土地の権利について
・高祖父の土地が相続されないまま、学校用地になっています。
・最近になってそれが判明したため、役所から土地を無償で譲ってほしい
と依頼をうけました。
・当時、学校用地として渡して、所有権移転をしなかったようですが、何分昔のことで、推定になります。
・昔のこととはいえ、土地を無償で渡すのは何かおかしいのですが、対価を要求できないものでしょうか。
・また、正確には本件は私の親に相続権があるものなのですが、病気で入信しており、会話等は行えません。
相手が役所なので、どうたいおうしていくのがよいか、お知恵をいただければ助かります。
相談者(ID:2232)さん
弁護士の回答一覧
手続き的に、承諾をするとして相続関係がどうなっているのか・・・。本来は全相続人の承諾が必要なは...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
この質問に関連する法律相談
主人は、実家の当主として、長年実家の土地管理してます。義兄の名義の土地もあり、そこから、駐車場収益、地代などもありますが、20年前に主人が義兄の養子縁組みして、当主として学費や生活費として使ってました。
死ねば、土地が、私達のものになるよう義兄とも...
父が亡くなって6年余り経ちます。父名義の土地建物の名義変更はまだ行っておりません。近いうちに売却を考えております。相続人は私と甥と姪の3人になります。一旦名義を私にして、その後売却価格が決まった時点で3人で分割協議をすれば宜しいのでしょうか。手順がよく分...
私は3人姉妹の次女です。
姉は婿養子を迎え家を継ぎました。
妹と私は結婚して家を離れました。
20年ほど前に父が亡くなりました。
その後、長女の夫(義兄)と私と妹の3者で相続をめぐっての話し合いをしました。
妹は父の所有していた土地の一...
ご質問させて頂きます、よろしくお願いいたします。
相談内容は叔母の残した不動産に関する相続についてです。
私の両親とも(父は25年前)に既に亡くなっておりますが、父には妹(以下叔母)がおりまして、他には私以外には親子を含め親族はおりませんでした。
...
約120坪の土地を主相続人が4/6、あと2人が1/6、1/6と分割協議書でなっています。土地を分割し登記簿を作成するための分割する測量・登記費用は誰が負担するのか。
実家の土地について質問です。
父1/2・母1/2で権利を持っていましたが、約20年ほど前に母が他界し、父がその際に母の分を相続したようです。
(現在、父が100%権利所有)
私を含め息子2人がいるのですが、息子に相続する権利は無かったのでし...
相続に関する法律ガイドを見る
- 2020.4.6
遺産相続の際には、思わぬトラブルが発生し、弁護士を頼るべきか悩む方も多いのではないでしょうか。このとき、専門家の選択肢として真っ先に浮かぶのが「弁護士」「司法書士」といった法律の専門家かと思いますが、実際に依頼をするとなると、何より心...続きを読む
兄弟姉妹で適切な遺産相続を進める3つの方法|相続割合の基準まとめ
親が遺した相続財産では遺言書の内容にもよりますが、基本的にはその子供に相続されることが多く、法律上で規定されている相続順位でも第一順位に該当します。その場合、兄弟姉妹間で相続財産を分け合うことになります。ほかにも兄弟姉妹が亡くなった時...続きを読む
遺産相続トラブルは誰にでも起こりうる|よくある相続トラブル事例集
2017.6.27遺産相続トラブルといえば、ドラマや小説でも度々取り上げられ、お金が絡むとどんな人でも豹変するリスクがあることを私たちに教えてくれていますが、どこか他人事だと思ってはいませんか?遺産相続トラブルは、ドラマなどの中だけで起こっているわけで...続きを読む
相続放棄で親の借金は回避可能 | 相続放棄手続きに必要な知識と手順入門
相続放棄が必要なケース、手続きの具体的な流れ、相続放棄をするデメリットについてご紹介します。続きを読む
遺留分権利者が遺留分を失う相続人廃除とは|廃除の効果と代襲相続人
相続人廃除(相続廃除)とは、推定相続人について著しい非行など一定の事由があった場合に、被相続人の意思に基づいてその人の相続権を剥奪する制度のことをいい、その対象者は「遺留分」を有する推定相続人に限られ、遺言による廃除もできるようになっています。続きを読む
相続放棄で借金をゼロに | 相続放棄手続の手順と主な相談先まとめ
相続放棄をしたとき、あなたが借金を負担する必要はほぼなくなります。しかし、相続とは不動産や現金といったプラスの財産と債務のようなマイナスの財産がセットになっているので、マイナスの財産を放棄するということはプラスの財産も放棄するというこ...続きを読む