2ページ目/不当な減給・降格・異動の法律相談
海外への営業担当でしたが 0歳と2歳の子供がいるため2ヶ月の育休を取りました。 2歳の息子は保育園に入れていて送り迎えもあるため時短勤務を認めてもらっています。 業務的には内勤にメインにしてもらっています。 10/1に出張を伴う営業担当ができ...
保険の代理店をしていますが、ミーティングで社長に、今後の募集人の手取りに関わるかもしれない質問をした事がきっかけで、ここ1ヶ月の間に今後研修にもミーティングにもでるな、減給処分にする、契約期間満了で雇い止めにすると言われました。何でそうなるのか聞いても、...
私はとある食品メーカーの地方支店長の職務についています。このコロナの状況を受けて臨時にWEB掲示板で発せられた会社の緊急対策本部の通達にて「組織単位での宴会の原則禁止」を8月初旬に破る行為をしてしまいました(強制的に周囲を巻き込んだわけではないが、結果的...
現在私は、アウトソーシング事業の正社員として雇用されており、就業内容は業務委託で小売業務をこなしております。 就業日はその委託先から定められた日数(21日/月)で稼働をしています。 給与の締め日が月末日、給与の振り込みが翌月の25日となってい...
■出向命令拒否の件 出向命令が出ることに対して拒否要件を満たせるかを確認したく存じます。 ◆事案 現在就業中の会社には、2014年7月に経理職として転職入社 以後経理の管理職として業務に従事 2020年10月7日 出向の動きがあることを事前に...
6月末に上司、社長に呼び出され8月からの異動と 降格を命じられました。 労働相談ダイヤルなどでも聞きましたが、就業規則に則られていれば仕方ないことだとの返答でした。 この異動により、責任者から外れた為、 基本給1万円、手当14万円がカットされ...
現在の会社に勤めて、約1年半になります(東証1部企業の子会社)。昨年9月グループ内の同業種で統合がありました。現在、報酬規定については、旧社のままです。統合の際、転職時と違う職種に配置され、5月に昇給、今年7月に組織改訂があり、8月に新会社の役職(上級管...
夫が減給の方針であると上司からプライベートな場で話がありました。 夫は2019年1月までIT関連の仕事をしていましたが、今後は経理職を志し、経理職に無事に転職しました。転職にはエージェントを利用しました。未経験可の経理求人として応募し、採用となりました...
4/30の出社時に翌日のリモート予定であった研修について、強制ではないということがあった上で本社で受けてくれないかという「お願い」をされていました。最初は緊急事態宣言下ということもあり同期6人全員断っていましたが、何回か言われている中で二人は出社する事に...
私は上場企業に勤める会社員で役職は係長です。 部内の上長から懲罰的な意味合いで転勤を言い渡されました。 納得出来ない旨を伝えると総務部長から面談したいとあり、話し合いしたところ、栄転の意味合いと説明されました。 真逆の意味合いなので突き詰めて質問す...
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失業保険の受給期限は1年|受給期間を少しでも伸ばすための4つの知識
2018.12.13失業保険の受給には1年という期限があります。これは、失業保険(基本手当)を失業してから1年でもらい終わらなければならないということです。しかし、失業保険の受給には待機期間や給付制限などがあり、申請してもすぐに受け取ることはできません。続きを読む
パワハラ慰謝料の相場はいくら?上司を訴える手順と増額させるための3つの要素
パワハラの慰謝料はパワハラの内容や加害者の立場、悪質性によって金額が変動します。パワハラ被害者を退職や自殺に追い込んだ場合は、慰謝料額はさらに高額になります。この記事ではパワハラに対する慰謝料の相場や、慰謝料を請求する手順などについてご紹介します。続きを読む
『喫煙者は一切採用しません』は法律的にどうなの?弁護士に聞いてみた
2018.10.11某企業の社長がTwitterで、『喫煙者は採用しない』とのつぶやきをしました。喫煙者は国民に認められた権利であり、それを禁じるのは人権侵害なのではとという声もちらほら。そのような採用方法が法的に認められるのかどうか、弁護士に聞いてみました。続きを読む
サービス残業を告発して改善するために必要な5つの知識と相談先
サービス残業は労働者にとって、労働に対する賃金が支払われないのに時間ばかり拘束される深刻な問題です。もしも、サービス残業に悩まれている場合は証拠を残し、関係機関に相談しましょう。サービス残業を告発する方法や実際に労働者が声を上げた事例などをご紹介します。続きを読む
労災隠しの定義とは|労災が認められる状況と拒否された時の対処法
近ごろニュースでよく見かける労災問題ですが、どのような状況であれば認定してもらえるのでしょうか?この記事ではその判断基準と拒否された際の対処法についてご紹介します。続きを読む
ホワイトカラーエグゼンプションとは|メリット・デメリットを解説
ホワイトカラーエグゼンプションとは、アメリカで生まれた制度で、『特定の条件を満たす労働者に対して、労働時間に関係なく一定の賃金を支払う』という制度です。日本では高度プロフェッショナル制度にあたりますが、扱いによって労働者に与える影響が大きく変わります。続きを読む