5ページ目/不動産契約の法律相談
賃貸借契約書の特約条項に、 この契約では退去明渡し時における自然損耗等の修理費用分は家賃に含まず、甲(賃貸人)は修理分担金として受領する。また、乙(賃借人)の故意過失による破損・汚損等の修理費用は別途乙の負担とする。 と記載されています。この契約は交...
お世話になります。 2018年2月に5000万円の土地を購入しました。 2017年5月に300万円の手付けを入れ、7月に不動産の勧める銀行へ申請をしましたが、中々動いてくれず12月になってもまだ決済中という事で、不動産屋は待てないとの事で中間金を...
住宅会社と請負契約書を結びましたが、住宅の建設を辞めたため、契約も無効となっております。が、元々住宅ローンを申請するにあたり、主人の借金を住宅会社が立て替えており、その分をどこかに含めてローン申請をした事により、詐欺未遂ではないかと問われております。 ...
中古マンションの買主です。中古マンションの売買契約書に「残代金の支払期限」が4月15日に設定されています。 売買契約書の締結後、売主様から不動産経由で「4月5日」を実際の決済日にしたいとの要望を受け、こちらはLineのやり取りで前倒しの件を了承しました...
土地の売買等について行政と仕事をしています。本案件は、30年以上前から続き 地権者代理家族が入ってから6年かかろうとしています。 内容は、長い経過のなか事業が4、5重なり測量をするたびまとまりません。役所から事前説明なしや違法に所有者の土地に入り...
2年前に契約更新が切れ、その後更新料が払えないということで毎月地代だけ振り込まれます。 契約更新について話合いしようとしても連絡つきません。更新が切れる前は20年契約でした。 現在は契約更新していないため契約書の作成はどうしたら良いのでしょうか?更新...
12月の中旬に、土地の購入をしました。 購入後に、悪臭の酷い地域と分かりました。 近所では匂い問題で訴訟も何件も起きているみたいです。 私達は、その問題を知っていたら土地は購入していませんでした。 今、解約の旨を伝えていますが、違約金、解約金など...
現在、元義父が所有しているマンションに、家賃を払って借りています。子供達が成人するまでは住んでもいいという元義父名義の契約書をもらっているのですが、その元義父が病気で、余命僅かだというのです。万が一亡くなった場合、その契約書は無効になってしまうのでしょう...
はじめまして。カモミールと申します。 私の両親は離婚しています。かつて家族で住んでいた家は離婚後も父と母でローンを返済し続け、現在は完済しています。 そのため名義は父と母2人になっています。ここまでが前提です。 最近父親が家を売ると言い出しました。...
賃貸マンションの保証料についてご質問です。今月末でマンションの更新となりますが、その際に保証料を来年1年分支払うことになっておりますが、来年2月には当マンション退去予定となります。 来年2月分までの家賃は、今月末の更新日に支払予定です。 ですので、退...
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原状回復トラブルのガイドラインと敷金を取り戻すための6つの法律知識
原状回復ガイドラインとは、国土交通省が定めた「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」のことです。高額なハウスクリーニング代金を請求された、敷金が返還されない等の原状回復トラブルは、ガイドラインの内容を理解しておくことで正当性を主張することができます。続きを読む
原状回復費用によって敷金が返還されなかったり、不要なハウスクリーニング代金まで請求されてしまったりする敷金返還トラブルは相談先も多数あります。今回は、状況別に敷金返還に関する相談窓口をご紹介します。続きを読む
日照権が侵害された時の対処法4つと侵害されないための法律知識まとめ
周辺の建物に日照権が侵害された時どのように対処していったらよいのか、侵害を予防するためにできることは何かを判例や日照権に関わる建築法の制限と一緒にまとめました。また実際に起こった日照権に関する判例も見ていきましょう。続きを読む
賃借契約書を交わす際、内容も含めてよく確認しないと後々大きなトラブルに発展する可能性もあります。借りる側も貸す側も良く知っておくべき「賃借契約書」の概要や必ず記載すべき・確認すべき内容について解説します。続きを読む
敷金を返金してもらえない、原状回復費用を追加で請求された場合、弁護士に相談することで損せずに対処することができます。この記事では、弁護士に相談すべきケースや、弁護士費用、相談できる窓口など、弁護士へ相談する際に知っておくべきことを紹介します。 続きを読む
原状回復義務とは|オーナー負担と入居者負担の境界線やトラブル防止方法を解説!
原状回復義務とは、賃貸物件などから退去する際に、通常使用・経年劣化による汚れや破損を除いたものを修繕してオーナーに返却することです。賃貸物件の原状回復義務は、「元の状態に戻す」というイメージが強いため、解釈の違いからトラブルが起きやすい問題です。続きを読む