26ページ目/労働審判の法律相談
昨年の8月に派遣先から私たち派遣社員に対して、直接雇用について申し出がありましたが、派遣元が「うちで直接雇用にする計画があるので」と私たち派遣社員に希望も聞かず、一方的に断りました。その後、現在まで派遣元での直接雇用には至っていません。 私たち派遣社員...
全国の基地周辺の住宅に対して国の補助金を使って防音工事を行う建築会社の営業をしています。9月18日の朝に営業の統括責任者から9月20日付で転勤の辞令が出ますと言われました。社内に不正をしている人間がいて、内部告発に近い形で書面を提出したのが原因での嫌がら...
私はダブルワークを現在しており、平日の昼間は派遣で働いていて派遣で社会保険等に加入しており、平日の夜や土日祝はバイトしております。 平成28年10月から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がります!(社会保険の適用拡について、バイト先から、現在80...
当社には労働組合が無く、その代わりに「従業員会」という組織があります。 (小生は、2年前から従業員会の一員として活動しています。) 当社では、この従業員会が半年毎に従業員の「会社に対する意見・質問」を収集して会社側に提出する…という形で労使の意見...
金曜日に会社から今後の職務の変更とそれに伴う給与の減額を言われました。今は営業職ですが、その交渉支援業務に回り年収で1200万から700万になるというものです。営業分野の市場が縮小して、そこからの収益が出ていない状況だったので、職務の変更はわかりますが、...
59才男性の会社員です。 55才から給料のカットが段階的に(10%~30%)始まるのが社内の規定に有りましたが、2年程前に改定になり廃止されました。以降に55才を迎える社員はカットされ無くなりましたが、私は20%カットのままです。この不公平は正当なので...
法律のことが詳しくないので相談です。 現状、京都の会社に務めており会社は製造販売・卸業務・ネット販売を行っている会社でネット販売の店長をしております。 会社は社長と奥さんの家族経営です。 賃金の未払いと・社長のパワハラを何とかしたいのと体が...
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有給休暇の賃金算定方法|退職時に有給を取得するときに知るべきこと
2020.5.18有給休暇を取得したとき、もらえる賃金の金額は必ずしも勤務した場合と同じではありません。有給休暇は労働義務を免除されつつ賃金の支払を受けられる労働者の正当な権利です。労働基準法では一定の条件を満たす労働者全てに有給休暇の権利を付与しています。続きを読む
労働問題で度々耳にするのが「固定残業制だから残業代が出ない」という言葉です。固定残業制は、残業代を支払わなくていいわけではありません。今回は、固定残業制での残業代の考え方と未払いの残業代があった場合の請求方法についてご紹介します。続きを読む
失業保険の受給期限は1年|受給期間を少しでも伸ばすための4つの知識
2018.12.13失業保険の受給には1年という期限があります。これは、失業保険(基本手当)を失業してから1年でもらい終わらなければならないということです。しかし、失業保険の受給には待機期間や給付制限などがあり、申請してもすぐに受け取ることはできません。続きを読む
スモークハラスメント(スモハラ)は法律違反?職場での事例と対策まとめ
非喫煙者にとってタバコの煙は不快に感じることが多いですが、それを無視して非喫煙者に害を与えるこの行為のことを、スモークハラスメントと呼ぶことがあるようです。 今回はそんなスモークハラスメントについて、簡単に解説していきます。続きを読む
サービス残業を告発して改善するために必要な5つの知識と相談先
サービス残業は労働者にとって、労働に対する賃金が支払われないのに時間ばかり拘束される深刻な問題です。もしも、サービス残業に悩まれている場合は証拠を残し、関係機関に相談しましょう。サービス残業を告発する方法や実際に労働者が声を上げた事例などをご紹介します。続きを読む