19ページ目/退職トラブルの法律相談
「退職理由をパワハラによる退職と書くから」と嘘を言われて離職票確認書に「異議なし」に○をつけて署名捺印してしまいました。 そこまでして自己都合退職にしたかったらしく、離職票は見事に自己都合になっていました。ハローワークには録音してあった反訳を添付し申し...
現在とある会社に退職届をだしており、提出済みです。そして、4/25日が最終出勤日と決定されました。しかし、転職活動も進めていて、ちょうど、出勤日である、4/19日に面接となってしまいました。応募先の企業によるとそこしか、面接できないそうなので、現在勤務し...
コールセンターのアルバイトです。 辞める当日、同期に辞めることを伝えると私も辞めたいと言われたので、冗談で一緒に行く?笑と聞くと一緒に行きたいと言われました。 今日辞めても大丈夫なのか、次を見付けてから辞めるなら無理にオススメしないと言いましたが大丈...
現職の不動産会社を6月末に退職予定です。退職時の最終給与からの事務手続費用等の差引について、整合性はあるか、もし差引された場合は返還を求めることができるかを確認したいです。 退職願提出日:令和4年5月16日 退職希望日:令和4年6月30日 ...
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解雇予告の基礎知識|予告された際の対処法と手当の請求方法について
「お前はクビだ!もう明日から会社に来るな!」このような事前予告のない即日解雇は原則として違法であり、認められていません。この記事では解雇に必要な手続きである解雇予告について紹介させて頂きます。続きを読む
一方的なリストラは違法です。解雇をともなうリストラは正しくは整理解雇と呼ばれますが、それを行うには厳しい要件を満たさなければなりません。一方的なリストラは応じる必要がないので、拒否、およびそれでもこじれるようであれば弁護士に相談しましょう。続きを読む
長時間労働の基準|労働者が抑えておくべき法律・原因と対策まとめ
2017.11.28長時間労働とは、会社が規定している時間や予想される残業時間に対して、実労働時間が長いことです。長時間労働はブラック企業の要因にもなり、うつ病などの健康被害も引き起こす可能性があります。長時間労働で悩んだらひとまず仕事を休んで、解決方法を考えていきましょう。 続きを読む
労働契約法・労働者派遣法の改正により、2018年に多くの雇い止めが起こると言われています。雇い止め自体違法ではありませんが、納得のいかない方も多いはず。この記事では、雇い止め阻止のカギとなる、雇い止め法理について説明します。続きを読む
職場のセクハラにあった際に必須の知識7選 | セクハラの判断基準や具体例、対処法等を一挙解説
職場でのセクハラは、労働問題の中でも多いトラブルです。セクハラは様々な法律に違反する行為で、セクハラ問題を見過ごすと会社側も責任を問われることがあります。今回は、職場でセクハラトラブルに巻き込まれた際に考えるべきことをまとめてご紹介します。続きを読む
『仕事で使う文房具を自腹で買わされる』これって法律的にアリなの?
2018.7.24とある零細企業で働くあやさん(仮名・43歳)は、仕事で使う文房具のお金を自分の給料から出しているそうです。会社で使うものなんだから、会社が出すのが当たり前なのではないでしょうか? その答えを弁護士に聞いてみました。続きを読む