給料格差は是正されないのか?
先月から託児施設で働いていて来月から託児施設が開始となりそれまでは立ち上げ作業をしています。
来月から稼働するにあたり今社員を募集していますが、立地が悪く給料も低いせいか、まだ人手が足りていません、そんな中何気に託児施設が掲載されているネットの求人広告をみたら月5万円から8万円位給料が高い。
例:自分達の時は下限10〜上限15万だったのが、求人欄には下限15万〜上限20万円で出ている。
しかもオープニングスタッフ15万から募集みたいな感じで
因みにこの例だと私のお給料は10万円です。
これから入ってくるスタッフと最低でも給料の差が5万円あるのは納得が行きません
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
納得がいかないことと存じます。 給与ですが、まずは採用時の合意によって決定されます。どの...
給与ですが、まずは採用時の合意によって決定されます。どのような経緯で、どのような合意をされたのか詳細に検討をする必要があります。労働契約法20条、パート労働法8・9条違反になるかどうかも、検討したいところです。
弁護士による交渉で格差を是正することもありえます。
法的責任をきちんと追及されたい場合には、労働法にかなり詳しく、賃金差別禁止法理などにも通じた弁護士に、有料であっても相談に行かれて、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
債務の相談、残業代請求、解雇通知書/理由書のある解雇、怪我の労災の案件については、原則無料相談です。それ以外についてもお電話で有料無料を判断します。
この質問に関連する法律相談
工事に勤めています。三交代です。
am0時からam8時45分までの勤務時間です。(8時間)
土曜に出勤し、シフト変更で月曜、朝の8時30分から出勤となった場合、休みが24時間もありませんが、これって労働基準法に違反はしてないんですか?
1年24日身内経営会社でパートしました。半年後からパワハラが酷く、無視、キツイ仕事を私だけにやらせる、間で何度も労基相談署に相談しました。最後は1時間に渡る経営者と叔母からの訳の分からぬ説教の末退職しました。未払い金はやっと2ヶ月後に労働局への申請で解決...
そこまで従う義務は有りますか?辞める事も決まっているのにまだ気が済まないらしくかなり精神的に参っています。
はじめまして、数年前より雇用して頂いてる会社より親会社に出向になりました。退職により今まで活用していなかった有給を取得しようとしています。
出向後、両社の役職につき名刺も発行頂いています。
また双方に利益のでる業務も行っています。
ここで問題なのが...
転職サイトで転職先を探していて、2次面接まで受け、内定通知をもらい、3日前から試用期間という事で働き始めています。
働き始めてすぐ、「身元保証契約書」を提出する様に渡されました。そこには、「雇用契約に違反し、または故意若しくは過失によって万一使用者に、...
一般職で就業していましたが、実際には責任者の仕事をさせられていました。
ある日突然経営者より『責任者として働きが悪いから役職取り消しで減給だ』と言われ、8万円減給されました。
給与の4分の1ほどのカットです。
働きが悪いというのも、個人的な感情でし...
労働問題に関する法律ガイドを見る
デキない部下を降格・減俸したい…法的にはどこまで許されるの?
2018.4.23かつて私が勤務していた会社は、それなりの頻度で「管理職から降格する」という処分を実際に行っていた。「マネジメント能力に問題がある」「プロジェクト遂行能力に難あり」とされた社員に対し、一旦管理職にした社員を、ヒラ社員に戻す処置である。実際、その判断はほとんどの場続きを読む
ハラスメント全36種類を徹底分類|意外と知らない「いじめ」の違法性
ハラスメントとは、職場上の立場や優位性を利用して嫌がらせをすることです。現在では、パワハラ、セクハラ、マタハラをはじめとするハラスメントが、36種類ほどあるとされています。この項目では、全36種類のハラスメントの概要や労働環境に関する法律についてご紹介します。続きを読む
「お金を払って働いていただく」という求人がSNSで話題に…これって違法では?
先月、中部地方のとある企業が、『お金を払ってでも働きたい人、積極的に学びたい人』を募集していました。ブラック企業が問題視される昨今、このような労働契約は法律的に認められるのでしょうか?弁護士に聞いてみました。続きを読む
マタハラでの解雇はさまざまな法律に違反する行為です。妊娠・出産・子育てをきっかけとした降格・解雇・雇い止めは無効にできる可能性があります。今回は、マタハラ解雇にあった際にできる対処法とマタハラ解雇の違法性についてご紹介します。続きを読む
マタハラで弁護士に相談すべき3つのケースと相談のメリット4つ
マタハラの相談件数は年々増加しており、マタハラはいつ誰に起こってもおかしくない問題です。マタハラ解決は弁護士に相談することができます。今回は、数多くあるマタハラ問題の中でも弁護士に相談した方がいいケースや相談をするメリット、対処法をご紹介します。続きを読む