35ページ目/遺産分割の法律相談
叔母が他界し成年後見人の弁護士の方より連絡が来ました。相続人が8人ですが、叔母3人高齢者であまり理解できずこの内2人が生活保護受給者です。後代襲相続が私を含め5人ですが5人の内3人が連絡つかないようです。このうちの1人が代表者となり承諾書を取り集め連絡す...
30年前に亡くなった祖父名義の土地を 売却する事になり、 [司法書士と弁護士に依頼した]と 姉から2週間前に聞きました。 相続放棄するようにと送ると言われ まだ何も届きません。 姉に届かないと聞くと、 「協議書は...
実家の母が亡くなって、納骨した日に突然実家を継いでいた弟が、自分たちは子供もいないからここのうちを出て行くと言いだしました。 そして、何の相談もなしに、すでに相続放棄の手続きを済ませたと妹と私は相続放棄申述受理証明書の写しを渡されました。 こんな身勝...
農地分割の件で相続し回答を頂きました。ありがとうございました。それで続きです。遺産は宅地80坪と木造2階建の住宅(築30年)約4千万円 預貯金1千5百万円と農地3百坪です。近くに菩提寺があります。2人姉弟です。姉は他家に嫁ぎ、私達夫婦は社宅に暮らしていま...
父はサラリーマンでしたが、野菜作りをしたいからと農地三百坪を相続しました。しかし1年余で飽きてしまい放置したので、私達夫婦がひたすら農地管理のため草取りを30年続けて来ました。そして父が亡くなり、姉が法定相続分の遺産相続を求めて来て、預貯金のみの分割を要...
母が亡くなり遺産分割で揉めています。市街地農地A ,B ,C があり母の生前には一体となってました。相続人は姉、私、妹の3人です。父の相続でCの土地は姉が取得しAの土地は母の生前に母の兄に分筆したためB の土地の資産価値は大きく失われました(間口2,2m...
昭和39年に旧借地法に基づく借地権を父から相続しました。 原契約書のまま現在まで更新中です。(契約者は父のまま名義変更はしていない) 同時に、その土地上の家屋も父から相続しました。(これについては私名義で所有権保存登記済) この状態では、第...
とにかく 亡くなった父に対して金銭的にも約40年 何の援助もしてなくて 40年会ってません 突然亡くなったからと言って 金銭を要求しても弁護士費用が掛かるだけで 負けるし マイナスになると言われました 財産はマンションだけです今の奥さんも住み続けます こ...
遺産分割協議書にもとづいて相続手続きを行っているものの,実家に住む弟が動産(遺品)の引渡しに応じません。リフォームと同時に行うと言って既に2年が経過しました。遺産分割協議書には遺品は金額のみで具体的に何を誰にとは書いていません。現金ではなく思い出の残る遺...
私は現在相続人として、故人の財産確定が難しくて大変困っております。 相続に関して財産内容が確定しないと放棄も承認もできずどうしようもありません。頼りになれる専門家を知らず全部自分で暇を見つけて調査するくらいしか手がありません。先日、地元の弁護士に法...
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遺言書の作成にあたっては最低限の法律知識が必要となります。作成内容に不備があるような場合、効力が無効となってしまう恐れもあるため、弁護士などの専門家に相談しましょう。この記事では、遺言書の相談先・相談時の流れ・依頼費用などを解説します。続きを読む
成年後見制度は、認知症などによって判断力が低下した人が、第三者に財産管理を委託して適切に財産管理するための制度です。この記事では、成年後見制度の種類やメリットとデメリット、利用の流れなどを解説していきます。続きを読む
一定の法定相続人に認められた最低限の遺産の取り分のことを「遺留分」といい、この遺留分を侵害する財産を取得した他の相続人等に対して、自己の遺留分を返してくれるよう請求するのを「遺留分減殺請求」といいます。ところが、遺留分の権利は永続的に...続きを読む
任意後見制度で出来る事と法定後見制度との違いやメリット・デメリット
判断能力を失った時の財産管理、または生活に関する事務などを本人に代わって行う権利を、後見受任者は付与されます。任意後見制度は、将来の安心を獲得するために活用すべき制度といえるでしょう。 続きを読む
遺言書が無効になる事例と無効を争う方法|絶対に避けたい失敗と対策
故人の持ち物を整理していたら遺言が出てきた、という話は、誰にでも起こりうることです。その証拠に、裁判所による遺言の検認数は1万6,888件(平成27年度)、公証人連合会が公表している公正証書遺言の作成件数は10万5,350件(平成28...続きを読む
相続放棄と代襲相続の関係|放棄した相続権は子供へ移動するのか?
被相続人が死亡したときに、すでに本来の相続人が亡くなっているか、相続人としてふさわしくないなんらかの理由があると、本来の相続人の子どもが代わりに相続人となります。これを代襲相続といいます。例えば被相続人が亡くなったとき、すでに被相続人...続きを読む