人材紹介会社から、「実は不適応な案件」打診。不成立は当然で、その過程に偽証や隠蔽もあるなど「ひどいやり方」に憤怒。
人材紹介会社の女性スタッフに、もともと成立しえない話でやりとりさせられたあげくに、
メール一本で「破談」を宣告されました。しかも、責任をしっかり認めず、居直る始末。
下記はその一例です(女性スタッフからのメール)。
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全ての時系列を追って、自分のどこに問題があったのか、今一度顧み、つぶさに振り返った次第です。
私の「甘えと保身」が根本にあり、元々、企業様からの仕様に合わない点は認識しておりましたが、ものは試しで連絡しました。
・即座に”断り”の旨を伝えると、貴方様を傷つけてしまうかもしれない
・”企業の考えが変わった”としたほうが、貴方様に「致し方ない」と思っていただけるのではないかという
事実と異なる報告を、しかも遅れてお伝えしたことが、今回の根本的な問題。かつ、最後の最後まで、自己防衛本能が自身の
思考の中で、大きく支配していたと認識しております。今回の一件、謝罪で済む問題ではないと思われるかもしれませんが、
私はこれを期に一層成長し、二度と同じ轍を踏まぬよう精進することで、多くの候補者、並びにクライアント企業に報いるしかないと考えました。
ご迷惑と多大なお時間を頂戴してしまいましたが、上記が私が今至った正直な考えと気持ちでございます。誠に、誠に申し訳ございませんでした。
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結局は今回の件の責任はとらず、メールで謝ったからいいだろう。あとは当件を糧に頑張りますが主旨。
私は①もともと、成立しえない話でさんざん振り回された、②それによる数々の浪費、③逸失利益の発生(当件も話のもって生き方次第で、
違う形でのジョイントが可能であった。これは当該者の上司も認めている)。そして何しろ、ここまでの事件を起こしておきながら、
誠意が皆無に等しいと認識される点。当該者の上司もこの点を厳しく指摘しています。
当件にかかる充当時間、作成資料、通信費、③を合計算出。現時点では少額訴訟を行おうと思います。同裁判は60万円限度ですが、
損害賠償請求額としては適切でしょうか? 少なくとも5時間は要しており、私の講演・一時間単価は10~15万円、コンサルティングは5~10万円です。
相談者(ID:18673)さん
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