労働審判の法律相談
初めてご相談させて頂きます。 私、先月末まであいおいニッセイ同和損保にて従業員型研修生として勤務しておりました。 従業員型とは独立して保険代理店を開業するのではなく、既存の代理店と面談をして双方合意のもと、研修期間(最低13ヶ月)の成績基準を達成すれ...
9月1日に就職した会社についての相談です。 現在試用期間中で事務として勤務しています。3ヵ月は試用期間と言う事は面接時に口頭で言われました。 しかし、入社してみると労働条件通知書や雇用契約書、就業規則はありませんでした。 その他にも入社時か...
お世話になります。地方公務員です。昇任基準の年齢及び評価を満たしながらも、基準年齢から10年過ぎても昇任しません。平等取扱の原則(地公法13条)に抵触する人事差別だと思っています。ちなみに、これまで懲戒処分も含めて非違行為は一切行っていません。違法人事...
退職を考えており、同業界に再就職を予定しているのですが 入社時にサインをさせられた誓約保証書でご相談です。 誓約保証書の内容。 退職後2年間にわたり会社の承諾なしに次の行為をしてはならない。 ①甲の顧客又は見込み顧客への営業及び販売行為並びに甲と...
保険会社の研修制度を2年、その後、保険会社の紹介代理店の従業員で5年働いており、退職することになりました。 競業避止義務が基本だから、この仕事は近郊地域で2年できない。例外はないと言われました。 入社時の契約書と誓約書には記載がありませんでした。 ...
2ヶ月分の給料80万ほど未払いで、少額訴訟までもっていこうと思ってます。現在は内容証明を行政書士さんに依頼している状況です。 それでも払ってくれなかったら、労働基準局に行き、勧告してもらい、それでもだめだったら、少額訴訟を起こそうと思っています。た...
ガールズバーで働いたお給料が未払いです。 少額ですが、泣き寝入りしたくありません。どうすれば良いでしょうか。 未払い分は時給1500×6時間の3日分です。 本業との両立が難しく、最近辞めました。 一カ月前に退店予告をしていないので支払えな...
よろしくお願いします。15年営業職にて勤続しております。 上司からのプレッシャー、ノルマに耐え切れず虚偽の営業報告を何回かしてしまいました。報告の内容は架空のお客様と商談中であるとの事だけで架空売り上げなどの虚偽はしておりません。 それに伴う...
三十代の男性です 製造業の営業ですが、長時間労働、パワハラが原因でうつ病になり休んでいます 小さな会社で労働組合などはありません 社長がワンマンでイエスマンばかりでまわりに相談出来る相手もいません 体調が悪くて、会社とやりとりが出来ないので書面に...
9月頃に応募したアルバイト(塾講師兼事務)で、二時間の研修を終えた時点で「辞めたい」と思い、次の日の午前中に辞職を申し出たところ「法外な金額の賠償金が発生する」と言われました。 労働基準監督署に相談して「内定辞退」の文書と備品を送り返しましたが、既...
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正当な解雇理由と不当な解雇理由を判断する基準とは?|従業員が解雇無効を主張するための知識
あなたの解雇理由は納得のいくものだったでしょうか?もし理不尽に解雇されたと感じているのなら、証拠を集めて不当解雇を主張することで、解雇を無効にしたり、慰謝料や未払賃金を請求したりできる可能性があります。解雇を言い渡されたときの対処法をお伝えします。 続きを読む
2018年問題とは|派遣社員・契約社員に迫る契約終了のリスク
労働契約法と労働者派遣法の改正により、条件を満たす契約社員や有期契約社員は無期雇用に切り換えることができるようになりまっした、一方で、条件を満たす前に契約終了する『雇い止め』や『派遣切り』が拡大する可能性があるのが2018年問題の主な内容です。続きを読む
マタハラで弁護士に相談すべき3つのケースと相談のメリット4つ
マタハラの相談件数は年々増加しており、マタハラはいつ誰に起こってもおかしくない問題です。マタハラ解決は弁護士に相談することができます。今回は、数多くあるマタハラ問題の中でも弁護士に相談した方がいいケースや相談をするメリット、対処法をご紹介します。続きを読む
失業保険の受給期限は1年|受給期間を少しでも伸ばすための4つの知識
2018.12.13失業保険の受給には1年という期限があります。これは、失業保険(基本手当)を失業してから1年でもらい終わらなければならないということです。しかし、失業保険の受給には待機期間や給付制限などがあり、申請してもすぐに受け取ることはできません。続きを読む
過労死裁判の判例と裁判を起こす手順|遺族が企業に請求出来るものとは
大事な人が過労死をして、裁判を起こされる方もいらっしゃいます。これまで起こされた訴えは数知れず、現代でもたびたび話題をさらいます。そんな過労死の裁判ですが、実際起こすとしたらどのような手順が必要なのでしょうか。記事にて詳しくご紹介していきます。続きを読む
過労死問題を弁護士に相談する際の費用と弁護士の探し方をご紹介
社会問題になっている過労死問題は、弁護士への相談をおすすめします。長時間労働を改善したくてもできない、心身ともに疲れて果てている、という方を助けるためにできることをしてみませんか? この記事では、過労死問題を弁護士に相談・探し方を紹介しています。続きを読む