被害者側で任意保険未加入(自賠責加入)の車両損害賠償について
昨日、優先道路を走行中、一時停止の側道から飛び出してきた車が私が運転する車の側面に衝突しました。
こちらが任意保険に加入していなかったため、交渉等も自分で行うことになるのですが、土曜日の事故だった為、明日の月曜日から相手方の保険担当者と交渉すると思うと実際不安で仕方がありません。
行きつけのディーラー担当者に相談したところ、過失割合は1:9または2:8で当方は被害者との事ですが、当方の車は全損、相手方の車も修理できない可能性があります。
この場合、自賠責保険では車両損害賠償が出来ないので、当方が1割または2割の賠償金を相手方へ支払うという事で合っているのでしょうか?
昨今の社会情勢もあり、収入が減って貯金も殆ど無いため用意できるのかも不安です。
相談者(ID:22170)さん
弁護士の回答一覧
過失割合の相殺で相手側と交渉しては、どうですか?又、お怪我をしていたら自賠責保険の対応すること...
住所 | : | 東京都千代田区神田須田町1-24神田AKビル8階A号室 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【まずはメールでご相談ください!】幅広い経験・実績があるからこそ「多様な解決策」をご提示、「柔軟な対応」が可能です!



この質問に関連する法律相談
今年3/21日交差点信号待ちで後ろから追突事故されました。相手10対私0で人身事故、私の怪我は脳震盪、頚椎、腰の捻挫です。最初の数ヶ月微熱と頭痛、吐き気が続き吐き気と痛み止め服用。薬の副
作用か全身に発疹が出て薬を弱い薬に変えたりもしました。発疹は顔か...
当方交通事故で停車していた時に携帯を操作しながら運転していたトラックに突っ込まれました。
保険でどのような保険がいいか迷っていたところの出来事でした。
相手方は今回は俺が悪いと言っていて相手方は体も無傷、車の方も傷も凹みもない状態でした。
こちらか...
信号待ちで追突され、現在通院中です。
当初はむちうち症状で首や背中、腰が痛かったのですが(
レントゲン異常なし・MRIなし)その症状が落ち着いてくると、最初は軽い痛みだと思っていた肘や足の甲の痛み(レントゲン異常なし・肘はMRI異常なし、甲はMR...
新車で納車後2週間もたっていないうちに、信号待ち中に追突されました。軽い追突でしたがむちうちと診断され通院したいのですが、子供が2歳と6ヵ月の2人で連れて診察、治療となるとかなり大変です。
下の子は連れていけてもじっとしていることが難しい2歳児は周...
原付バイクで、自動車に追突しました。
物損事故で、処理が終わりましたが、先日、相手さんが、病院に行かれました。
人身事故に、変更するべきでしょうか?
任意保険には、加入していません。
当方過失0の追突事故です。
頸椎捻挫、腰椎捻挫
治療期間218日、通院日数142日
で打ち切りとなりました。
最終慰謝料提示額が約69万円でしたがこれは妥当なのでしょうか。算出根拠の明示はして頂けませんでした。
車両本体の評価損をカ...
交通事故に関する法律ガイドを見る
むち打ち症の示談金相場|損害賠償金と慰謝料額の算定基準まとめ
交通事故が原因でむち打ち症を負った被害者は、加害者側の任意保険会社と示談交渉をすることで『示談金』を請求することができます。示談金とは治療費や入通院慰謝料などの損害賠償金や慰謝料を全て合わせたものであり、示談金が支払われることで当事者...続きを読む
むちうちの慰謝料請求|弁護士依頼で倍以上に増額する可能性あり
人身事故によりむちうち症を負ったのなら弁護士に依頼すれば手間が省けて請求できる慰謝料額も増加する可能性があります。この記事では弁護士基準で慰謝料を請求する利点についてご紹介しますので、弁護士への依頼を検討されている場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
追突事故による示談金の相場と計算方法|示談金を増額させる方法
追突事故は過失割合が10:0のケースが多く、被害者が請求できる示談金が高額になりやすい事故です。この記事では示談金の相場や示談交渉の注意点などについてご紹介するので、人身事故の損害賠償請求について確認しておきたい場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
後遺障害の異議申し立て|後遺障害等級の認定結果を争う3つの方法
交通事故が原因で後遺症を負った被害者は、慰謝料や損害賠償金を請求するために後遺障害等級の認定を受ける必要がありますが、等級認定が非該当であったり不当に低い等級にされたりした場合、異議申し立てをする必要があります。しかし、後遺障害等級申...続きを読む
交通事故の被害者が後遺障害を負ったことが原因による収入減を補償することを目的とした逸失利益は、損害賠償金のうちの1つです。今回は後遺障害14級と認定された際の逸失利益の計算方法を記載します。続きを読む