アルバイト先からの契約書
一年間、個人塾のアルバイトをする
新たな塾から引抜きがある(フランチャイズ型 管理者として)
今の塾に辞めたいと伝える ただし、現在中2生がいるので、最長で高校受験がおわる来年三月末か最短で新しい先生が見つかるまでと提案する
塾の経営者から以下の内容の契約書に判子をつけとわたされる
1、勤務を2021、3、31とし、講師からの途中解約はしない また、教室側に代わりの教師が見つかった場合にはこれを解約することは可能とする
2、当教室の生徒に自分の今後の活動については教室内外を問わず一切はなしをしない
3、今後の当生徒、親との事務的な話は一切を当教室側でおこなう
塾長の名前 ◯◯ 印鑑
私の名前(塾長が勝手に記入していました)
ちなみに、塾と雇用に関する契約等の話は今までいっさい出ていませんでした
何から何までおかしいと思うのですが、この契約書の何がおかしいから印鑑をつくのを断ると理路整然と説明できないのです
はたして、この契約書は正しいのでしょうか
相談者(ID:3544)さん
弁護士の回答一覧
あなたが自ら、他のフランチャイズ型の塾から管理者として勧誘があり、そちらに移りたい旨、正直にお...
そのような生徒の引き抜き工作を未然に防ぐために2項、3項が設けられたのだと思います。
弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都豊島区西池袋5-1-6第2矢島ビル4階A室 |
---|---|---|
対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 |
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