5ページ目/相続の法律相談
私には長男と長女がおりますが、 長男夫婦には子供がいません。 長女夫婦には娘(私には孫娘)が一人います。 長男は家督を継いでおりますが、後を継ぐ者がいないので 長女の娘に長男夫婦の戸籍上の養子になって貰えればと思っていますが、まだ学生ですので名字...
去年の8月に母が亡くなり、遺産(口座のお金のみ)を父と子供3人で相続しました。 その際、兄弟は200万でしたが、父が独断で「母の介護をやってくれたから」と、ゆうちょ銀行にあった母名義の貯金500万を私の口座に移動させました。 遺言書や遺産分割協議書な...
昨年7月に父の相続が発生し、公正証書遺言に基づき、間もなく遺言執行者の信託銀行による遺言執行が完了します。相続人は私、母、姉の3人です。 相続遺産は実勢価格で不動産が4億2千万円、金融資産が1億4千万円、合計5億6千万 円ですが、遺言での私の相続分は...
昨年父が102歳で亡くなり、相続人は母(96歳)、姉、私の3人です。 父は95歳の時に信託銀行による公正証書遺言書(88歳時の遺言の書き直しで、姉が深く関与していたと思われます)を作成しており、相続財産及び配分は ①不動産(4億5千万円):姉100%...
お世話になります。 母が亡くなり相続人は私と弟の二人です。 遺言書があり既に預貯金などは払い戻し済です。 実家売却や遺言書外の現金、原野商法の土地の相続などで遺産分割協議書も作成しなければいけませんが、自分の相続分に不満な弟は私の連絡を一切拒否する...
昨年母が死去。遺言書があり検認済です。相続人は介護をした私と母とは20年疎遠だった弟です。遺言は実家の土地家屋は半分ずつ相続。預貯金は私に全て相続させるという内容でした。土地を換価分割して売却の心づもりで司法書士さんに遺産分割協議書を作ってもらう予定でし...
父方の祖母が一昨年に亡くなったのですが、 亡くなった後に年金が1ヶ月分?2ヶ月分?余計に振り込まれてしまったみたいで、返さなければいけない状況です。 そこで先日、祖母の預金を引き出す方法を銀行の窓口で聞いた所 相続人の「戸籍謄本」と「印鑑証明」...
負債のある未婚の長男が死亡しました。両親や祖父母が相続放棄すると、重度知的障害者である弟が相続人になります。 そこで親が成年後見人になり、弟としての相続放棄をしたいとします。弟には財産はありません。障害年金のみで施設で生活しています。 この場合、申し...
20代の無職の未婚の息子が多額の負債見込みを抱えて死亡しました(鉄道事故の損害賠償金)。 相続に関係する家族は、両親(私と妻)、祖父、息子の弟(20代、重度知的障碍者)です。 家族全員が相続放棄をすればいいことは理解していますが、弟の相続放棄を「正し...
父が亡くなり、公正証書遺言書に基づき遺言執行が進行中です。 遺言通りの遺産分割では私の相続額は約2800万円ですが、遺留分は概算で約6000万円となります。弁護士さんに依頼して遺留分侵害額請求を行い、遺留分6000万円が得られた場合、成功報酬(例えば「...
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著作権は相続できる?著作権の種類による違いや手続き方法について解説
著作権は相続財産として、遺産分割の対象になります。 そこで今回は、著作権を相続する際に頭に入れておくべき大切なこと、または相続の際にトラブルにならないよう気をつける点などについて、詳しく解説していきたいと思います。続きを読む
遺言書には、遺産(財産や資産)を相続させるか否か、相続させる場合の分割方法、相続分の指定などを行うなどの効力があります。遺言を残すことによって自分が残した財産や資産の活用方法を決めることができ、また、残された家族や親族の相続手続きを手...続きを読む
遺留分権利者が遺留分を失う相続人廃除とは|廃除の効果と代襲相続人
相続人廃除(相続廃除)とは、推定相続人について著しい非行など一定の事由があった場合に、被相続人の意思に基づいてその人の相続権を剥奪する制度のことをいい、その対象者は「遺留分」を有する推定相続人に限られ、遺言による廃除もできるようになっています。続きを読む
相続を弁護士に依頼する際の費用はいくら?ケース別の費用相場を解説
2020.4.6相続手続きについて弁護士にサポートを依頼する場合、費用は依頼内容や事務所などによって異なります。手続きをスムーズに進めるためにも、あらかじめ「どれほど依頼費用がかかるのか」知っておきましょう。この記事では、相続を弁護士に依頼する際にかかる費用を解説します。続きを読む
遺留分を渡したくない人必見 | 遺留分を渡さないで済む4つの対処法
『遺留分は残された者が持つ正当な権利』とは分かっていても、どうしても財産を渡したくない身内がいる。そんな状況で頭を悩ませている方は意外と少なくないようです。ただ、いくら法律で決まっていることだと言っても、遺留分を請求できる権利を持つ方...続きを読む
遺留分減殺請求では生命保険金は対象外|相続における保険金の扱いとは
原則として、生命保険の死亡保険金は遺産分割の対象財産には含まれず、遺留分減殺請求の対象にもなりませんが、一定の場合には他の財産と同じように遺産分割で考慮されたり、遺留分減殺請求の対象とされることがあります。続きを読む