交通事故が得意な弁護士の探し方|見分けるポイントと依頼時の費用

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弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
交通事故が得意な弁護士の探し方|見分けるポイントと依頼時の費用
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交通事故問題の解決にあたっては、法律知識・経験の豊富な弁護士が心強い味方となります。

ただし、弁護士であるからといって「誰でも同じ」というわけではありません。弁護士にもそれぞれ得意不得意があるため、依頼内容に合った弁護士を探す必要があります。

そこでこの記事では、交通事故に強い弁護士の探し方や探す際のポイント、依頼時の弁護士費用や依頼すべきケースなどを解説します。下の各地域名をクリックすると、それぞれ対応可能な弁護士が表示されますので、すぐに弁護士を探したい方は以下よりお探しください。

交通事故に強い弁護士の探し方

まずは、交通事故に強い弁護士を探す方法を解説します。

友人・知人から紹介してもらう

もし弁護士に依頼したことのある友人・知人がいるのであれば、その人に紹介してもらうのが有効です。何の手がかりもなく一から探すよりも、信頼性の高い弁護士に依頼することができるでしょう。

ただし「交通事故に強い弁護士を探す際の5つのポイント」で後述しますが、それぞれ弁護士には得意とする分野があるため、紹介された弁護士が交通事故トラブルに長けているかどうかは確認しておく必要があります。

インターネットで検索する

最近では事務所HPを構えている弁護士も多くいるため、「交通事故 弁護士 東京」などとインターネット検索して探すのも有効です。ただし時間・場所問わず探せるのは利点ではあるものの、自力で依頼先を選定しなければならないため、なかには依頼した弁護士が思ったように動いてくれないということもあり得ます。

無料法律相談会に参加する

場所によっては、弁護士会や自治体で「無料法律相談会」を開催しているところもあり、参加してみるのも一つの手段です。ただし弁護士と直接相談できるのは利点ではあるものの、交通事故を主題とした相談会でない場合は対応した弁護士が交通事故トラブルに長けていないという可能性もあるため注意しましょう。

『あなたの弁護士』から探す

当サイト『あなたの弁護士』では、交通事故トラブルに長けた弁護士を掲載しています。相談内容・対応地域ごとに絞り込んで一括検索できるため「どうやって弁護士を探せばよいかわからない」という方でも、クリックだけで簡単に調べられます。

さらに検索結果からは、営業時間・解決事例・経歴・対応体制といった、事務所ごとの詳細情報も確認できるほか、気になった弁護士には電話やメールでの問い合わせも可能です。まずは一度、利用してみることをおすすめします。

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交通事故に強い弁護士を探す際の5つのポイント

交通事故に強い弁護士を探す際は、以下5つのポイントを意識するべきでしょう。ここでは、それぞれのポイントについて解説します。

  • 交通事故トラブルに注力している
  • 費用に関する説明が明確
  • 説明が理解しやすく丁寧
  • 自分と相性が合う
  • 過去にトラブルを起こしていない

交通事故トラブルに注力している

弁護士の対応分野は、交通事故・刑事事件・相続・債権回収など非常に幅広く、そのぶん一人一人の注力分野や対応実績は大きく異なります。特に交通事故トラブルについては、法律知識だけでなく医療知識なども求められますので、周辺知識の有無も大きなポイントとなります。

また「弁護士歴の長さ」なども判断材料の一つにはなりますが、たとえ弁護士経験が長くても、交通事故トラブルの対応経験がなければ思うような結果とならない可能性もあります。弁護士を探す際は、交通事故トラブルに注力しており、解決実績が豊富なところを選ぶべきでしょう。

費用に関する説明が明確

弁護士費用については「交通事故トラブルを依頼する際の弁護士費用」で後述しますが、事務所によってバラつきがあります。場合によっては、予想外の費用が請求されてしまうこともあり得ますので、余計なトラブルを避けるためにも、あらかじめ大体の見積もりを出してくれるところを選んだ方が安心でしょう。

説明が理解しやすく丁寧

弁護士に依頼して納得のいく結果を得るためには、十分に意思疎通をとることが大切です。弁護士の説明が専門用語だらけで理解できないようでは、うまく連携が取れずに思ったほど示談金を受け取れない可能性もあります。弁護士を探す際は、できるだけ分かりやすい言葉で説明してくれるところを選ぶべきでしょう。

自分と相性が合う

弁護士としての能力のほかにも「人間的な相性はどうか」という点もポイントと言えます。いくら解決実績が豊富な弁護士でも、不信感があるような状態では交渉結果にも影響しかねません。弁護士を探す際は、弁護士の雰囲気や話の聞き方なども判断材料となるでしょう。

また、事務所によっては初回相談を無料で行っているところもありますので、まずは一度無料相談を利用してみるのが良いでしょう。なお『あなたの弁護士』では、無料相談が可能な事務所を検索することもできますので、依頼時は利用することをおすすめします。

