財産の権利
叔父は一人暮らし
妻は死亡・実子無し
叔父は5月始めに死亡しました。
生前から公正証書にて相続を全て甥にする事で遺言書を書きました。保証人Aと保証人Bを立てました。
しかし、公正証書発行後に生命保険の受取人を保証人Aの妻に変更、また、契約者叔父・被保険者が保証人Aの妻、死亡受取人を叔父と言う契約が成立しており、葬儀も後の事も全て(私がします!)っと保証人Aの妻より申し出があり
急な死亡でもあり何が何だか分からない内に葬儀も行いました。勿論喪主も保証人Aの妻になりました。
また、電化製品なども全て運びだし、死亡保険金を引き出した後に公正証書があるのならと後をしてくださいと!
預貯金も0・土地・建物、全て価値の無い状態と叔父のお骨を預かる事になりました。
自宅を壊すのも費用が掛かります。
死亡後に持ち出した財産を取り戻す方法がありますか?
また、生命保険の受取人を無効にする事ができますか?ガ
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
生命保険金の受取人の変更や保険契約の際のおじさまの意識レベルがどの程度かという点で、争うこと...
この質問に関連する法律相談
最近父母が死去し、これから遺産分割協議に入ります(土地及び預金)。相続人の1人が預金を勝手に下ろしたのはわかっていますが、その証拠として、父母の入院時の状況(意思判断がいつからか、自分の名前がいつごろからかけなくなったか、話がいつから出来なくなったのか等...
私は妻も子供もなく、老いた両親を除けば直系の相続人は妹だけなのですが、妹が海外に嫁いでいてアメリカ籍になっています。
遺産及び生命保険の受取人を、老いた両親でなく外国籍の妹にしたいのですが、可能でしょうか。また、具体的な手続きについてご指導頂け...
愛媛県今治市の裁判所で不在者財産管理人を申し立てた場合、予納金は通常いくら位でしょうか?司法書士・弁護士ではなく親族が認められる凡その可能性をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授頂けると幸いです。県や裁判所によってかなりの差がある(=ケースバイケース...
数ヶ月前に母が亡くなりました。
残された父と姉(知的障害がある)と私で遺産を分割するにあたり
姉に成年後見人の申請をするため
成年後見と遺産分割のための資料を集め書類を揃えたりしています。
父は姉の預金が多いので「あいつにはやらなくていい」とか
...
去年亡くなった主人の遺品から、平成19年に亡くなった主人のお父さん名義の定期預金の証書が出てきました。(平成25年に満期、金額は350万円)
主人のお母さんは平成8年に亡くなっていて、兄弟は姉が1人(子供4人)だけです。
私との間には子供はい...
相続に関する法律ガイドを見る
相続放棄申述書を自力で作る全手順|書き方・手続方法・注意点を徹底解説
相続放棄は、被相続人について一切の相続を拒絶するための制度で、これを希望する場合には、自己のために相続のあったことを知った時から3箇月以内に家庭裁判所へ放棄の申述を行わなければならないことから、早めに申述書を作成・提出する必要があります。続きを読む
遺留分減殺請求訴訟の管轄に要注意|調停と訴訟では裁判所が違う!
遺留分減殺請求をする場合、調停と訴訟とで裁判所の管轄が異なるとされています。管轄は、簡単に言えば「どの裁判所がその事件を担当するか」を決めたものになりますが、これを守らなければ手続きを受け付けてもらえないので注意しましょう。続きを読む
家族信託を頼むとき、弁護士ではなく行政書士に依頼する人もいるでしょう。弁護士と違って格安で依頼することができるので、負担を減らしたいとお考えの方は検討してみるのも手です。記事では家族信託を行政書士に依頼したときについて、ご紹介しています。続きを読む
相続人調査で戸籍を取得する方法|弁護士に代行してもらう3つの理由
相続人調査(そうぞくにんちょうさ)とは、戸籍を確認して被相続人(亡くなった方)の相続財産を受け取ることができる相続人を特定することであり、相続人同士で遺産分割協議をする上では欠かせません。相続人の一部がいない状況で遺産分割協議を進める...続きを読む
寄与分の計算方法や寄与分が発生するケース|注意点や準備するものは?
寄与分制度とは、被相続人の財産の維持や増加に貢献した人に相続時の取り分増額を認める制度です。これにより、相続の不公平を解消することが期待できます。 どういった場合に寄与分が発生するのか、寄与分を受け取るにはどうしたらよいのかなどについて、解説していきます。続きを読む
成年後見人に支払われる報酬額の決め方やより多く受け取る方法とは
判断能力を失った人の財産管理を支援する制度として、成年後見制度は存在します。その際、被後見人は後見人に対してどのくらいの報酬を支払う必要があるのか。また、どれくらいの費用がかかってくるのでしょうか? 成年後見人制度を利用する際の費用について解説していきます。続きを読む