私の退職後レセプト開封。パワハラ行為、
レセプト開封で慰謝料、パワハラ行為の賠償金請求書
1).H27年4月より、総務部分譲課の**現地案内事務所で分譲地の販売業務を行っていました。私が退職した後、健保協会からのレセプト(診療明細書)を担当課の総務が受取り開封されたようで、この内容を****氏が言いふらしたことが分り、3名までは我慢したが4人目からは限界です、黙ってはいません。
名誉棄損、プライバシー侵害で、刑法230条により50万円請求します。
2).案内所での「馬鹿野郎の暴言発言」、「年内で辞めなさい」の契約違反行為、これ は****氏によるパワハラ越権行為です。監督責任者が****氏、関連者は****氏の3名が問われます。
労基署又は訴訟を裁判所に相談します。
刑事罰は名誉棄損と信書開封罪で県警に申告します。
身内の弁護士に相談した結果まとめた請求書です。
3).勤務先 所属 地位 氏名 電話番号 もっと詳細に書式に則って提訴するか
慰謝料請求に応じるかを 11/30までにお返事下さい。
欺瞞的手法や、無視したり、シラバックレたりしたら事態更に悪化します。
土地公社でのパワハラ行為は 頻発している典型的な憎悪行為で記録とっています。
11月30日までにご回答お願い致します。
以上のようなレセプト開封・パワハラ行為の請求方法よろしいでしょうか?
アドバイス頂けましたら幸いです。
相談者(ID:2864)さん
弁護士の回答一覧
腹立たしいことと存じます。詳しい事情がわからないので、一般論としてご回答いたします。 1...
1.パワハラの事案は、証拠などをもとにしながら、直接具体的なお話をお伺いして、法的に正確に分析する必要があります。
2.職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上 の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。
3.本件の言動が、これらに該当するかどうか、証拠に基づいて、子細な分析と慎重な対応が必要です。
4.レセプト開封の件での損害賠償は容易ではないと思われます、
5.請求の方法には特に制約はありませんが、相手への強要、恐喝、脅迫等にならないように、注意すべきです。
本件は、法的に正確に分析すべき事案です。専門性の高い弁護士に相談し、具体的な話をなさった上で、今後の対応を検討するべきです。弊所は、ここ=ネットでは、回答を終えさせて頂き、さらなるご質問は、希望される場合にのみ、有料相談でお受けいたします。良い解決になりますよう祈念しております。
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住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
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