3ページ目/遺産分割の法律相談
昨年母が死去。遺言書があり検認済です。相続人は介護をした私と母とは20年疎遠だった弟です。遺言は実家の土地家屋は半分ずつ相続。預貯金は私に全て相続させるという内容でした。土地を換価分割して売却の心づもりで司法書士さんに遺産分割協議書を作ってもらう予定でし...
父方の祖母が一昨年に亡くなったのですが、 亡くなった後に年金が1ヶ月分?2ヶ月分?余計に振り込まれてしまったみたいで、返さなければいけない状況です。 そこで先日、祖母の預金を引き出す方法を銀行の窓口で聞いた所 相続人の「戸籍謄本」と「印鑑証明」...
12年前に義父が亡くなって、主人と養子縁組した妻に現金が1:1に分割相続されました。この事は、当時の相続税申告書で証明できます。実際は、現金は、全て主人の口座に入ったままです。 半分は、妻の持ち分であることはいつまで有効ですか? これから現金の半分を...
父の遺言により私の不動産相続分は、慰留分の12分の1となりました。相続人は、2分の1を相続した母と3人姉妹で、あととりは近くに住む妹です。遺言は、不動産についてのみでした。 遺言には、納得しています。 その後相続税の支払いが終了して、私に対して、...
兄弟2人です。兄は、前妻に子供1人、後妻に子供2人います。 兄は、借金を抱え数年前亡くなりました。その時、前妻(子供)は、兄の遺産を放棄しました。後妻は、借金を含め遺産を相続しています。 今度、私の父親が亡くなった時の遺産相続は、前妻の子供にもありま...
被相続人(父)相続人(母兄私の3人) 遺産分割協議 母に遺産すべて 兄と私共に0 遺産分割協議後1年以内に母から1000万 借金の肩代わりをして貰っています。兄は一切否定、どうも借金も嘘で母を騙し受け取ったそうです。 その後にも100万受け...
遺産分割協議書に全員の署名捺印して成立した後に、債務を履行する はずの兄がおかしい問題だ?と言い出して弁護士に相談したようです。 その後兄の依頼した弁護士は不動産会社や金融機関等に「遺産分割は 終わっていない。」と情報をながしました。 兄側は、法...
初めまして。 兄弟間の財産分割についてですが、法的にどうなのか相談させて頂きます。 私は長男の配偶者です。 義理父が亡くなり(母とは離婚)兄弟3人で、後始末をしました。故人は賃貸住宅に1人で住んでおり、荷物等の整理をしていると、催促書などがて出てき...
高齢で独身の叔母の銀行資産管理をしていたその妹が勝手に資産を引出して、使い込んでいました。その後、叔母は亡くなり、現在遺産相続で問題がおきています。 当時、その使い込みを知っていた他の兄弟姉妹がいましたが何の措置もとらずに放置していました。 使い込ん...
父は未上場の中小企業創業者で、自社株式を保有しておりますがこの度引退に際して息子の自分に株式を相続することを検討しています。 ①相続税の問題 父の会社の純資産は7,000万円程度になりますが 純資産ベースで株式価値を換算した場合、相続税が高すぎ...
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遺留分減殺請求の訴額算定方法と条件|弁護士費用や探し方の解説
遺留分減殺請求をするときは、必ず訴額を算定する必要があります。原告が訴えで主張する利益を金銭に見積もったときに出る金額を訴額といいます。こちら、算定方法と算定するにあたり、細かな条件があります。記事では遺留分減殺請求で必要になる訴額についてご紹介します。続きを読む
相続人の一部が遺産を使い込んでしまった場合、相続開始後に他の相続人とトラブルになるケースが多いです。遺産の使い込みを調査するには個人の力では限界があるので、弁護士などの専門家の力を借り、不等利得返還請求や損害賠償請求によって遺産を取り戻しましょう。続きを読む
遺留分とは、被相続人の兄弟姉妹を除く法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分のことで、被相続人が遺言で「全財産を親友にわたす」といった内容を遺していたとしても、配偶者や子どもたちは遺留分減殺請求権を行使して一定割合の遺産を相続するこ...続きを読む
遺留分減殺請求を行政書士に頼む際の注意点と行政書士の業務範囲まとめ
遺留分減殺請求を専門家に依頼する際に、多くの方が検討するのが「弁護士」「司法書士」「行政書士」といった法律の専門家かと思います。このうち最も費用面で安価といえるのが行政書士ですが、他の士業と比べて業務の範囲が限られていることから、依頼...続きを読む
遺留分減殺請求とは|減殺請求の方法と相続時に泣き寝入りしない豆知識
遺留分減殺請求(いりゅうぶんげんさいせいきゅう)とは、一定の法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分である「遺留分」を取り戻すための法的手続のことを言います。遺留分減殺請求の方法には特に指定がありませんが、一般的には相手方に対し内容...続きを読む
成年後見人制度には、対象となる人によってその2つの制度に分かれます。法定後見制度、任意後見制度には若干の違いがありますので、それぞれの手続き方法をみていきましょう。この記事で詳しく解説していきますので、ぜひ理解を深めていっていただきたいと思います。続きを読む