仕事の量
明らかに仕事のキャパが限界越えています。毎日3、4時間残業しても仕事はたまっていくいっぽうです。改善を頼んでもらちがあきません。精神的に参っています。でも仕事辞めたら生活がなりたちません。どこに相談できるのでしょうか?
相談者(ID:281)さん
弁護士の回答一覧
お辛いことと存じます。 労働者が、仕事量について減らせ、といえる権利は、法律上は明確に存...
労働者が、仕事量について減らせ、といえる権利は、法律上は明確に存在しません。。。
本件だと、監督署に相談して、三六協定があれば上限時間を超える労働になっているとか、健康を害したので労災の申請を行う、といった方法があります。いわゆる「かとく」に申告するのもいいです。労働局に相談してあっせん申請をしてもいいかもしれません。
法的責任をきちんと追及されたい場合には、労働法にかなり詳しく、労働時間法理にも通じた弁護士に、相談に行かれて、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。
残業代請求をなさる場合には、本件相談を無料でお請けいたします。それ以外の場合は有料相談です。お力になりたいと思います。
クラウンズ法律事務所https://www.crownslawoffice.com
弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
債務の相談、残業代請求、解雇通知書/理由書のある解雇、怪我の労災の案件については、原則無料相談です。それ以外についてもお電話で有料無料を判断します。
この質問に関連する法律相談
初めまして。
今月の給与明細を見てふと思ったのですが、
出勤日数27日、勤務時間251時間12分
残業代22時間22分、深夜残業時間1時間47分
深夜出勤時間22分
という明細だったのですが、
私の認識では通常週40時間労働、月160時間労働...
小さな町村に勤務する地方公務員の中間管理職です。毎月管理職の手当は支給されておりますが、管理職になったことで賃金はあがっておりません。
管理職といっても、管理職ではない職員と同様に業務を抱えており、多忙な部署であることから残業や休日出勤を慢性的に行...
過失0の追突事故にあいました。腰の捻挫と診断され、通院と週3回のリハビリに通っています。
仕事は、建設会社の一般事務をしてますが、長時間の座り仕事や、中腰での作業、重たい荷物を運ぶなどは、腰に負担がかかり、痛みも強くなります。しかし上司から、「これくら...
他拠点に新しい会社(支店)を設立するから来てほしいと言われながら一年近くが経過しますが、一向に連絡を寄こしてきません。
(直接会って、3ヶ月後ぐらいとはっきり言われたのに関わらずです)
その後時々電話などで確認しますが、「ちょっと業務が立て込んでいて...
雇用保険被保険者離職票証明書の記入方法に関して質問です。
契約社員として毎年更新で三年勤務後に他社に転籍予定でしたが、転籍後に条件面がかわることが懸念されたため契約満了をもって退職しました。また、転籍を前提としていたため雇い止め通知はなく、退職届けを提...
歯科医師として週2日アルバイトしていました。
アルバイト前にブランクがある故その不安がある旨伝えたところ入職後一週間程度見てから賃金を決めましょうということでこちらもその時は同意しました。
しかし、2週間たっても雇用者は賃金を明確にせず、その...
労働問題に関する法律ガイドを見る
社会保険の任意継続制度とは|退職後の申請から復職までの5つのこと
2018.1.16社会保険の任意継続とは、退職後に社会保険の利用を2年間継続させることができる制度です。退社後は、保険資格を喪失することになるため、任意継続制度を利用するためには20日以内に申請しなければなりません。続きを読む
スメルハラスメントとは|ひとりでもできる対処方法と伝え方マニュアル
スメルハラスメント(スメハラ)とは、口臭や香水・加齢臭などの体臭、タバコの匂い、きつい柔軟剤の匂いなどによって起こるハラスメントです。スメハラは、加害者自身は気付きにくいため、相手に言えないハラスメントとして深刻化しやすい問題です。続きを読む
残業代ゼロ法案とは|今さら聞けない対象になる人と3つの問題点
2017.10.12残業代ゼロ法案とは、正式には「高度プロフェッショナル制度」(ホワイトカラー・エグゼプション)のことです。労働時間ではなく成果で評価を行う制度です。今回は、残業代ゼロ法案について現時点でわかっている概要やメリット・デメリットについてご紹介します。続きを読む
正規雇用者と非正規雇用者の不合理な賃金格差をなくすための対策として、『同一労働同一賃金』が導入されることになりました。この記事では、2019年の施行を目指して厚生労働省が発表した、『同一労働同一賃金ガイドライン案』に記載されている内容をわかりやすく解説します。続きを読む
時間外労働の定義とは?36協定や特別条項を理解して差額を請求する方法
今回は時間外労働について詳しく見ていき、自分は正しく働けているのか、その分しっかりと手配を支給されているのかなどについて、考えていきましょう。続きを読む
- 2018.9.6
試用期間中とは『どんな理由でもクビにできる期間』ではありません。正社員を解雇にするのと同様、きちんとした理由が必要です。無理やりクビにした場合、企業に処分が下ることも。続きを読む