58ページ目/相続の法律相談
教育に携わっておりまし兄が他界し、兄が全国の学校で使って頂いていた書籍(共同著作物/出版は○○出版)の著作権を遺言にて譲り受けることになりました。私どもは、著作権というのは死後50年の期間有効だと考えておりましたが、出版社から、故人と当社(出版社)との契...
数年前から同居中の叔母97歳から、昨年自筆の文書を預かりました。 中身は、家、通帳を、甥である主人に、譲るという内容であり、本人曰く、若かった頃に、自分は、一生独身でいるので、万が一の時には所属している教会にお世話を頼もうと相談したら、役員さんたち...
相続税控除の割合が変わりました、5000万円が3000万円に又、一人当たりも1000万円から600万円に、この基礎控除の3000万円分は不均一に分割して家族や親戚の人に分け与え使用できるのでしょうか。お伺いいたします。
相続人は2名だが一人の行方が10年以上分からない為 一切の財産を所在が分かっているAに相続させる、執行人もAにするという遺言を書きたい場合。 不在者に相続させない理由などは書かないといけませんか。 また不在者から遺留分の請求があった場合、金額が妥当...
よろしくお願いします。すでに亡くなっている父の妹がなくなりました。伯母は独身でした。伯母にはあと5人兄弟がいます。相続は兄弟5人と甥と姪にあたる私と姉、そして5人のうちの兄弟は子供がいるのでその子供にも私と同じ金額が分配されてきました。叔父たちはもらって...
夫が死亡し 土地・建物の名義変更したいのですが夫には前妻と子供1人います。 名義変更他の事もあり電話連絡するが両人とも拒否しているのか出ません。住所はわかるのですが遠くていけません。今後の進め方を教えてください
現在、私(56歳)は姉(57歳)と二人暮らしをしています。父が平成27年7月に死亡しました。(母は平成12年3月に死亡)たまたま父の改正原戸籍を取得する機会があり、取り寄せてみると父には亡くなった母と結婚(昭和33年)する以前(昭和23年)に結婚の経歴が...
昨年末、父が死去し土地建物、他預貯金の相続を受ける事になりました。 相続人は後妻である妻と前妻の長女(私)と次女の計3人です。土地 建物には後妻が現在住んでおり代償金による土地建物の相続放棄を希望する内容を司法書士の方を通して要望してきました。私も妹も...
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家族信託は ・適正な判断力の低下に備えたい ・遺言以外の資産継承をしたい という方にとっては非常に便利な制度ですので、今回はそんな家族信託について解説していきます。続きを読む
遺言書が無効になる事例と無効を争う方法|絶対に避けたい失敗と対策
故人の持ち物を整理していたら遺言が出てきた、という話は、誰にでも起こりうることです。その証拠に、裁判所による遺言の検認数は1万6,888件(平成27年度)、公証人連合会が公表している公正証書遺言の作成件数は10万5,350件(平成28...続きを読む
遺留分減殺請求は、遺留分を侵害している相手方に対して行うのが原則ではありますが、具体的な状況によっては遺言執行者など相手方でない人に請求をしなければならない場合がありますので、請求を始める前に「誰に」遺留分を請求するのかをきちんと把握することが大切です。続きを読む
成年後見制度は、認知症などによって判断力が低下した人が、第三者に財産管理を委託して適切に財産管理するための制度です。この記事では、成年後見制度の種類やメリットとデメリット、利用の流れなどを解説していきます。続きを読む
相続放棄の手続きの流れと必要書類 | 相続放棄を選択すべき基準とは?
相続放棄に必要な手続きはご存知でしょうか。相続放棄はマイナスの財産を相続したくないときに相続権を放棄することですべての財産を引き継がない選択をすることです。相続放棄どころか相続に関わることなど人生でそう何回もないでしょうから、手続きや...続きを読む
遺言書を見つけた時に必ず行わなければいけない「検認」。遺言書の検認は法で定められた義務でもあるのです。今回は、そんな遺言書の検認を行う際に必要な書類や手順、検認期日に行われることなどをご紹介します。目次1 遺言書は家庭裁判所で検認しな...続きを読む