7ページ目/就業規則の法律相談
現在の会社に勤めて3年になります。先日、突然なんの前触れも無く就業規則が変更する旨を通告され、困惑しております。変更となったのは「遅刻の処理について」です。 今までは小規模の会社と言うこともあり、この件に関してはかなりルーズなものでした。例えば、5...
就業規則に1ヶ月単位の変形労働時間制採用を明記、土曜隔週で、7.5時間/日の就業時間となっています。 週により、37.5時間/週もあれば45時間/週もあります。 有識者から、週40時間を超えてはいけない、45時間の週は40時間にする必要がある...
年間休日121日の変則シフトです。半月ごとにシフトがでます。土日関係なく、121日を月割りした日数が公休の休みになります。希望休みを何日かだせるのですが、今まで「私用」で良かったものが、理由を要求されました。シフト担当者が、優先順位をつけたいとのことです...
1ヶ月の変形労働時間制で、事前にシフト表を配布され、労働時間が周知される形をとっています。 事業主の説明で、理解できない部分があったので、質問させていただきます。 1か月の労働時間の総枠を超えなければ、予定されていなかったシフト外の法内残業につい...
大学を卒業して、四月から新卒として入社しました。 まだ、入社したばかりで会社の仕組み等わからないので質問させていただきます。 まずは、入社してから労働条件や就業規則を提示されていません。ですので、残業代等もどうなっているかもわかりません。 ...
就業規則変更の周知についてのご相談です。 社宅規定に基づきこの4月に転勤転居をしましたが借り換えを希望しています。これまでの規定では自己都合による借り換えでも会社負担とされていましたが、人事部より4月1日付で規定が変更され自己都合による借り換えは全...
数ヶ月前に退職した会社から、就業中の就業規則違反について始末書を書くよう連絡がきました。 就業中であれば、解雇される可能性があると思いますが、退職後である場合、罰則はどのようなものになりますか。
昨年10月に、就業規則の改定という紙が食堂に張り出された。 内容は、今まで退職金は基本給×勤続年数で支払われてきたが、経営状態が悪化したため、退職理由(自己都合、会社都合)と社長の裁量により金額が決められる。という内容のもので、それに関して何の説明...
働き始めて12年程になります。ほとんど自社では仕事をしたことがなく、派遣先で働いています。 ①入社した当時、子会社がありそこで2年間働いたのち、 正社員として働いています。 子会社は雇用保険のみで年金と健康保険はありませんでした。 ⇒子会社の...
派遣会社に正社員として勤めています。 会社に書面の就業規則がなく、入社時の説明で聞いていた単身赴任手当てが自分の場合には当てはまらないからと出してもらえません。 また、現在派遣されている会社への派遣は3年ということで引き受けたのに、正社員だから相...
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モラハラを職場で受けた場合の解決方法|5つの対処法や具体例を解説
仕事の押し付けや仲間外れなど、職場内の人間からモラハラを受けた場合は、被害が深刻化する前に速やかに対処しましょう。この記事では、職場でのモラハラ被害に遭った場合の解決方法や具体例などを解説します。続きを読む
労働基準監督署へ相談できる内容とは?相談から解決までの流れと対応
2020.6.3企業が労働者に対して法律違反を行っている場合、労働基準監督署に相談しましょう。この記事では、相談すべきか悩んでいる人のために、相談内容を実例をあげて紹介します。また、労働者の相談から問題解決の流れを順番に説明していきます。続きを読む
ブラック企業とは、長時間労働や未払い残業代などの問題を抱え、粗悪な労働環境になっている会社のことを指します。ブラック企業と呼ばれる会社にはいくつかの共通点があり、どれも違法性の高いものです。今回は、ブラック企業の特徴と対処法をご紹介します。続きを読む
会社から運転するよう言われたが、事故のトラウマから運転するのが怖い。会社はクビにできるの?
会社の業務で運転が必要だが、過去の事故のトラウマから運転が怖い。そんな従業員を会社がクビにすることはできるのでしょうか?この記事では、弁護士の見解をご紹介しています。続きを読む
ホワイトカラーエグゼンプションとは|メリット・デメリットを解説
ホワイトカラーエグゼンプションとは、アメリカで生まれた制度で、『特定の条件を満たす労働者に対して、労働時間に関係なく一定の賃金を支払う』という制度です。日本では高度プロフェッショナル制度にあたりますが、扱いによって労働者に与える影響が大きく変わります。続きを読む
サービス残業とは|3つの対処法や残業代の請求方法・相談窓口を解説
サービス残業とは「賃金が支払われない残業」を指します。サービス残業は違法行為に当たるため、労働者は強要されても拒否できますし、未払い賃金を請求することもできます。この記事では、サービス残業への対処法・残業代の請求方法・相談窓口などを解説します。続きを読む