人事・労務の法律相談
面接時に、「採用後、現職は退職し当社一本で 週4日働けます」との話があり、その言葉が 決め手となり採用いたしましたが、入社直後「スタートは週2くらいにしてほしい」という希望があり、その通りにしていましたが1ヶ月経っても本人から何も言ってこないため、前...
会社から業務委託を提携しているアルバイトにPCを貸出したのですがそのアルバイトが辞めるにあたってPCを返してほしいと話したところ PCはもらったもので借りたものではないから返さないと言われました。 貸し出すにあたって契約書などは書いてもらっておらず貸...
従業員のハラスメントに依り、解雇しました。 申請時の添付書面の内、『該当社員が違反行為を認める旨を記載したもの』 は準備できません。また、懲戒解雇に準ずるとの判断をしていたのですが、本人を納得させる為(即時職場に出勤をさせないようにするため)普通解雇と...
事業主です。 現在、正社員57歳の従業員がいます。 弊社の定年退職は65歳までですが、現在の法律上、65歳からの再雇用は事業主は拒否できるという認識で合ってますか? それとも不当と訴えられる可能性はありますか?
父親が自営業をしています。 私はその会社で専務取締役です。 従業員 正社員1名、非正規3名です。 売上は今年順調で、経常利益1200万円でした。 その前の2年間は赤字です。 従業員の正社員がかなりの対人関係でトラブルを起こして、過去に2...
元々はAさんが経営していた会社でレンタルしていた複合機ですが、事情があり会社を畳むことになった際に、Aさんをうちの会社で社員として引き受け、一緒にその複合機も引き継いでレンタル契約しました。もしAさんがうちを退職する時には残債をAさん自身でうちの会社に支...
私の主人は、建設業の代表取締役社長で、この度、昨年12月31日従業員の方が、急に居なくなり、連絡も着信拒否をされ、ご実家に連絡しましたら、居まして、退職届けも出した!との事でしたが、私達の手元には、その時点でなく、1月1日に事務所ポストへ退職届、社会保険...
従業員Aの不正について、外部から匿名で告発メールが届きました。 その内容が従業員AのLINEのスクショで、従業員Aが悪徳業者Bに対して会社にとって不都合な情報漏洩をしたといった内容でした。 実際に従業員Aに確認を取ったところ、そのような事実は...
学歴詐称に準ずるとして、就活時の適性検査を代行業者に依頼して通過した新入社員を懲戒解雇にしようと考えています。 そこで、学歴詐称について調べていたら背信行為であると共に「真実を告知していたならば採用しなかったであろう程の重大な詐称」で無ければ解雇で...
FCコンビニのオーナーをしております。 先日退職する従業員の悪質な不正打刻が発覚しました。 ストアコンピューターに従業員自身で勤怠を登録していただくようになっており、休憩時間についてもご自身で登録して頂く形となっております。 この従業員は30分と休...
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FC2ブログで誹謗中傷を受けた際に削除申請を行う為の2つの対処法
FC2は1つのIDでブログや動画、生放送、SNSを楽しむことができるサイトです。この記事では、FC2のサービスの中でも、「ブログ」で誹謗中傷を受けたときになにができるのか、その対処方法についてご紹介させていただきます。続きを読む
業務委託契約書の書き方マニュアル|契約締結までに確認すべきポイント
業務委託契約書を書くときには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。最近では、業務委託契約書の雛型をインターネットで手軽にダウンロードできることもあり、弁護士などの専門家に依頼せず、自分で作成したものを使用するケースも散見されます...続きを読む
- 2018.4.20
サッカーの日本代表監督であるハリルホジッチ監督が突然解任されることになりました。理由もはっきりしないこの決定に、監督は納得がいっていないようです。日本サッカー協会による突然の契約解除、これは法律的には有効なのでしょうか?続きを読む
顧問弁護士の存在を知っている方は多いかと思いますが、今まで契約を検討したことがなければ顧問契約した際の費用や料金形態、相場に関して知る機会はあまり多くないと思います。今回は顧問弁護士のメリット・デメリットをはじめ、料金形態や具体的な費...続きを読む
著作権の概要 | 目的・種類・著作物の種類・罰則についてまとめ
2017.8.25著作権(ちょさくけん)とは、美術や文芸作品のような、人の感情や考え方を表現した創作物(著作物)を保護する権利で、知的財産権の一種とされています。この記事では、著作物とはどのようなものか、著作権の種類、著作権の侵害に対する罰則についてご紹介いたします。 続きを読む
企業買収とは、狙った企業を買い取ったり、自分の会社の子会社にしてコントロールすることをいいます。買収の方法としてはその会社の株を過半数以上買い取るのがのが王道です。記事の中では買収で生じるメリットデメリットなどを紹介します。続きを読む