過去にトラブルを起こしていない

なかには「費用が高額すぎる」「対応が遅すぎる」などと依頼者とトラブルになり、弁護士に対して懲戒処分が下されることもあります。もちろん「懲戒処分を受けた弁護士に依頼してはいけない」というわけではありませんが、少しでもトラブルの可能性を避けたいという方は、処分歴のない弁護士を選ぶべきでしょう。

なお、弁護士の処分歴に関する情報については「弁護士懲戒処分検索センター」から検索できますので、気になる方はご覧ください。

交通事故トラブルを依頼する際の弁護士費用

交通事故トラブルについて弁護士に依頼する場合、依頼内容に応じて弁護士費用がかかります。ここでは、依頼内容ごとの費用相場を紹介します。

なお、弁護士費用については事務所ごとでもバラつきがありますので、ここで紹介するものはあくまで参考の一つとしてとどめてください。

また、以下の記事では「具体的な費用計算例」や「すぐに弁護士費用を準備できない場合の対応」などについて詳しく解説していますので、気になる方はあわせてご覧ください。

示談交渉を依頼する場合

事故の加害者や保険会社との示談交渉を依頼する場合、以下の費用がかかります。

料金体系

着手金

報酬金

着手金あり

10~20万円

15万円+賠償額の15%

着手金なし

0円

20万円+賠償額の10%

裁判対応を依頼する場合

相手方との交渉がまとまらない場合は、裁判へと発展することもあります。その際の裁判対応を依頼する場合、以下の費用がかかります。

賠償金

着手金

報酬金

300万円以下

賠償額の8%

賠償額の16%

300~3,000万円

賠償額の5%

18万円+賠償額の10%

3,000~3億円

賠償額の3%

138万円+賠償額の6%

3億円を超える場合

賠償額の2%

738万円+賠償額の4%

後遺障害申請を依頼する場合

怪我が治らず後遺症が残ってしまった場合は、後遺障害認定を受けるために後遺障害申請を行うことになります。その際の申請手続きを依頼する場合、以下の費用がかかります。

依頼内容

着手金

報酬金

後遺障害申請のみ

賠償額の5~10%

賠償額の15%

交通事故トラブルを弁護士に依頼するタイミング

基本的には、事故発生後どのタイミングで依頼しても問題ありません。早い段階で相談しておくことで弁護士も幅広い対応が可能となりますが、なかには怪我の治療が落ち着いたタイミングで依頼した方が良い場合もあり、「どのタイミングで依頼すべきか」はケースバイケースというところです。

なお注意点として、一度示談が成立したものについては原則やり直しができません。したがって、必ず示談を成立させる前に依頼しましょう。

交通事故トラブルについて弁護士に依頼する判断基準

交通事故トラブルを依頼する際の弁護士費用」でも解説した通り、弁護士に依頼する際は弁護士費用がかかります。場合によっては費用が高くついてしまい、結果的に獲得金額が少なくなってしまうこともありますので注意しましょう。

弁護士への依頼にあたっては「弁護士に依頼したことによる増額分>弁護士費用」となるかどうかが判断基準となります。特に、以下で紹介するケースについては費用倒れとなるリスクが少ないため、積極的に依頼することをおすすめします。

重い怪我を負ったケース

交通事故による被害が大きければ大きいほど、加害者に対して請求できる金額も高額になります。さらに、弁護士に依頼したことによる増額分も大きくなりやすいため、「事故によって全治6ヶ月の重傷を負ってしまった」というようなケースでは、費用倒れの可能性は低いと考えられます。

後遺症が残っているケース

「病院で治療を受けたが後遺症が残ってしまった」というケースでは、後遺障害申請を行って後遺障害等級の認定を受けることができれば、入通院慰謝料だけでなく後遺障害慰謝料もスムーズに請求できます。

この場合についても、弁護士に依頼したことによる増額分が大きくなりやすいため、費用倒れの可能性は低いと考えられます。

弁護士費用特約に加入しているケース

弁護士費用特約とは「弁護士費用を保険会社が代わりに負担してくれる」という自動車保険のサービスのことです。保険会社は相談料として最大10万円・弁護士費用として最大300万円を上限に弁護士報酬を負担するとしていますが、実際には細かい負担上限を決めているのが通常です。

そのため、弁護士との契約内容によっては保険でカバーできない場合もありますので、契約保険会社に確認してみましょう。

当サイト『あなたの弁護士』では、交通事故に注力している弁護士を地域ごとに探せますので、「弁護士に交通事故の対応を依頼したい」という方は下記より相談してみましょう。

まとめ

できるだけ納得のいく形で交通事故トラブルを解決するには、「どの弁護士に依頼するか」が大きなポイントとなります。交通事故に強い弁護士を探す際は、注力分野・対応実績・説明のわかりやすさ・相性などの点を重視すべきでしょう。

また探し方としては、友人や知人による紹介やインターネット検索などの手段がありますが、特に「初めて弁護士に依頼する」という方については、当サイト『あなたの弁護士』を利用してみることをおすすめします。

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この記事を監修した弁護士
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。第二東京弁護士会所属。

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本記事はあなたの弁護士を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。

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