労働審判の法律相談
2018年7月17日から、派遣で顧問室の秘書をしています。 就業前の顔合わせという名の面談では、残業あっても2ヶ月に一度位と聞いていたので、就業を決めたのですが、実際は顧問が帰らないと残らないといけなくて、面談でもお伝えしていた、保育園のお迎えが間...
社員10名弱の会社で、同じ会社の今の主人と結婚、妊娠がわかり産休、育休を申請し、今年の7月26日まで休業となっていました。私が休業中、当時、会社役員だった主人が会社を退職、同じ地域の同業者に就職しました。その後、会社から私には何も連絡はなく、2月に会社に...
初めまして。宜しくお願い致します。 家族のものが、職場で器具を置いたまま帰宅してしまい、上司が怪我をしてしまったそうです。(病院へ行くほどでは無い) 器具を置いたまま帰宅したことはこれまで数回あったそうで、「繰り返す危機感もあり、再発した場合は個人と...
退職をし、誓約書にサインを求められています。 内容に疑問があり、文言を変えてほしい旨を伝えました。 条項は、会社に不利益となる事実の告知、会社の信用名誉等毀損する言動、会社の事業を妨害し、会社の事業に損害を及ぼす可能性がある一切の行為を行わない。とい...
56歳建設会社勤務です。通勤に自家用車を使用してますが、先日現場の駐車場で当逃げをされてしまい、会社に相談したところ「自分で直せ」との返事でしたが納得できません!法律上問題ないのでしょうか?被害にあった当事者だけが損をするのでしょうか?教えて下さい。
無料研修を受け、研修を辞めたいと告げたところ契約書について(自主的な辞退の場合研修費を支払うという内容)話があると言われ話し合わないのならば実家にきて両親と話をすると言われました。 両親は保証人ではありません。 この場合、会社の人が家に来てもなにも問...
9月1日に就職した会社についての相談です。 現在試用期間中で事務として勤務しています。3ヵ月は試用期間と言う事は面接時に口頭で言われました。 しかし、入社してみると労働条件通知書や雇用契約書、就業規則はありませんでした。 その他にも入社時か...
セラピストのバイトをやるのに研修を合計時間の実質半分弱受けました。 半分の研修を受けチェックを受ければ店舗デビューができます。 ここの会社の研修は資格が取れるものではありません。 研修を始める際に覚書に日付署名捺印をして覚書には研修内容及び費用...
私は、昨年の4月に、ある人が、私のせいで会社辞める。と聞かされ、2名の同席者のもと話し合いの場を持ちました。 その話し合いで、相手方の自分勝手な言い分(言い掛り)と理不尽な行為(私の話は聞かず、自分の事は認める)により、不安障害を発症し、休職せざるを得...
今月末で、技術系の派遣会社を退職しますが、退職届を出した後、誓約書のサインを求められました。 退職を伝えに行った際、当初、退職金は出ないと言われましたが、退職届を出した後、退職金の半分を返還してくれるなら、半分は出ると言われ、誓約書にサインしてしまいま...
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労働問題で度々耳にするのが「固定残業制だから残業代が出ない」という言葉です。固定残業制は、残業代を支払わなくていいわけではありません。今回は、固定残業制での残業代の考え方と未払いの残業代があった場合の請求方法についてご紹介します。続きを読む
雇用保険は、週20時間以上働く方が必ず加入しなければならない、失業時や休業時などの収入補償や就職支援などのための制度です。今回は、雇用保険の概要や加入義務、未加入の際の相談先などについて分かりやすくご紹介します。続きを読む
社会保険の任意継続制度とは|退職後の申請から復職までの5つのこと
2018.1.16社会保険の任意継続とは、退職後に社会保険の利用を2年間継続させることができる制度です。退社後は、保険資格を喪失することになるため、任意継続制度を利用するためには20日以内に申請しなければなりません。続きを読む
自己都合退職と会社都合退職の違い|知っておきたい失業手当の知識
会社都合と自己都合の退職では失業手当の保障内容が大きく変わってきます。この記事では両者の違いと判断方法について紹介しますので、自分の退職がどちらに該当するのかを確認しておきたい場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
ブラック企業には、ブラック企業ならではの辞め方というものがあります。ブラック企業の場合は、ブラック企業ならではの原因で利用できる制度などもあるため、しっかりと準備をすれば賢く辞めることもできます。今回は、ブラック企業を辞める手順と、ブ...続きを読む
有給休暇の申請に理由は必要?労働基準法上必要ないが申請時に配慮すること
2020.5.18気になるのは、有給休暇を申請する際の理由はなんでもよいのか、ということですが、結論から言うとどんな理由であれ、有給休暇を申請することはできます。 今回は、そんな有給休暇を申請する際に抑えておいた方が良いことについて、解説していきたいと思います。続きを読む