3ページ目/不動産の相続の法律相談
現在母と兄は地方の実家で2人で住んでいます。 私自身は上京して、家庭、戸建を持っていて 離れて暮らしています。 3年ほど前、父親が他界し、家と畑、田んぼ等の土地を兄に全て託しました。 兄はニートであり、うつ病を持っていて、社会的に未熟な人間で...
お世話になります。 父が7年前に他界し、長男である私が遅まきながら相続人として相続手続きを行っております。該当物件の登記事項を調べている中で、父が生前に消費者金融を債権者として根抵当を設定していることが判明しました。まずは、その根抵当にかかる債務の元本...
7ヶ月程前、賃貸アパートを所有していた母が亡くなりました。そのアパートの2部屋を10年程前から兄嫁が無償でエステサロンを経営するために使用していました。母が亡くなり、相続の話になって初めて アパートの管理を委託していた会社の方から聞きました。合わせて、相...
土地の相続・居住権 ■概要 父が7年前に死去し、その際に登記手続きが出来ておりません。 現在対象となる土地に私と母の2人暮らしで住んでいます。 この度、祖母が特別養護老人ホームに入り、もし亡くなったとするとそちらの相続問題も出てくるので、...
25年程前、実家の家を建てる際、土地は父の本家の実兄から父が譲り受ける予定でしたが、譲渡は税金が高いという事で実兄が亡くなった時に相続する事になり、実兄から父に土地を譲る公正証書を作成したそうです。実兄がなくなり、手続きをしたところ土地(宅地150坪、農...
昨年に叔母が亡くなり現在、調停中です。 叔母の財産目録の中のひとつに土地が 含まれているのですが、その土地の実質の 所有者は私の実父です。購入資金を始め かかる税金等、すべて実質の所有者である 父が支払っています。 このような場合でも、名義が...
祖父と義理の叔父の間で土地の使用貸借状態で叔父名義で蕎麦屋を立てて15年以上経営しています。祖父が亡くなり使用貸借している土地が相続となり公正証書遺言により複数でその土地を相続する事になりました。祖父が生前、相続すべき人ごとに土地分割してあり、蕎麦屋の使...
私は3人姉妹の次女です。 姉は婿養子を迎え家を継ぎました。 妹と私は結婚して家を離れました。 20年ほど前に父が亡くなりました。 その後、長女の夫(義兄)と私と妹の3者で相続をめぐっての話し合いをしました。 妹は父の所有していた土地の一...
突然、登記事務所より書類が届き、異母兄弟が故父名義の不動産を相続登記で名義変更したいとの内容でした。 相手は、ただ名義変更したいとの事でしたが、こちらがいくらかでも欲しいとの希望を伝えると、印鑑証明などの手間賃として2万を払うとの返事でした。 父...
今回お伺いしたいのは私の母とその兄妹の祖父母の相続財産分割についてです。 今から22年程前に祖父が、11年半程前に祖母がなくなりました。 祖父母の残した財産は祖父の名義の建物と祖母名義の土地です。 この土地と建物はもともと祖父母が住んでいた場所...
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相続放棄申述受理証明書が必要なのはいつ?登記や名義変更での使い方
相続放棄申述受理証明書は、家庭裁判所が発行する「相続放棄申述が受理されたことの証明書」で、共同相続人が相続登記をする際に必要になる書類です。続きを読む
遺留分減殺請求とは|減殺請求の方法と相続時に泣き寝入りしない豆知識
遺留分減殺請求(いりゅうぶんげんさいせいきゅう)とは、一定の法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分である「遺留分」を取り戻すための法的手続のことを言います。遺留分減殺請求の方法には特に指定がありませんが、一般的には相手方に対し内容...続きを読む
成年後見制度は、認知症などによって判断力が低下した人が、第三者に財産管理を委託して適切に財産管理するための制度です。この記事では、成年後見制度の種類やメリットとデメリット、利用の流れなどを解説していきます。続きを読む
寄与分と特別受益の違い|遺産分割の相続割合と相続税申告時の計算方法
相続では、特定の相続人が被相続人の財産を増やしたなど経済面での貢献度を考慮して法定相続分より少し多めに財産を渡すことがあります(寄与分)が、生前に被相続人から利益を受けた利益(特別受益)を考慮して相続財産の割合も少し下げましょうというルールもあります。続きを読む
遺言書の3つの種類と遺言者が押さえておくべき遺言方法と選び方
あなたは遺言書と遺書の違いをご存じですか?遺言書とは、民法上作成方法や法的効果が定められている死後の財産処分等の意思を記したもののことを指していますが、遺書と遺言書を同じものと考える方は少なくありません。実際には、「遺言書」と呼ばれる...続きを読む
相続人の優先順位と遺産相続の割合(法定相続分)を決める方法まとめ
相続財産を所有している被相続人が死亡した場合、法律上で規定されている相続順位を基に誰が相続人になるのかを決める必要があります。相続順位については被相続人が遺言書を遺していない場合や遺留分の算定の際などに適用され、被相続人の配偶者が最優...続きを読む