太陽光発電を増設時、今年FITの契約が終了する事等のリスクを言わず、高齢者に契約させた

実家は、2001年大手住宅メーカーで新築、屋根に太陽光発電も施工しています。2009年からFITで、買取価格が48円に上がりました。今年10〜11月に買取制度終了します。今回、実家に帰省した際、電気料金の相談を九州電力さんに私が行い、九州電力さんから、今年で、48円買取価格終了を聞きました。終了後は、買取するか現時点では、決まっておらず、買取しても、良くて4〜5分の1の様です。以前から実家の施工会社の対応が、不親切だと感じていたので、電力料金の件等で、施工会社の現在の担当者と実家の家で、家のメンテナンス、太陽光発電について、質問したところ、
2015年に新たに太陽光発電システムを付けたのは、増設になるので、今年でFITは終了。別の屋根に付けていれば、10年でした。九州電力さんが、買取してくれなかったら、ご自身達で、買取先を探す、又は、蓄電池を購入するしか無い。2015年当時の担当者が、両親に2019年にFITが終了する事を伝えているか確認したところ、パソコンの履歴を見ながら、すみません。伝えていません。ただそれだけでした。両親は、その当時は、認知症は有りませんが、難聴、疑問を持つ事無く、新築時からの施工会社なので、色々高いが、信頼していた。今年でFITが終了なら、やっていなかった。何故、言ってくれなかったのか。その担当者の時に太陽光だけで無く、高額商品の契約も多数していたそうですが、担当変更していた事も知らなかった。と言っています。また、これから、どうすれば良いのか?と不安に思っています。また、今回帰省して、解ったのですが、施工会社提携ローン会社で84回、1.39%ローンが、後、半分残っています。今現在も売電だけでは、ローンが払えていません。
私は、今回の太陽光発電システムに関する費用全ての返金、何も解らない両親に、良い事ばかり伝え、リスクは、何一つ説明もしない、その対応に苛立ちが消えません。損害賠償も請求したいくらいです。私も、両親も現在、金銭的に貧しいので、どの様に対応したら良いのか、ご指南宜しくお願い申し上げます。太陽光発電システム3154100円+金利です。宜しくお願い申し上げます。