8ページ目/不動産の相続の法律相談
義両親と同居中。半分親の土地。半分は旦那が購入した土地に新居を建てました。折り合いが悪く、事あるごとに出て行けといわれます。しかし、新居は旦那名義で借金も夫婦でかえしており、電気水道代もすべて私たちが払っています。義両親は半分の土地の持ち主というだけです...
私の実家は増改築を数回した建物です。 3階建てのうち、1階が3店舗テナントが入っており、2階3階が住居になっています。 土地100坪のうち80坪が母の名義。20坪ほどが兄弟3人名義になっています。 3店舗のうちの1店舗がその20坪の土地部分にな...
平成5年に兄夫婦と母と父が新築の家を買い同居始めました。 その際何度も頭金を母と父に少し出して貰えるよう頼んで欲しいと言われ買った当初その金額も聞かないまま10年前に父が他界。 その際兄は自分の名義と言っていたので私には何にも無いものだと思っ...
約120坪の土地を主相続人が4/6、あと2人が1/6、1/6と分割協議書でなっています。土地を分割し登記簿を作成するための分割する測量・登記費用は誰が負担するのか。
私の父が昨年他界して、父が住んでいた家が残されました。 両親が離婚しているため相続人は私と兄の二人なのですが、土地は父の名義で家の名義が半分亡くなった祖母のままなので伯父にも権利があるから贈与して欲しいと言われました。 私達は自分達の分割金の...
14年前に家を(私が住宅ローン)建てました。土地は父名義で 父は、13年前に他界しました。 その後遺産相続はしておらず、住宅を担保にお金を借りたいとおもっているので、土地を私名義にしたいと考えております。 母親、私(長男)次男 三男 その...
父が亡くなって6年余り経ちます。父名義の土地建物の名義変更はまだ行っておりません。近いうちに売却を考えております。相続人は私と甥と姪の3人になります。一旦名義を私にして、その後売却価格が決まった時点で3人で分割協議をすれば宜しいのでしょうか。手順がよく分...
大正8年に死亡した祖父名義の土地がみつかりました。 祖母は平成11年に死亡。 父は平成18年に死亡。 戸籍謄本によると父は昭和10年に家督相続しています。 父には姉が二人おり健在です この土地の相続人は母と私でよいでしょうか。 そ...
母親の住居の実家の相続の話しなんですが、長女が母親の介護を放棄したため次女の私が入る事になります。 長女は今までも居座り税金など滞納し母ともめていました。母は私に介護をして貰う事も考え生前贈与など好きにしていいと言っています。が、姉は実家の査定をし...
祖父の不動産(宅地+空き家+畑)を相続することになりました。 相続人は4人(子2人、孫2人)です。話し合いの結果、共有名義で相続し、換価分割する方向で話が進んでいるのですが、不動産はできるだけ単独名義で相続した方がよいと聞きました。 共有名義...
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遺言書には、遺産(財産や資産)を相続させるか否か、相続させる場合の分割方法、相続分の指定などを行うなどの効力があります。遺言を残すことによって自分が残した財産や資産の活用方法を決めることができ、また、残された家族や親族の相続手続きを手...続きを読む
遺留分減殺請求では生命保険金は対象外|相続における保険金の扱いとは
原則として、生命保険の死亡保険金は遺産分割の対象財産には含まれず、遺留分減殺請求の対象にもなりませんが、一定の場合には他の財産と同じように遺産分割で考慮されたり、遺留分減殺請求の対象とされることがあります。続きを読む
兄弟姉妹が被相続人の遺産を受け取れる可能性があるのは、被相続人に子どもがおらず、配偶者+兄弟姉妹が法定相続人のパターンか配偶者もおらず兄弟姉妹のみが法定相続人になるパターンです。被相続人の兄弟姉妹は血族相続人としては第三順位なので、直...続きを読む
成年後見人に支払われる報酬額の決め方やより多く受け取る方法とは
判断能力を失った人の財産管理を支援する制度として、成年後見制度は存在します。その際、被後見人は後見人に対してどのくらいの報酬を支払う必要があるのか。また、どれくらいの費用がかかってくるのでしょうか? 成年後見人制度を利用する際の費用について解説していきます。続きを読む
遺留分減殺請求できる財産には順序がある|遺留分減殺の正しい順序とは
遺留分を侵害された法定相続人は、実際に侵害されている財産の限度で、侵害の相手方に対し遺留分減殺請求をすることができますが、実は、遺留分減殺請求できる財産には優先順位が決まっており、原則としてその順番通りに減殺を行っていかなければならないとされています。続きを読む
遺留分減殺請求における訴訟を徹底解説|遺留分を取り戻す最終手段
遺留分減殺請求訴訟(いりゅうぶんげんさいせいきゅうそしょう)とは、その名の通り、訴訟によって遺留分を取り戻すための手続きです。そもそも遺留分とは、一定の法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分のことですが、これを侵害している相手にた...続きを読む