続・土地家屋の相続の件
先日も投稿させて頂きました。
一部相談内容が変わりますが、
回答、よろしくお願い致します。
現在も、土地家屋の名義は、亡父になっております。
(既に亡くなっております)
今、母(妻)が亡くなってしまった場合、
叔父にも相続権が発生しますか?
亡父には、私の母(妻)と私(長女)と弟(長男)が
おります。亡父には妹(死亡)弟(健在)はおります。
(私から見たら叔父にあたります)
それから、私と弟には、子供も孫もおりません。
度々申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
お父様が亡くなった時点で、相続財産はすでに、配偶者であるお母様と子であるご質問者と弟さんに相続...
その後に、お母様が亡くなった場合には、相続人は二人の子ということになりますので、叔父には相続されないものと考えられます。弁護士回答の続きを読む
父の死亡で母とその子が相続し、今般母の死亡で、母の子が相続する、と言うことなので、最終的には長...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
この質問に関連する法律相談
相続について質問なのですが、現在私の母親と祖母(祖父は、他界しています)が同居しており、母親には兄がいます。
もともと祖母は、その兄夫婦と同居していたのですが兄夫婦からは
雑に扱われていて、見かねた私の母が祖母の面倒をみられるように一緒に暮らすよ...
土地の相続・居住権
■概要
父が7年前に死去し、その際に登記手続きが出来ておりません。
現在対象となる土地に私と母の2人暮らしで住んでいます。
この度、祖母が特別養護老人ホームに入り、もし亡くなったとするとそちらの相続問題も出てくるので、...
平成5年に兄夫婦と母と父が新築の家を買い同居始めました。
その際何度も頭金を母と父に少し出して貰えるよう頼んで欲しいと言われ買った当初その金額も聞かないまま10年前に父が他界。
その際兄は自分の名義と言っていたので私には何にも無いものだと思っ...
今私の叔父と共同名義でマンションを所有しています。このマンションについては私一人に相続できるよう、叔父は遺書を残そうとしています。万一不備があってはいけないので、立会いの弁護士もつけて正式なものを書こうと考えています。しかし事情が少し複雑で、遺書書く前に...
平成9年に家を建て替える際に、土地は父親で建物が兄になっています。1月に父親が亡くなり相続の問題が出ています。4月の始め位に母親と兄と私と弟が集まり話をしました。
遺言書があるとの事で先日遺言書のコピーと預貯金のコピーを求めた所、預貯金の写メは、撮...
相続に関する法律ガイドを見る
一定の法定相続人に保障された最低限の遺産の取り分のことを「遺留分(いりゅうぶん)」と言いますが、遺留分は法律によって割合や計算方法が決まっています。遺留分の計算は、基礎財産(相続財産)と総体的遺留分(相続財産に占める遺留分全体の割合)...続きを読む
遺留分減殺請求と相続登記|遺留分減殺で不動産を取得した場合の手続き
遺留分減殺請求は、兄弟姉妹を除く法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分である「遺留分」を確保する手続きですが、この遺留分減殺請求によって遺留分に該当する不動産を取得した場合には、名義変更のための登記手続きが必要になります。続きを読む
遺産分割を無料相談するならどこ?|弁護士・司法書士・税理士の違い
「自力で遺産分割できるか不安」という方は、無料相談を活用すると良いでしょう。主な相談先としては弁護士・司法書士・税理士などがありますが、それぞれ対応内容は異なります。この記事では、遺産分割の無料相談先について、対応内容の違いや相談時のポイントを解説します。続きを読む
任意後見制度で出来る事と法定後見制度との違いやメリット・デメリット
判断能力を失った時の財産管理、または生活に関する事務などを本人に代わって行う権利を、後見受任者は付与されます。任意後見制度は、将来の安心を獲得するために活用すべき制度といえるでしょう。 続きを読む
遺留分減殺請求は一定の法定相続人に保障された権利ですが、この請求を拒否したいという悩みを抱える人も少なくありません。とはいえ、請求自体を無視するというのは得策ではなく、ある程度は対応しなければ後々大きなトラブルになりかねませんから、対処法をご紹介いたします。続きを読む
相続人調査で戸籍を取得する方法|弁護士に代行してもらう3つの理由
相続人調査(そうぞくにんちょうさ)とは、戸籍を確認して被相続人(亡くなった方)の相続財産を受け取ることができる相続人を特定することであり、相続人同士で遺産分割協議をする上では欠かせません。相続人の一部がいない状況で遺産分割協議を進める...続きを読む