不当利得返還請求後の対応
遺産使い込みの疑いのある、親族に使途を聞きたく話合いの場を2度設けたが、私的には使っていない、わからないとの理由で連絡がとれなくなったので不当利得返還請求をまず、内容証明で送ると1度考えさせてくれと連絡があったが、その後電話を切ったり居留守を使いまたもや連絡がとれない。らちがあかないので調停を申立て裁判所からの連絡待ちの状態の中、相手方よりパソコンで作成した。文章が届いた。
内容は、私的には一度も使っていない答えを出すのに時間がかかっていたのに、何度も電話をされた。(約束では、1週間後に電話してくるはず)
親から了承をえて使ったお金だや、お金を貰っていた。
私が中学時代に親に迷惑かけたやお前は母にも会いに来なかったくせに(母に会うなと施設を教えてもらえなかった)など自分の都合のいい言い分ばかりの内容で、話になりません。流暢な文章で相手方は文字も書けないような無知なものなので、弁護士にたのんだのかな？とも思いましたが、法を知ってる方の内容にもおもえません。返還請求の算出は行政書士に頼んだので利息も加えているがその事などの反論もありません。
会わずに書面で返事がほしいとの事。
調停は来月なのですが、使い込みの返還請求をしているのに、子供の頃の話を出しその事があるので考えろということです。音信不通にした事など悪びれた感じもなく、都合のいい話だし、本人目線の内容であったり、貴方はどなたですか？といった内容もあり
遺産に関係ない事ばかりで、全て反論しかない内容です。
調停でも話しが通じるとは思えないので弁護士を頼んだほうがよいでしようか？
また届いた文章は、弁護士が書いたものでしょうか？
相談者(ID：)さん
弁護士の回答一覧
文書の内容から推測すれば弁護士の作成ではないと思われます。調停は不出頭も想定され、また決着がつ...
| 住所 | ： | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
|---|---|---|
| 対応地域 | ： | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
離婚
相続
不動産トラブル調停でも話しが通じるとは思えないので弁護士を頼んだほうがよいでしようか？ その方が良い...
その方が良いと思います。
また届いた文章は、弁護士が書いたものでしょうか？
遺産に関係ないことばかり記載しているということであれば、弁護士が作成したものではないでしょう。
弁護士回答の続きを読む
この質問に関連する法律相談
母が2年前脳梗塞で倒れそのまま植物人間に近い状態で最近亡くなりました
母が亡くなるまでの間に兄が母の預金を全部自分の口座に移してしまいましたその預金は相続財産にはならないのでしょうか？因みに入院費用は全額母の年金でまかなえてました。
また生命保険は相...
以下のケースの相続人について教えて下さい。
①被相続人の妻と子は相続放棄をした
②被相続人の両親は他界している
③被相続人には兄弟A,B,Cがおり、各々子どもがいるが、兄弟のうちA,Bが、被相続人より先に他界している。また、Cは健在だが相続放棄...
お世話になります。
母が亡くなりました。遺言も無く亡くなりましたが、預貯金があるので父と姉と私で法定相続分で相続手続きをおこなおうと姉に打診しており、各金融機関の書類を送付しておりますが、遺産分割とは全く違う話で相続手続きを進めようとしません。姉は精神...
分割協議にて話し合いがつかず、調停に委ねようと思っています。
調停を依頼するには、どこに？（誰に？）どのようにしたらよいのでしょうか？
また、相続人全員の合意が必要なのでしょうか？
私の叔母が（７９歳）夫が亡くなり一人暮らししております
子供もおりません 叔母の兄弟は私の父を含め三人健在です
本人の意思は葬式から財産相続全て私の家に任せたいとの事
遺言書もそう書きたいと言っておりますが可能でしょうか
亡くなった夫の兄弟が一人...
相続に関する法律ガイドを見る
相続放棄と代襲相続の関係｜放棄した相続権は子供へ移動するのか？
被相続人が死亡したときに、すでに本来の相続人が亡くなっているか、相続人としてふさわしくないなんらかの理由があると、本来の相続人の子どもが代わりに相続人となります。これを代襲相続といいます。例えば被相続人が亡くなったとき、すでに被相続人...続きを読む
- 2020.4.6
遺産相続の際には、思わぬトラブルが発生し、弁護士を頼るべきか悩む方も多いのではないでしょうか。このとき、専門家の選択肢として真っ先に浮かぶのが「弁護士」「司法書士」といった法律の専門家かと思いますが、実際に依頼をするとなると、何より心...続きを読む
遺留分減殺請求できる財産には順序がある｜遺留分減殺の正しい順序とは
遺留分を侵害された法定相続人は、実際に侵害されている財産の限度で、侵害の相手方に対し遺留分減殺請求をすることができますが、実は、遺留分減殺請求できる財産には優先順位が決まっており、原則としてその順番通りに減殺を行っていかなければならないとされています。続きを読む
遺留分を放棄してもらいたい、そうお願いされたときに書いた念書にどのくらいの法的効果があるか知っていますか？意外と知られていない遺留分放棄を念書で書く時の注意点を、この記事にてご紹介していきます。続きを読む
代襲相続の範囲やルールとは｜親や姪甥・配偶者や兄弟姉妹はもらえる？
2017.9.26相続というのはとても複雑で、知っているようで知らなかったこともたくさんあるために、いざ自分事となった時に大きな問題へと発展してしまうことも多々あるようです。 ぜひこの記事をご覧いただき、その理解を深めていってほしいと思います。続きを読む
一定の法定相続人に保障された最低限の遺産の取り分のことを「遺留分（いりゅうぶん）」と言いますが、遺留分は法律によって割合や計算方法が決まっています。遺留分の計算は、基礎財産（相続財産）と総体的遺留分（相続財産に占める遺留分全体の割合）...続きを読む
