派遣元が直接雇用の申し出を勝手に断った
昨年の8月に派遣先から私たち派遣社員に対して、直接雇用について申し出がありましたが、派遣元が「うちで直接雇用にする計画があるので」と私たち派遣社員に希望も聞かず、一方的に断りました。その後、現在まで派遣元での直接雇用には至っていません。
私たち派遣社員は派遣先の直接雇用が希望でした。
機会損失の説明責任も果たさず、うやむやにされています。
私たちが取れる行動があるとするなら、どんなことができるでしょうか?
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
申し出はすでに派遣社員さんたちに直接なされていましたか? 採用内定の状態と評価されるなら文句な...
住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
債務の相談、残業代請求、解雇通知書/理由書のある解雇、怪我の労災の案件については、原則無料相談です。それ以外についてもお電話で有料無料を判断します。
この質問に関連する法律相談
ポスティングのバイトをしていて配布物を搾取(横領)または(捨てた)疑いをかけられました。
自分は指示命令のもとに仕事をしたのですが配布物の数量が合わないと言われ疑い一辺倒でした。非常に不愉快です。名誉棄損?人権侵害?ぶじょくざいではありませんか?
今勤めてる会社には、最初の話し合いの段階で『借金が有るため、毎月の手取り額が20万円無いときつい』旨を話し、『毎月の手取り額20万円の支払いが出来る』との回答だったので入社に至ったのですが、入社当月からの手取り額が20万円にいたらなかった為、その話をする...
飲食店で働いていたものです。
2015年10月入社してから、度重なるパワハラで2016年9月中旬に精神的に負担が募ったために、精神科に受診して1カ月の休業の診断書をもらいました。その旨を社長に伝えると退職しろと言われ、精神的に追い詰められた為に退職を受...
この度、退職を決めました。
その際5年半勤めて1度も有給休暇を取らせてもらえなかったので、最後に全ての有休を消化して退職したいと考えています。
退職届けは今月の締め日である5月20日に提出する予定です。
6月末まで引き継ぎと後任の指導。
7月...
来年1月31日までの期間で顧問契約を結んでいる顧問ですが、私側の方から会社に対して契約を解約したい場合にはどんな手順を踏んだらよいでしょうか?
契約書では、契約しない場合に1か月前までに通告する(通告ない場合には自動延長)、となっています。
雇用保険被保険者離職票証明書の記入方法に関して質問です。
契約社員として毎年更新で三年勤務後に他社に転籍予定でしたが、転籍後に条件面がかわることが懸念されたため契約満了をもって退職しました。また、転籍を前提としていたため雇い止め通知はなく、退職届けを提...
労働問題に関する法律ガイドを見る
労災手続きを徹底解剖|手続きの際に気を付けておきたい6つのポイント
2017.9.11労働災害に見舞われたとき、必要な手続きをすることで休職になっても安心して休みながら治療に専念できます。ただし、労災に見舞われれば必ず傷病に対する手当が受け取れるとは限りません。この記事では労災に見舞われたときにする必要がある手続きのポイントを紹介しています。続きを読む
有給休暇の賃金算定方法|退職時に有給を取得するときに知るべきこと
2020.5.18有給休暇を取得したとき、もらえる賃金の金額は必ずしも勤務した場合と同じではありません。有給休暇は労働義務を免除されつつ賃金の支払を受けられる労働者の正当な権利です。労働基準法では一定の条件を満たす労働者全てに有給休暇の権利を付与しています。続きを読む
- 2018.9.6
試用期間中とは『どんな理由でもクビにできる期間』ではありません。正社員を解雇にするのと同様、きちんとした理由が必要です。無理やりクビにした場合、企業に処分が下ることも。続きを読む
年間休日とは、有給をのぞいた一年間の休日のことです。年間休日の平均は113.8日ですが、125日を超える企業も。業種の特性によっては105日など休日が少なくなってしまうこともあります。年間休日の平均や最低ライン、休日が少ない場合の対処方法などをご紹介します。続きを読む
有給休暇の買取は違法なのか?よくある事例や違法ではないケースを紹介
2020.5.18有給休暇の買取とは、会社側が労働者が保有している有給休暇を買い取ることです。 有給休暇を買い取るということは基本的に可能なのでしょうか。 今回はそんな有給休暇の買取について、よくある事例を用いながら解説していきたいと思います。続きを読む
【2018年問題】雇い止めという名の合法的クビを阻止するためには
2018年になり、いよいよ雇い止めや派遣切りという言葉が現実の物になりました。雇い止めが確定している人は、『ずっと働いてきたのに…』なんて悔しい思いをしているかもしれませんね。そんな方たちのために、この記事では雇い止めを阻止するためにできることを紹介します。続きを読む