7ページ目/遺留分の法律相談
祖母が去年の9月に亡くなり。遺言書には、遺産を父の弟に800万円、それ以外を父に相続させるという内容が書かれていました。祖父は他界し、相続人は父と父の弟の二人だけです。 父は、祖母と同居し介護も母と一緒に頑張り、最後まで優しくしてもらって祖母も幸せ...
私たち夫婦にはこどもがいませんでしたが、夫が婚外子をつくってしまいました。 離婚は思い留まっている状態ですが、このまま私が死ぬと、 私の遺産はほとんど夫のものとなり、無関係な子のために使われたり、夫が亡くなったあとはその子に相続されてしまいます。 ...
去年1月に父が死に 土地と建物、その他全ての財産を母にという遺言書があり 5月検認をしました。5月に父が亡くなったのを知ったので7月に遺留分請求しました。相続人は母、姉と私、妹の4人です。 母曰く土地とアパート総額約5000万以外財産はないとのこと...
母が死に私と姉がいます。私が全面的に介護し、死去8か月前作成の(全財産を私に)という遺言書があり、現在、姉から遺留分減殺請求を受けております。死亡の2年前、自身で預金管理ができないのとの理由で私への名義の依頼がありそれを3か月にわたりATMで50万ずつ2...
家族構成は実父、実母、姉、私の4人。 実父が余命短いながら、遺言書を残せない状況です。 実母は実父死後、遺産の半分が、私たち子供たちに法定相続されたら、自身の老後資金が不足してしまうと心配しています。 実父が亡くなっても、遺産の全部を遺言書無し...
義姉(兄の妻)が死亡し、遺言書にすべての財産を私に遺贈すると書いてありました。兄は既に死亡し、義姉の親、兄弟姉妹も既に死亡し、義姉の甥と姪が生存しています。義姉の甥と姪の遺留分は無しと考えて、私がすべての財産を相続出来るのでしょうか。
相続人一人へ他の相続人が知らない不動産の贈与があり、 相続開始後、偶然、他の相続人が発見した場合、 遺留分減殺請求の時効の一年はいつからですか? 不動産の登記を請求した日からでしょうか? それとも、調停や裁判で判断されるのでしょうか? よろしく...
母と離婚後10数年間音信普通の父が亡くなり、遺言書には自私に1/4ずつ与え、残りを自身の2人の姉妹、つまり私達の叔母で分けるよう書いてありました。遺言書は母と離婚直後くらいに書いて妹に渡していたものです。 遺言書の内容の分割割合に異論はないのですが...
相続人からの質問です。 相続税が3億円の場合に配偶者1人、子3人の場合、 配偶者1億5千万 子 各5千万円 が、通常の税金の配分となると思いますが財産がすべて株式、かつ遺言で跡継ぎとなる子1人に対してすべての株が行くとなっていた場合、その...
被相続人が死亡して8年が経過しますが、いまだに分割協議が完了しておりません。 そんな中、今頃になって遺言が発見されました。内容は「家を継ぐ者に全財産を相続させる」の一文のみです。 質問はまずこの文章の遺言が有効かどうかです。 そして、もし有...
相続に関する法律ガイドを見る
遺留分の請求を弁護士に依頼する際の費用|依頼内容からみる費用相場
「相続財産の取り分が極端に少ない」というような場合は、弁護士に遺留分の請求対応を依頼することでスムーズな解決が望めますが、依頼時は弁護士費用がかかります。この記事では、遺留分の請求を弁護士に依頼する際の費用相場や、費用を抑える方法などについて解説します。続きを読む
遺留分の放棄は生前にもできる|遺留分放棄の具体的な流れと注意点
遺留分は、兄弟姉妹を除く法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分のことを言いますが、権利者の意思によって放棄することもできる一方で、被相続人が生きている間は無制限に放棄が認められるわけではなく、一定の手続きをしなければ放棄できないようになっています。 続きを読む
秘密証書遺言の作成手順 | 無効にならない遺言にする為の書き方の注意点
秘密証書遺言(ひみつしょうしょ-いごん)とは、民法で定められた普通方式の遺言のひとつで、「遺言者以外にその内容を秘密にすることができ、遺言が遺言者のものであることを証明することができる」遺言のことをいいます。(民法第970条〜972条...続きを読む
相続を弁護士に依頼する際の費用はいくら?ケース別の費用相場を解説
2020.4.6相続手続きについて弁護士にサポートを依頼する場合、費用は依頼内容や事務所などによって異なります。手続きをスムーズに進めるためにも、あらかじめ「どれほど依頼費用がかかるのか」知っておきましょう。この記事では、相続を弁護士に依頼する際にかかる費用を解説します。続きを読む
相続放棄の相談先とよくある相談例|弁護士に依頼した場合の費用
相続は必ずしも良い点ばかりではありません。もし被相続人に借金など負債があれば、相続人はそちらも受け継がないといけません。そんなとき活用したいのが相続放棄ですが、手続きなどがわからないときに誰に相談したらいいのか。記事では相続放棄に関する相談をご紹介します。続きを読む
寄与分と特別受益の違い|遺産分割の相続割合と相続税申告時の計算方法
相続では、特定の相続人が被相続人の財産を増やしたなど経済面での貢献度を考慮して法定相続分より少し多めに財産を渡すことがあります(寄与分)が、生前に被相続人から利益を受けた利益(特別受益)を考慮して相続財産の割合も少し下げましょうというルールもあります。続きを読む