30ページ目/遺産分割の法律相談
母親が病気で亡くなりました。母親の死亡保険金が1000万と土地か建物のどちらかが母親名義であと、預貯金が少しあります。公正証書ですべては夫婦互いのダブル遺言となっており、母親が亡くなった場合はすべてを父親にとなっています。最初の遺言では、父親も亡くなった...
5年前にリフォームをしたのですが、最近注文していたはずの断熱材が入ってないことがわかりました、こちらは契約書などはあるのですが、詳細が書いてある見積書がありません、業者に問い合わせると、当時の営業担当はやめていません、そちらに見積書が無いのであれば、この...
先日、離婚後にほぼ行き来の無い父が亡くなり遺言書は無いと思っていました。 ところがしばらくして、幼少時に父の実家で少し遊んだくらいの叔父(父の弟)が、20年以上前に書かれた父の自筆遺言書を持って現れました。 非常に汚い速筆ですが筆跡は父のもの...
今まさに、最高裁にて「預貯金は遺産分割の対象外」の判例の見直しが進んでいるかと思います。 この見直しが影響を受ける相続は、いつからになりますでしょうか。また、基準日は以下のいずれとなりますでしょうか。①被相続人の死亡日、②遺産分割協議合意日 実は私の...
義父が元気な時に連帯保証人になっていたのですが・・・心筋梗塞で倒れ・・・今は言葉もなかなか出ない状況です!裁判所から口頭弁論呼び出しがきたのですが!どうすればよいでしょうか?
亡くなった父と長男とで2分の1ずつ権利を所有していた賃貸マンションがあります。生前は父が管理をして返済も行っていました。相続協議を進める中で長男はその不動産から本来受け取るべき利益の返還請求をするといっています。 その請求額によって他の相続人の相続分は...
二人兄弟です。 父が亡くなり弟に言われるまま相続に必要な書類を渡したのに七回忌となるにも関わらずまだ遺産相続の手続きをしてくれません。 その後、何度か弟に相続の件、「早くしてほしい」と言うと弟は笑って「分かった、分かった」というだけで6年が過ぎていま...
親名義のアパートがあります。土地は父名義、建物は母名義。子供は私と兄の二人です。 今後のことを考え、遺産についての話し合いを近々する予定があります。 兄はアパート取得を希望しており、親は私に代償分割を望んでいます。 私は現金をもらい、アパートは兄に...
お知恵をお貸しください。 生命保険の受取人が包括遺贈者になっている場合、基礎控除が適用出来ないと教えていただきました。 例えば、包括遺贈者のA氏一人のみが5000万の生命保険を受け取る場合、基礎控除が適用されずこの額が課税総額に加算され、その...
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相続問題の無料相談活用法!相談先4つと相談に行くベストタイミング
2020.4.6無料相談と言っても相談先が多すぎて、自分がどこに相談するのが1番いいのかわからないと思います。ここでは初めての相続や相続を行う上で、不安や疑問があった場合に自分に合った無料相談ができる相談先をまとめました。続きを読む
再婚と相続の関係性|再婚後の相続範囲や連れ子がいるケースでの注意点
再婚をした際に考えなければいけないのが、相続の問題です。元配偶者との間に子供がいた場合、たとえ疎遠になっていたとしても親子関係は変わらないため、相続が発生してしまいます。 今回は、そんな再婚と相続について、今から考えておくべきことを解説していきます。続きを読む
遺産分割を無料相談するならどこ?|弁護士・司法書士・税理士の違い
「自力で遺産分割できるか不安」という方は、無料相談を活用すると良いでしょう。主な相談先としては弁護士・司法書士・税理士などがありますが、それぞれ対応内容は異なります。この記事では、遺産分割の無料相談先について、対応内容の違いや相談時のポイントを解説します。続きを読む
遺留分の放棄は生前にもできる|遺留分放棄の具体的な流れと注意点
遺留分は、兄弟姉妹を除く法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分のことを言いますが、権利者の意思によって放棄することもできる一方で、被相続人が生きている間は無制限に放棄が認められるわけではなく、一定の手続きをしなければ放棄できないようになっています。 続きを読む
代襲相続の範囲やルールとは|親や姪甥・配偶者や兄弟姉妹はもらえる?
2017.9.26相続というのはとても複雑で、知っているようで知らなかったこともたくさんあるために、いざ自分事となった時に大きな問題へと発展してしまうことも多々あるようです。 ぜひこの記事をご覧いただき、その理解を深めていってほしいと思います。続きを読む
相続人の一部が遺産を使い込んでしまった場合、相続開始後に他の相続人とトラブルになるケースが多いです。遺産の使い込みを調査するには個人の力では限界があるので、弁護士などの専門家の力を借り、不等利得返還請求や損害賠償請求によって遺産を取り戻しましょう。続きを読む