主治医から検査拒否された場合
交通事故の後遺障害異議申立の追加検査で上肢の筋萎縮検査をお願いしたところ、難しくてできないと言われました。
事故以来、痛み・痺れで左上肢を連続で使うことができず、家族にも左右差を指摘されました。
また、「筋萎縮検査は左右差を測るだけで簡単」とADRの交通事故電話相談で言われたので拒否されるとは思っておらず、事故以来ずっと診察してもらっている先生でこれからの関係が悪化するのは避けたいのですが、異議申立には必要な検査なので検査結果を提出したいのです。
他にもいくつか必要な検査があるので大学病院にも行く予定なのですが、そちらでは主治医の病院ではできない検査をする予定なので、”簡単”と言われた検査を依頼してよいのかもわかりません。
この場合、主治医には頼めないものなのでしょうか?
自分から言い出したのが悪かったのかもしれませんが、検査拒否は法的にOKなのでしょうか?ご回答よろしくお願い致します。
相談者(ID:20832)さん
弁護士の回答一覧
病院を変える理由として、現在の通っている病院だと、検査の限界があるので、大きな病院で検査する事...
住所 | : | 東京都千代田区神田須田町1-24神田AKビル8階A号室 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【まずはメールでご相談ください!】幅広い経験・実績があるからこそ「多様な解決策」をご提示、「柔軟な対応」が可能です!



この質問に関連する法律相談
現在脊髄損傷の四肢不全麻痺で車いす生活を一年半送っています。
外傷性てんかんで高次脳機能障害もあります。
医師からは今後の見通しとしては、このまま変わらないだろうという
判断が出そうです。
そこで後遺障害の認定の話になってくるのですが、損保の紹介...
タクシーの運転手をやっております。
相手側の前方不注意で事故に遭い入院二週間、通院半年間で現在も通院中で、腰痛が残っています。
この前医者より、これ以上治療を続けても回復しないようであれば、症状固定だと言われました。後遺障害14級に認定されれば、慰謝...
後遺障害6級が認定されました(母親81歳)
以下内容を書き込みます
右股関節8級7号
右膝脛骨骨折12級7号
右足関節12級7号
これらを同一系列の障害として併合7級
右膝周辺醜状障害12級
頚椎捻挫14級9号
この二つの障害と先の7級を...
椎間板ヘルニア後遺症認定について。
23才で、外仕事しています。
7月に追突事故されました。過失は0です。
修理費が56万円の事故でした。国産車です。
整形外科で、リハビリしてます。
通院は現在60日です。MRI画像では神経のところに骨があたっ...
怪我の状態は重いのですが、後遺障害に必要な画像の条件が揃っていないため等級は厳しいようです。
そんな中でも何とか少しでも等級獲得に力になって下さる弁護士の先生はおられるのでしょうか?それとも、諦めるしかないのでしょうか?
また、検索で交通事故でヒット...
交通事故被害にあってすぐに後遺症など不安だったので、弁護士特約使えると確認して、大手の弁護士事務所に無料電話弁護士相談しました。ホームページでは交通事故にあったらすぐ弁護士相談と書いてあったのに電話の弁護士は今弁護士がやれることはないんだから治療に専念し...
検索しても答えが見つからない方は…
あなたの弁護士に登録されている弁護士たちが、
法律に関するトラブルを抱えた方々のお悩みを
無料でアドバイスいたします。
弁護士への相談の投稿には会員登録が必要となります。
交通事故に関する法律ガイドを見る
示談交渉はお金の話し合いになるため、双方の意見が食い違い交渉がなかなか成立しないケースも少なくありません。そんな時に力になってくれるのが弁護士ですが、この記事では弁護士に示談交渉を依頼するメリットについて紹介させて頂きます。続きを読む
全部で14段階ある後遺障害等級認定の中でも、第7級は軽易な労務しか携われない程度だとされています。第9級や第8級に比べて症状が重い第7級ですが、具体的にどの程度なのでしょうか。7級に該当する症状の細かい定義や、認定を受けるために必要な手順を紹介していきます。続きを読む
追突事故の過失割合|加害者と過失割合の主張が分かれた場合の対処法
平成27年における事故類型別交通事故件数では、追突事故だけで20万件近く発生していて、全体の36.7%を占めています。正面衝突(全体の24.3%)や歩行者と車両の事故(全体の10.3%)、右折時での衝突(全体の8.1%)などの交通事故...続きを読む
自動車事故の示談を進める基礎知識と失敗せずに慰謝料を増額するコツ
交通事故における示談交渉は慰謝料などの損害賠償の金額を決めるとても重要な手続きです。この記事では示談交渉の基礎知識と交渉を成功させるコツをご紹介しますので、情報を仕入れて示談交渉の準備をしておきたい場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
交通事故の示談の流れとその際の損害賠償増額のための注意点まとめ
交通事故の被害者になってしまった場合、補償処理は被害者・加害者ともに避けられない途です。今回は交通事故発生から示談まで、どのような流れで進むのか、そして示談の際に弁護士に依頼をするべきか否かの判断基準をお伝えします。続きを読む
後遺障害等級5級につきましては、片目の失明に片腕または片足の欠損など状態が明白になっている症状から、検査数値等での明確な基準の設定が難しい症状まで含まれております。場合によっては第5級に該当するかどうかの見極めが困難になりますので、第...続きを読む