3ページ目/就業規則の法律相談
勤め先の就業規則では、休日の項目に下記のように記されています。 下記 休日は次の通りとする。 但し、臨時に必要がある場合には、他の日に変更することがある。 この場合、あらかじめ振り返る休日を指定し、実施する。 1.日曜日および土曜日(日曜日...
12月26日に会社より来年2020年度の年間予定表が社内メールで送られてきました。その内容は、一度も通知・連絡などなく、週休二日制(土、日休み)の内年間10日間の土曜日を出勤とする内容と、夏期休暇と年末休暇がなくなりその期間を有給(5間)に変えるとするも...
2018年6月に入社した会社に勤務しております。 週4日勤務です。 今年の12月が有給付与月になるのですが、有給付与されないと言われました。 理由は全労働日の8割出勤してないから。 そんなはずは無いと計算したところ、 全シフト日数182...
関係市で構成された一部事務組合の、管轄されている職場で勤務しております。 一部事務組合の制定している条例(給与)に、納得できない内容があった場合、改正するように一部事務組合に訴えかけることはできないでしょうか?
退職するに当たり、「秘密保持等に関する誓約書」の記入を求められました。就業規則には「誓約書を提出しないときは、給与の全部又は一部を支給しないことがある。」と記載されており、提出する必要があると思います。ただ、転職先は競業他社であり、遵守することができませ...
アルバイトの掛け持ちを考えているのですが、光回線を商材とするコールセンターとリフォームを商材とするコールセンターの掛け持ちのように商材の違うコールセンターとコールセンターの掛け持ちは競業避止義務違反ですか?? 商材が違うので営業方法も違い、同業他社では...
派遣業務でお客様先で業務を行なっており、 8月末でお客様先の契約が終了し、有給休暇が 18日(夏季休暇含む)あったため 9月1日から9月29日までの土日を外して 有給休暇で過ごし、10月1日から転職をしたのですがこの場合は給与はもらえますか? ...
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就職活動で年間休日をちゃんと確認しないと後悔するかも……その理由とは!?
2018.10.5狙っている企業の年間休日を知ることはとても大切です。年間休日数から、『会社がどのくらい忙しいか』や『休日を取ることに対してどのくらい肝要か』など、会社の内情を予想することができるからです。同業他社に比べて年間休日が多い会社は狙い目かもしれません。続きを読む
「お金を払って働いていただく」という求人がSNSで話題に…これって違法では?
先月、中部地方のとある企業が、『お金を払ってでも働きたい人、積極的に学びたい人』を募集していました。ブラック企業が問題視される昨今、このような労働契約は法律的に認められるのでしょうか?弁護士に聞いてみました。続きを読む
時間外手当の正しい計算方法|会社に未払い分を請求し受け取る方法とは
この記事では、そもそも時間外手当とは何なのか、もしも支払われるべき時間外手当が支払われていない場合はどのように請求すれば良いのかなどについて、解説していきたいと思います。続きを読む
雇用形態による不当な賃金格差をなくしたり、個人の事情に合わせて柔軟な働き方を可能にしたりするために働き方改革が考案されました。労働者の目にはどれも魅力的に映りますが、全てを本当に信じていいのでしょうか。この記事では働き方改革に隠された問題点について説明します。続きを読む
ブラック企業とは、長時間労働やパワハラなどが横行していたり、未払い賃金が発生している、労働環境が粗悪な会社のことを言います。厚生労働省によると約8割を超えた会社がブラック企業の可能性があるとされています。今回はブラック企業の対策方法をお伝えします。続きを読む
入社式直前に内定が取り消しに⁉ 会社から連絡がきた時に必ず確認すべき3つのこと
内定をもらってもうすぐ入社式。そんな中、いきなり内定取り消しの連絡が来て突然無職になってしまった場合、どうすればいいのでしょうか? 続きを読む