現在自宅待機中で給与が6割支給、満額支給してもらいたい
会社は常用型派遣会社です。
当方は派遣先に勤務
疾患を2つ患っています。
前派遣先の業務内容が自身の体調面において厳しかったため、派遣先変更を要請していたが約1年半無視されていました。
ようやく派遣先が変更になりましたが、昨今の新型コロナ渦により派遣先より自動車通勤の要請があったが会社側が疾患を理由に拒否、公共交通機関での通勤を余儀なくされました。
その後会社側から疾患(以下、疾患A)のうち1つの診断書を提出するよう民事調停を申し立てられました。
診断書を提出したが調停は取り下げされず、もう一方の疾患(以下、疾患B)の診断書と疾患Aの採血データを提出するよう調停の内容が変更になりました。
また産業医から出勤停止の意見書が裁判所に提出されたが当方には連絡が無く、産業医の意見書発行日から当方に産業医の意見書が裁判所から送付されるまでの期間、違法に勤務させられました。
産業医の意見書を派遣先の上司に見せた所、即日出勤停止、自宅待機となり現在も自宅待機の状態です。
調停は不成立となりました。
当方の会社の他社員とは半年以上接触していません(会社側から接触禁止が出ている模様)
派遣先からも契約終了となってしまいましたが会社側から次の派遣先等の連絡はありません
先日派遣先から荷物の引き上げがいつになるのか連絡がありました。
派遣先からは当方の会社から当方宛に荷物の引き上げをするよう要請済みとの連絡があったそうです。
当方の会社からは当方にそのような連絡はありませんでした。
自宅待機だと給与の6割は支給されるのですが、明らかに会社側の不手際なので全額支給をしてもらいたいです。
理由としては当方の会社が自動車通勤を拒否した時に派遣先の上司が「疾患Bが理由か」と聞いた所、当方の会社から「疾患Bは大した問題ではない」という回答があったという事
疾患Aの診断書を取得した時点で当方の会社が診断書の内容を確認しないにも関わらず「就業可」の判断をした事
にも関わらず産業医の意見書には「出勤停止の要求をしたにも関わらず、勝手に就業している
」と記載されていた事
疾患Bは6年前に手術を行い、経過も良好で昨年12月末に医師から終診と言われていたにも関わらず6年間会社側から経過報告の要請がなく、また疾患Aの診断書を提出した後に産業医に疾患Bの事を伝えているからです。
相談者(ID:19015)さん
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