遺産分割協議書の署名捺印欄について
現在、相続手続きをしていますが、協議書の相続人の住所を記入するうえで、本籍と現住所が違う場合は何方を記入すれば良いのですか。(戸籍抄本と印鑑証明の住所が違います)
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
相続による不動産の名義変更や預金の払い戻しなど、諸手続には、印鑑証明書が必要です。印鑑証明書は...
遺産分割協議書には、共同相続人全員が署名・押印する必要があります。より具体的には、遺産分割協議...
現在、相続手続きをしていますが、協議書の相続人の住所を記入するうえで、本籍と現住所が違う場合は...
今当事者と関連が深いのは現住所ですので、現住所を記載するのが通常でしょう。弁護士回答の続きを読む
遺産分割協議書では本籍と住所地を併記します。 本籍 何県何市・・・ 住所 何県何市・・...
本籍 何県何市・・・
住所 何県何市・・・
と言った感じです。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。



遺産分割協議書の印は実印を用い、印鑑証明書を一緒に閉じるため、署名押印欄の住所は印鑑証明書の住...
なお署名欄に本籍地を併記すれば至当です。
本 籍 00県00市000番
現住所 00県00市00町弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都文京区本郷3-19-4TLC本郷 |
---|---|---|
対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 |
【弁護士歴30年】【個室完備】【初回面談無料|事前予約で夜間・休日対応可】不動産トラブル・相続問題を得意としております。《月額サポートプランあり》





この質問に関連する法律相談
本年2月、実母が亡くなり相続人の私と兄が遺産分割協議(遺言書はありません)を行い、私が40%(預貯金のみ)兄が60%(実家の不動産+預貯金)の割合で話がついて決着する矢先、遺産分割協議書と同封されてきたのは、今後一切、私と(嫁いだ家も含んで)縁を切ると言...
遺産分割協議で3回モメました。
毎回グチリ発言があり相続人の代表まで、とても進めません。
当方は法定相続で分割した預金のみを、先に取得するよう
当方のみの分割協議書を出しますが、法律上通りますか?
先日、父が亡くなり遺産相続する事となったのですが、相続人が4人(母と3人の子)で、母が病気(くも膜下出血)の後遺症で意思表示ができず寝たきりの状態です。
遺産分割協議書作成にあたり、各相続人の署名、捺印が必要と聞きましたが、母は判断能力も読み書きもでき...
父親が他界し、遺産分割相続協議でもめております。
相続人は私と妹の2名です。
相続財産は土地建物と現金・預貯金・株式です。
土地建物は約3,500万
現金・預貯金・株式で1,800万です。
妹からは代償分割を要求されており、私に800万...
相続の手続きの期限について質問させていただきます。
本年、平成28年7月に(私の)祖母が亡くなりました。祖父は15年ほど前に既に他界しており、今回相続するのは(私の)父と父の兄弟姉妹たちの合計5名です。
そこで、(私の)祖母の長男である(私の...
叔母(三女)の相続分割協議途中に相続者の一人(Aさん)が亡くなったらどうなるのでしょうか。
相続者は叔母の姉(長女)の子供と叔母の姉(次女)の子供です。殆どの者は相続放棄しました。生活保護者が二人おり、その二人が相続することになりました。その二人は...
検索しても答えが見つからない方は…
あなたの弁護士に登録されている弁護士たちが、
法律に関するトラブルを抱えた方々のお悩みを
無料でアドバイスいたします。
弁護士への相談の投稿には会員登録が必要となります。
相続に関する法律ガイドを見る
被相続人とは | 遺産相続において被相続人の意思が尊重されるケース
被相続人(ひそうぞくにん)とは、相続財産を遺して亡くなった人のことであり、被相続人の財産を受け取る側の人を相続人といいます。また、遺産相続については法律上で定められている割合(法定相続分)よりも、被相続人の遺言書で指定される遺産分割が...続きを読む
自筆証書遺言(じひつしょうしょゆいごん)とは遺言者が自筆で書き記す遺言書の形式です。自筆遺言書は、紙とペンがあればいつでも書くことができる遺言書ですが、民法で定められた要件を満たさない自筆証書遺言は遺言書として無効になってしまう場合も...続きを読む
遺産分割を弁護士に依頼する際の費用|費用内訳・費用相場を解説
遺産分割を行う際は、弁護士に依頼することでスムーズな対応が望めますが、依頼時は報酬金などの弁護士費用が発生します。なお、「すぐには費用が準備できない」という方でも、なかには対処可能な場合もあります。この記事では、遺産分割を弁護士に依頼する際の費用を解説します。続きを読む
遺留分減殺請求とは|減殺請求の方法と相続時に泣き寝入りしない豆知識
遺留分減殺請求(いりゅうぶんげんさいせいきゅう)とは、一定の法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分である「遺留分」を取り戻すための法的手続のことを言います。遺留分減殺請求の方法には特に指定がありませんが、一般的には相手方に対し内容...続きを読む
家族信託の手続き方法や仕組みとは?メリット・デメリット・活用事例も
家族信託は手続きが容易なことも大きな特徴であり、この制度を使うことによって、本人の希望に沿った信託を行うことができたり、信頼のおける人物に自分の財産を託すことができたりと、そのメリットはたくさんあります。続きを読む
遺産分割調停の手続きの流れと疑問を徹底解説|調停成立のポイントとは
遺産分割調停(いさんぶんかつちょうてい)とは、その名の通り「遺産分割をするための調停手続き」、すなわち遺産分割について家庭裁判所を介した話し合いで決着をつけるための手続きです。裁判所の行う民事調停の中では離婚調停が有名ですが、相続でも...続きを読む