66ページ目/相続の法律相談
母親に自筆遺言書を作成してもらう予定です。 前半は、分配内容として相続人Aは自宅土地建物、Bは有価証券全て、Cは預貯金現金全て、また執行者の指定、日付、署名まで自筆して捺印してもらいます。 その紙の後半に、このような分配とした理由や子・孫への...
父親が数年前から認知症になってしまい、昨年末に施設に入居しました。 今、実家には母親が一人で住んでいますが、広めの戸建てなので心細く、体調もよくないので、姉家族が住む地域の近くにマンションを購入して移りたいと言っております。 マンション購入資...
父が18年前に亡くなった後 昨年末母もなくなりました。 両親の生活状態は父の収入がとても少なく 私たち3人兄弟はそれぞれ奨学金で大学を卒業し 社会人として仕事を持っておりましたが 長女である私は結婚して大阪から横浜へ来た時に仕事をやめました。弟と妹...
姉兄弟の三人で地続きの土地を均等に分筆所有していました。昨年11月に兄が他界し、翌年1月に姉が他界しました。兄と姉は単身であったことから、兄の遺産は姉と弟の二人が相続人となりますが、直後に姉も亡くなってしまったことで、結局、弟一人が兄姉双方の遺産を相続す...
兄弟で父親からの不動産を相続していますが、相続登記が出来ていません。 相続不動産には父親名義のものと、祖父名義のものが有ります。 祖父名義の不動産には相続人が多数いますが、父親名義と祖父名義の相続不動産の自分の持ち分を、兄弟に全てを譲って相続登記をし...
18年前に父が亡くなり、その後遺産分割がありましたが納得のいかない金額でしたが母(義母)が健在でしたのでそのままでいましたが、昨年亡くなり、それを期に改めて請求すると、母(義母)とは養子縁組がされていませんでした。しかし、父が亡くなった時の相続分を考えて...
祖母が、20数年前に亡くなりましたが、その財産分与が未だにすんでいません。祖母には、子どもが3人います。男2人、女1人。 女が、私の母です。 祖母は認知症になり、私の母が、祖母の面倒を見る代わりに叔父達は、財産をいらないと言いましたが、口約束だったの...
去年、母が他界しました。 相続権利者は長男の私と弟の二人です。 母は、生前、公正証書遺言書を残し、遺産の相続方法を決めていました。 それによると、母の遺産の2/3を長男である私に、1/3を弟にと記載されていました。 相続の執行人は長男の私となって...
障害を持つ姉の預金を母が管理していましたが 母が亡くなってから、父がそれを自分の物にしてしまいました。 母は亡くなる前に自分と姉の通帳を私(次女)に託し 私は弁護士に相談している最中でした。 それらの通帳は貸金庫に預けてあります。 もと...
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遺留分減殺請求訴訟の管轄に要注意|調停と訴訟では裁判所が違う!
遺留分減殺請求をする場合、調停と訴訟とで裁判所の管轄が異なるとされています。管轄は、簡単に言えば「どの裁判所がその事件を担当するか」を決めたものになりますが、これを守らなければ手続きを受け付けてもらえないので注意しましょう。続きを読む
遺産分割を弁護士に依頼する際の費用|費用内訳・費用相場を解説
遺産分割を行う際は、弁護士に依頼することでスムーズな対応が望めますが、依頼時は報酬金などの弁護士費用が発生します。なお、「すぐには費用が準備できない」という方でも、なかには対処可能な場合もあります。この記事では、遺産分割を弁護士に依頼する際の費用を解説します。続きを読む
原則的に遺産相続で孫は相続人にならない | 孫に相続させる方法まとめ
故人の財産を相続する際、相続人として真っ先に浮かぶのが「配偶者」と「子ども」かと思いますが、誰が相続人になるのかをきちんと理解している人は少ないのではないでしょうか。日本の民法では、相続人の順位として、①配偶者は常に相続人になること、...続きを読む
遺留分は遺言に優先する|遺留分を侵害する遺言は無効になる場合も?
遺留分は、兄弟姉妹を除く法定相続人である配偶者・子・直系尊属に保障された最低限の遺産の取り分のことを言い、被相続人がこの遺留分を奪うような内容を遺言で残していたとしても、遺留分を侵害する部分の遺言については遺留分減殺請求を受ければその限度で無効となります。続きを読む
相続が始まってまず頭に浮かぶのが遺産分割ですが、相続人間で遺産分割協議を行った後には遺産分割協議書を作成するのが一般的な流れになります。遺産分割協議書は決まった書式はなく、比較的自由に作成することができる書類になりますが、作成の際に必...続きを読む
遺留分に関する無料相談例|弁護士へ依頼するメリットと探し方まとめ
もし遺留分についてお悩みでしたら、弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。複雑な仕組みの相続、その中でも遺留分を無料相談で受け付けているところも多くあるので、とってもおすすめです。記事では遺留分の相談についてご紹介していきます。続きを読む