土地の相続と家の頭金について
平成5年に兄夫婦と母と父が新築の家を買い同居始めました。
その際何度も頭金を母と父に少し出して貰えるよう頼んで欲しいと言われ買った当初その金額も聞かないまま10年前に父が他界。
その際兄は自分の名義と言っていたので私には何にも無いものだと思っていた所、父の10年目の命日に知り合いから遺産とか無かったの?という話になり調べてみた所父が5分の1兄が5分の4そして頭金も1000万父が出したという事が解りました。
兄からは一切聞いてなくその上父が亡くなるまで毎月12万という金額を渡して今も母の年金から毎月6万未だに貰っています。頭金を出してしまい母の貯金も少し。
ずっと黙っていた兄に対して許せない気持ちです。
放棄の話も一切せず兄嫁に話した所また嘘をつこうとしたので調べて父の名義があるのは知っていると話しました。
私は一体どうしたら良いのでしょうか?納得いかない事だらけで寝れない毎日です。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
1.詳しい事情が分かりませんが(兄弟姉妹の人数,「新築の家」の購入価格,現在の時価相場,「兄」...
2.その中で,上記のような情報を提供してもらい,ご相談者が出捐した頭金の件も話した上で,納得のいく内容で合意するべきです(たとえば,「兄」に土地の名義を移転する代わりに一定の金銭を受領するなど)。
3.「兄」が協議に応じない場合や情報を提供しない場合は,弁護士に面談の上相談されることをお勧めいたします。弁護士回答の続きを読む
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