相続した土地の放棄をしたい
3年前に父がなくなり、相続した土地及び建物の放棄。
現在、私と3人が所有者です。
放棄の理由は、所有者(父の兄弟)と仲が悪い。さらに建物の老朽化で建物の修繕費で揉めたりしてます。
よろしくお願いします。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
相続放棄は、相続開始を知った時から3か月以内(熟慮期間)に家庭裁判所へ申述することにより行う必...
なお、非常に例外的に後から多額の債務があることが判明した場合などに熟慮期間を債務の存在を知った時から3か月と考えて放棄が認められる場合もございます。
しかしながら、お尋ねの理由からすると認められないのではないかと思われます。弁護士回答の続きを読む
相続の放棄は時期的にできないのですが、共有物の分割の手続の中で紛争を解決することは想定されるか...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
この質問に関連する法律相談
11月に亡くなった父から 銀行からの借入とローンが残っていると聞いていました。父が療養中 お金を振込に行っていました。亡くなってからすぐに ローンの残金8万円を完済。銀行の借入の方は 3,4ケ月後に連絡があるので すぐに支払わなくてよいと言われました。
...
2月に父の姉Hさんが逝去。5人兄弟で、生存者は父のみ。Hさんと同居していた息子Nさんから、Hさん名義の山を相続放棄したから、Hさんの兄弟の父と、他の兄弟の子供に相続されると連絡が入り、相続放棄するため、病弱の父に代わり妹が、他の兄弟の子供と一緒に家庭裁判...
去年の12月に母が亡くなりました。
母とは3歳のときに両親が離婚しそれから疎遠だったため今まで住んでいるところもまったく知りませんでした。
今回母が亡くなった際に生活保護法返還金として区役所から債権について手紙が届きました。
相続放棄したいのですが...
弁護士の皆様、質問させて頂きます。
父が亡くなり、相続人は兄と私になりました。
父には負の財産のほうが多く、私たちは相続放棄をしたのですが、後になって、父が隠していた財産が出てきて、財産のほうが多いほうが判明しました、しかし、一度相続放棄してしっ...
私は後妻です。
旦那の連れ子である娘に元妻(娘の実母)の生活保護返還金についての書類が届きました。彼女は3年前に他界しており、今回この通知で知った次第です。
全てに於いて相続放棄したいのですが、この場合どのような手続きが必要ですか?
娘は成人してお...
先月父が亡くなり、その直前に借金が発覚しましたが、死亡保険金でなんとか払えそうだったので司法書士さんに遺産分割協議書や相続登記の手続きを取ってもらっている最中です。
ですが、思っていた以上に葬儀にもお金がかかり150万ほど足りないので借金していたうちの...
相続に関する法律ガイドを見る
遺留分減殺請求訴訟の管轄に要注意|調停と訴訟では裁判所が違う!
遺留分減殺請求をする場合、調停と訴訟とで裁判所の管轄が異なるとされています。管轄は、簡単に言えば「どの裁判所がその事件を担当するか」を決めたものになりますが、これを守らなければ手続きを受け付けてもらえないので注意しましょう。続きを読む
内縁の妻が相続人となる3つの方法と実際に受け取れる遺産の割合
夫婦関係を結ばずに、内縁の妻(夫)としてその生活を続ける家庭も多く存在します。法律上では必ずしも婚姻関係を結ぶ必要はなく、こうした事例も決して違法ではありません。 今回は、内縁者の受け取ることができる相続や相続を受け取るための方法について、解説していきます。続きを読む
遺留分は遺言に優先する|遺留分を侵害する遺言は無効になる場合も?
遺留分は、兄弟姉妹を除く法定相続人である配偶者・子・直系尊属に保障された最低限の遺産の取り分のことを言い、被相続人がこの遺留分を奪うような内容を遺言で残していたとしても、遺留分を侵害する部分の遺言については遺留分減殺請求を受ければその限度で無効となります。続きを読む
遺留分減殺請求で必要になる弁護士費用|依頼理由と探し方の解説
遺留分減殺請求を弁護士に依頼するとき、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?この記事では弁護士費用について具体的に、かつどうして弁護士に依頼したほうがいいメリット、弁護士の探し方を紹介します。続きを読む
相続放棄の相談先とよくある相談例|弁護士に依頼した場合の費用
相続は必ずしも良い点ばかりではありません。もし被相続人に借金など負債があれば、相続人はそちらも受け継がないといけません。そんなとき活用したいのが相続放棄ですが、手続きなどがわからないときに誰に相談したらいいのか。記事では相続放棄に関する相談をご紹介します。続きを読む
- 2020.11.11
相続は誰にでも起きるのに誰もがはじめて経験するイベントです。法律の定めが難しいうえに相続人の間でトラブルに発展しやすいので、弁護士に相談してサポートを受けましょう。弁護士に無料で電話相談できる窓口や専門家の選び方を解説します。続きを読む