13ページ目/遺言書の法律相談
父が亡くなりました。 父は再婚しており、継母と娘の私と兄が相続人になります。 しかし、自殺で、遺書がありました。 そこに財産はすべて継母にと書いてありました。 後日、継母から協議書が送られてきました。 財産すべて継母か相続するとの内容で...
内容は法定相続分通りに相続するようにという内容ですが、他の兄弟は四年生の大学まで親の金で行き、私は高校卒業後すぐに働き出しました。もちろん、大学に行くという選択肢もありましたが子供が4人と多く親に経済的負担をかけたくないとの思いからでした。 また、...
先日父がなくなり、遺品の整理していたところ遺言書が見つかり、 私と姉の2人に半々で遺産相続をさせるという内容でした。 その内容通りに手続きを進めていたのですが、全く音沙汰のなかった叔父(父の弟)が遺産相続を求めてきたのですが、 この場合、遺言書には...
遺言書を検認することなく開封してしまいました。 そもそも検認という行為が必要ということをしらなかったのですが この場合、遺言書にかかれている内容は無効になってしまうのでしょうか。 なお、自筆証書遺言です。
行政書士や弁護士の先生に依頼せず、自分たちで遺言書を作成し公証役場に提出しようと考えているのですが 公証役場でもある程度のアドバイスなどは貰えるのでしょうか。
自筆証書遺言があり、署名、日付、押印などしっかりと記載されているので、検認でも問題ないと思うのですが、父親の世話をしていたのはほぼ私で幾分か多く貰ってもよいのではと思っています。遺言書にはそれぞれ法定相続分でもめることのないようにと記載がありますが、従わ...
両親、配偶者、子供がいない叔母が経営している会社を役員に遺贈するため、公正証書遺言を作成するつもりです。しかし、その役員の死後は役員の相続人ではなく、自分の血縁者の誰かに会社を継がせたいと言っています。血縁者は叔母の甥姪6人(私を含め)です。この内容を負...
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遺産分割協議証明書とは|協議書との違いと証明書を活用すべきケース
遺産分割協議証明書(いさんぶんかつきょうぎしょうめいしょ)とは、相続人が各地に散らばっているなどして全員の署名捺印を行うのが難しい場合に、遺産分割協議の結果をまとめた文書として作成するものです。この遺産分割協議証明書は、士業実務でよく...続きを読む
寄与分と特別受益の違い|遺産分割の相続割合と相続税申告時の計算方法
相続では、特定の相続人が被相続人の財産を増やしたなど経済面での貢献度を考慮して法定相続分より少し多めに財産を渡すことがあります(寄与分)が、生前に被相続人から利益を受けた利益(特別受益)を考慮して相続財産の割合も少し下げましょうというルールもあります。続きを読む
遺留分権利者が遺留分を失う相続人廃除とは|廃除の効果と代襲相続人
相続人廃除(相続廃除)とは、推定相続人について著しい非行など一定の事由があった場合に、被相続人の意思に基づいてその人の相続権を剥奪する制度のことをいい、その対象者は「遺留分」を有する推定相続人に限られ、遺言による廃除もできるようになっています。続きを読む
相続放棄の相談先とよくある相談例|弁護士に依頼した場合の費用
相続は必ずしも良い点ばかりではありません。もし被相続人に借金など負債があれば、相続人はそちらも受け継がないといけません。そんなとき活用したいのが相続放棄ですが、手続きなどがわからないときに誰に相談したらいいのか。記事では相続放棄に関する相談をご紹介します。続きを読む
遺留分減殺請求で必要になる弁護士費用|依頼理由と探し方の解説
遺留分減殺請求を弁護士に依頼するとき、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?この記事では弁護士費用について具体的に、かつどうして弁護士に依頼したほうがいいメリット、弁護士の探し方を紹介します。続きを読む
家族信託は ・適正な判断力の低下に備えたい ・遺言以外の資産継承をしたい という方にとっては非常に便利な制度ですので、今回はそんな家族信託について解説していきます。続きを読む