56ページ目/相続の法律相談
初めまして12月にある弁護士の方から相続について手紙がきました。他界した父に腹違いの兄弟がいたらしく、私たちにもその方の相続の権利があると。全くその事実を知らなかったので、驚きました。一方的に手数料は払ってもらうなどの手紙が来ましたので、権利については一...
先日母が亡くなりました。 遺産分割を進めるに当たって困っています。 父とは別居しており、20年ほど会っておりません。 母が住んでいた家(持ち家)は妹が住むこと、お金は妹と話し合って分けたい、父は同居時に生活費をほとんど入れていなかったので遺産分割も...
父が亡くなり、母と3姉妹です。私は次女です。相続は全て母となりましたが、決めたのは両親と同居していた長女です。私と妹には一切相談がありませんでした。母は軽い認知症で長女の言いなりです。私は母が相続したことではなく、相談がなく姉が決めたことが不服なのですが...
母が亡くなって私と弟で遺産を分割しなくてはなりません。弟とは絶縁状態にあるため直接話をしたくありません。直接顔を合わせず協議をすることは可能でしょうか。 それと、弟はかなり高額のお金を母から借りており、借用書などはありませんが、母が手帳につけていたもの...
当サイトで、「相続財産管理人の選任を請求する際に予納金が発生した場合、その負担割合を相続放棄する者は決めておくと良い」とありますが、相続を放棄した者が相続財産管理人選任の申立人になれるのか?
夫が亡くなりましたが、子供はいません。夫の母と弟(妻である私にとっては義母と義弟)がおりますが、義弟は行方不明で全く連絡が取れません。子どもがいないので、義弟にも相続の権利があると言われましたが、連絡が取れない場合はどうなりますか?
今年の1月中旬に母親が他界しました。父親はすでに30年前に他界しており、母親の生前は全て母親名義となっています。相続に当たって、長男・長女の2人が相続することとなりますが、妹には多額の借金があり相続をしてしまうと、全て無くなる可能性もあります。妹に相続放...
私の母は19年前に死亡しています。一緒に住んでいた兄が土地、貯金等の管理をしていた筈ですが、何年経っても分割する様子がないので、次兄と一緒に問いただしたところ、貯金は1000万円程あった。土地は母が存命中に自分の負債のために他人に渡ったと言う。次兄、私が...
父が死亡し、土地を相続することになりました。 法定相続人は、母、姉、私の3人。 姉は相続放棄し、その土地を母と私の共有名義で相続することになりました。 今後、母が死亡した場合、今回相続を放棄した姉にも相続の権利があるのでしょうか?
姉が居住しているマンションについて、母(2/3)と姉との共有名義であることが判明。10年前の購入時、資金力のなかった姉に代わって母が代金を用立てるためということらしいですが。きちんと生前贈与の手続きをせず、このように姉にお金がわたっており、自分の相続分が...
相続に関する法律ガイドを見る
- 2020.4.6
遺産相続の際には、思わぬトラブルが発生し、弁護士を頼るべきか悩む方も多いのではないでしょうか。このとき、専門家の選択肢として真っ先に浮かぶのが「弁護士」「司法書士」といった法律の専門家かと思いますが、実際に依頼をするとなると、何より心...続きを読む
原則的に遺産相続で孫は相続人にならない | 孫に相続させる方法まとめ
故人の財産を相続する際、相続人として真っ先に浮かぶのが「配偶者」と「子ども」かと思いますが、誰が相続人になるのかをきちんと理解している人は少ないのではないでしょうか。日本の民法では、相続人の順位として、①配偶者は常に相続人になること、...続きを読む
相続放棄で借金をゼロに | 相続放棄手続の手順と主な相談先まとめ
相続放棄をしたとき、あなたが借金を負担する必要はほぼなくなります。しかし、相続とは不動産や現金といったプラスの財産と債務のようなマイナスの財産がセットになっているので、マイナスの財産を放棄するということはプラスの財産も放棄するというこ...続きを読む
被相続人とは | 遺産相続において被相続人の意思が尊重されるケース
被相続人(ひそうぞくにん)とは、相続財産を遺して亡くなった人のことであり、被相続人の財産を受け取る側の人を相続人といいます。また、遺産相続については法律上で定められている割合(法定相続分)よりも、被相続人の遺言書で指定される遺産分割が...続きを読む
著作権は相続できる?著作権の種類による違いや手続き方法について解説
著作権は相続財産として、遺産分割の対象になります。 そこで今回は、著作権を相続する際に頭に入れておくべき大切なこと、または相続の際にトラブルにならないよう気をつける点などについて、詳しく解説していきたいと思います。続きを読む
遺留分に関する無料相談例|弁護士へ依頼するメリットと探し方まとめ
もし遺留分についてお悩みでしたら、弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。複雑な仕組みの相続、その中でも遺留分を無料相談で受け付けているところも多くあるので、とってもおすすめです。記事では遺留分の相談についてご紹介していきます。続きを読む