遺産相続とその土地建物の売却の権利
川崎市の土地と建物； 父が亡くなり、建物は１階が母親、２階が長男の権利で（別々の玄関で２所帯住宅）、土地は二男、三男、四男（私）で長男に権利を譲ったが、その後、母親と長男夫婦が不仲になり、１階部分の建家部分を長男に取られないために、生前贈与で”次男の長女（姪）”へ権利を渡した（公証役場）経過です。その後母親と次男も亡くなりました。＊相談は、長男が土地建物のすべてを売却する、と言ってきました、土地の所有者だから売る権利があり、売却価格の１階部分の価値を権利者の”姪”へ渡せば問題ないと言ってきました。権利者の”姪”は売却に反対ですが、”姪”の承諾無しに、この長男が勝手に売却できるのでしょうか？ 三男（広島在住）と四男（横浜在住）の私には権利が無くなりましたが、親の買った土地で１階部分には両親と長女（幼児時に亡くなる）と次男の仏壇と位牌があり私の生家で、我々も売却には反対です、法律上対抗処置があれば教えてください。 現状は、”姪”は１階建家部分の固定資産税を払っていて、この土地建物の隣に住み（次男の権利に譲渡済み）、１階部分は母の介護時に両建家が廊下でつながっています、甥がこの１階に住む予定でした。
相談者(ID：)さん
弁護士の回答一覧
相当込み入った権利関係にあり、また、確かに底地は単独所有なので売却できるといえばでいるのですが...
| 住所 | ： | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
|---|---|---|
| 対応地域 | ： | 全国 |
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