同僚のメールを無断閲覧してしまった
勤務中、仕事で不明点があって困り果て、前月で転勤していなくなった同僚のパソコンのメールソフトを起動したところ、仕事関係のメールが残っていたため閲覧していました。
数日後、本人から電話があり、同僚のメールを不正に受信・閲覧していないか問い合わせがあり、正直に認めました。どうも当方がメール受信するとメールのサーバーに残っていたものをすべて受信・削除してしまい、本人が受け取るべきメールが受信できなかったことで分かったようです。
さらに会社の規則で禁止されている個人のメールアドレス（フリーメールではありません）も同様に使用していて、そのメールソフトも開いてしまっていました。出張時の費用支払いなどのために銀行口座情報を含む個人情報を記載したメールもあるとのことでしたが、一切見ていません。。
現在、本人より個人情報保護法違反や不正使用（他方への配布や漏洩の）疑いを強く主張され損害のあった場合の賠償、また不正アクセス・使用を恐れ銀行口座も作り変えるので遠方の銀行へ出向く交通費などの負担も請求されています。
私の責任と義務はどこまであるのでしょうか？
特に個人所有のメールアドレスについては、会社の規則に違反しての使用にも関わらず、責任や賠償をしなければならないのでしょうか？
ご教示のほどお願い致します。
相談者(ID：2392)さん
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