不当な労働内容の法律相談
転職をして新たな職場に行きましたが、内定時の説明と実際の労働内容が大きくかけ離れてきました。 もともとの条件では、会社には一週間に1回の出勤でいい。週に4日間は在宅ワークで大丈夫です。という説明でした。 転職した会社までは高速道路を使用しても片道...
児童福祉関係の仕事についています。 現在は週休3日ほどある勤務体系に変更してもらったのですが、一日の労働時間が9時間で休憩がありません。 宿直の日は夜勤手当て(5000程度)はあるものの合計で26時間職場に拘束され休憩もなく、就寝時間は深夜2:00状...
はじめまして。病院門前の調剤薬局にてパート社員として12年勤務しています。 薬剤師に正社員はおらず、パートがそれぞれ会社と相談する形で勤務条件を決めてきました。入職時の雇用契約書では雇用期限もなく、年数が経つにつれ、最初の条件とはかけ離れた勤務体制にな...
今年の3月9日、家電のセールスプロモーション会社に内定承諾書を貰った。その時、営業担当から一緒に配属先に挨拶に行くのでそのうち連絡をすると言われたが、何の音沙汰も無かった。 3月24日、ビジネスマナー研修があり、初めて同期と会ったが、他の同期は既に...
市の非常勤職員(週4日、週28時間契約)です。 ① 地方自治体相手でも、市の都合(市の正規職員である上司の責に帰すべき事由)で休業を余儀なくされた場合、民法536条第2号や労働基準法26条を根拠として、休業手当が請求できるか ② 録音証拠がな...
アルバイトとして働いていたところから、障害者雇用の契約社員(まずは3ヶ月)として本社異動となりました。 本社異動して約3ヶ月した頃、試用期間延長・次の3ヶ月間で体調不良になる事が多ければ試用期間満了により契約解除であると言われました。 (本採用になっ...
労働問題に関する法律ガイドを見る
雇い止めとは、派遣社員や契約社員などの有期雇用を受けている人が、契約を更新されずにそのまま勤務が終了してしまうことをいいます。この記事では、雇い止めに関する法改正の内容と2018年問題、雇い止めの法理と雇い止めを言い渡された時に阻止する方法を紹介します。続きを読む
セカンドハラスメントとは|対処方法と未然に防ぐために必要な心得3つ
セカンドハラスメント(セカハラ)とは、ハラスメントを相談したことによって、被害者が相談相手に責められる、社内で嫌がらせを受けるハラスメントといわれています。セカハラは、会社に対処する義務があり、見て見ぬ振りや悪質行為をすると違法となる可能性があります。続きを読む
【2018年問題】雇い止めという名の合法的クビを阻止するためには
2018年になり、いよいよ雇い止めや派遣切りという言葉が現実の物になりました。雇い止めが確定している人は、『ずっと働いてきたのに…』なんて悔しい思いをしているかもしれませんね。そんな方たちのために、この記事では雇い止めを阻止するためにできることを紹介します。続きを読む
雇用保険と社会保険の要件|転職・退職したい人のための保険の知識
2020.6.1雇用保険は失業時や育休時に関わる保険で、社会保険は厚生年金や健康保険など生活や医療費に関わる保険です。雇用保険は一定の就労時間以上の社員に被保険者資格があり、会社は資格者を加入させる義務があります。雇用保険と社会保険の違いや加入条件などを徹底解説します。続きを読む
スメルハラスメントとは|ひとりでもできる対処方法と伝え方マニュアル
スメルハラスメント(スメハラ)とは、口臭や香水・加齢臭などの体臭、タバコの匂い、きつい柔軟剤の匂いなどによって起こるハラスメントです。スメハラは、加害者自身は気付きにくいため、相手に言えないハラスメントとして深刻化しやすい問題です。続きを読む
高度プロフェッショナル制度とは、高度な専門的知識を必要とする特定の業務をしている人に対し、時間ではなく成果に対して賃金を支払う、という制度です。対象者にはメリットがありますが、『合法的残業代カット』とも言われています。この記事では、その理由について説明します。続きを読む