残業代請求の法律相談
今年7月から事業場外みなし労働時間を会社が適用するようになりました。ただ会社の指示でam5〜pm10までの就業時間であれば、勤怠システムをam9〜pm6で入力と指示がありました。 20時間のみなし残業システムもありますが、それ以上残業しても勤怠システム...
今年の10月中旬に仕事をやめました、その後2ヶ月分の給料が未払いにされました、しごとをいきなりやめたのが原因だと思います、取り戻したいのですが、お金がなく、弁護士に依頼することもできません。後払いなどがあればいいのですが。 次に残業問題です毎日13時間...
病院で専門職として働いています。私の部署は夜間・土・日・祝で宅直(オンコール)体制をとっており、毎日担当が決まっており5人で回しています。1晩で2000円の手当です。支給されたPHSを持って帰り、電話対応及び医師や看護師から呼び出しを受けます。医師よりも...
私の勤務する会社は出張が多く、就業時間には客先につかなければならないので 就業時間前に出社し、社用車に乗り換え客先に向かい、客先で定時になってから帰社するので移動時間がまるまる無給になります。 出社時と帰社時にタイムカードを通していても、その時間は省...
勤め先は就業時間を自分で専用用紙に記入し申告する形です。 30分残っていたため、そのとおりに記入し締めの日に担当者へ渡したところ、会社の労務担当から9:00〜17:30までが就業時間で、そのうち12:00〜13:00が昼休みで、17:30〜18:00も...
過酷労働による慰謝料と、給料(残業代)未払いを請求したいと思っています。 2003年12月、社長から誘われて入社 業務内容は、大手会社の製品生産の請負の責任者(管理者)です。 2003年から2007年ごろまで三重県の工場立ち上げ(管理者) 200...
未払い残業代や休日出勤手当が満額支給されていません。 本日個人でタイムカードを元に請求額を計算し交渉しましたが、結論払えないとの事でした。 個人が言っていることを鵜呑みにし出せないとの事。 1分単位での管理など普通できないとも。 何なら労基署に相...
入社して、10年以上経ちますが、いくら請求しても残業代が支払われない状態となっております。 計算すると200万以上となります。 会社の残業代の考え方は、以下のとおりとなっております。 ①入社時の給与 40万(固定残業35H含む) 給与明...
年収目安として提示された額より実支給額が少なく、また賃金規定の改定で、総額がほとんど変わらないのに、みなし残業が50時間近く設定されました。妥当なのかどうか、また会社に対してどう対応したら良いのか教えてください。引き続き働きたいとは考えています。 ...
先月初旬まで某大手通信グループ企業に勤めておりました。 始業はAM8:45~なのですが、実際は8:30前後には出社して打刻を行い、~8:45の時間は下準備という形で業務を行っていました。 しかし、チームリーダーの話では~8:45の業務につ...
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過労死ラインは80時間|長時間労働をしている方の相談先と対処法
過労死ラインとは、月80時間を超える残業時間のことを言います。過労死ライン同等、あるいは超える労働をすると、脳・心疾患の発症リスクが急激に上昇し、ある日突然「過労死」してしまうこともあるのです。近年、公立中学校教員の労働時間や参議院議...続きを読む
残業代請求には過去2年間までという時間制限があります。2年以前のものは時効により消滅し、請求ができなくなります。しかし、残業代請求の時効の進行は止めることができます。また、企業側に不法行為が認められた場合は、時効を延長できる場合があり...続きを読む
有給休暇の買取は違法なのか?よくある事例や違法ではないケースを紹介
2020.5.18有給休暇の買取とは、会社側が労働者が保有している有給休暇を買い取ることです。 有給休暇を買い取るということは基本的に可能なのでしょうか。 今回はそんな有給休暇の買取について、よくある事例を用いながら解説していきたいと思います。続きを読む
近年、長時間労働が問題となっています。働いていると「残業が長くて辛い」「周りはこんなに働いているのだろうか」と考えることが一度はあると思います。そこで今回は、平均残業時間と残業を減らす方法などをご紹介していきます。目次1 サラリーマン...続きを読む
ブラック企業とは、長時間労働や未払い残業代などの問題を抱え、粗悪な労働環境になっている会社のことを指します。ブラック企業と呼ばれる会社にはいくつかの共通点があり、どれも違法性の高いものです。今回は、ブラック企業の特徴と対処法をご紹介します。続きを読む
働き方改革の一部で、副業をもっと普及させていこうじゃないか、という動きがあります。『副業・兼業の促進に関するガイドライン』の内容を参考にしながら、政府が副業を普及させたい理由や、現在の日本での副業の実態、メリットやリスクなどを紹介していきます。続きを読む