離婚調停中に適応障害と診断されました。婚姻費用や養育費の負担
妻と離婚調停中ですが、心療内科で適応障害と診断され、会社をしばらく休むことになりました。収入がなくなりますが、この場合、婚姻費用はこれまで通り支払う必要がありますか?まあ、離婚が成立した場合、養育費の支払いをしばらく免除してもらえますか?
相談者(ID:20773)さん
弁護士の回答一覧
調停中とのことですから、実情を説明し、婚姻費用の減額を申し入れられてはいかがかと思います。収入...
離婚が成立した場合について、養育費の支払いを免除してもらうことはできません。収入がないならないなりに最低限の金額を支払わなければならないわけで、最低でも1ヶ月5000円は支払わなければならないでしょう。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都豊島区西池袋5-1-6第2矢島ビル4階A室 |
---|---|---|
対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 |
【まずはメールでご相談ください!】弁護士歴25年以上●離婚・不動産などご相談ください。あなたの事情に合わせたベストな解決を目指します
この質問に関連する法律相談
単身赴任中の夫から離婚を迫られています。
夫が離婚したい理由は2つ。
①こどもの養育費を私の貯金から払うと約束し子作りしたのにも関わらず夫へ養育費として月々3.5万円を請求したこと、②義母へ渡すためとして夫名義の口座へ3万円振り込むよう依頼された...
現在、妊娠8ヶ月。昨年の12月から旦那と別居をしています。
先日、別居をしていても婚姻費用の請求ができると知り、早速請求をしようと思っているのですが、算定表は夫婦のみを見るのか、子1人を見るのか、どちらを見れば良いのでしょうか。
主人の借金問題などで喧嘩になり、主人が出て行きました。今年からお金を貰えず、私のお給料やキャッシングで生活しています。
現在、ローン支払い約9万円(主人の支払い)の持ち家で私と2歳の子供で暮らしています。
主人側から弁護士を立てて、離婚調停の書類(性...
夫とは婚姻期間21年、11歳と15歳の息子がおり、戸建て自宅に同居しています。
が、昨年の3月から急に生活費を止められ、理由は「家事をしていないから」と言われてました。
炊事洗濯、育児、学校関連等に夫は一切関与してきませんでしたが、片付けができていな...
婚姻費用「審判」の進め方について質問があります。
① 調停と審判の進め方の違いについて
調停と審判ですが、どういう点で違うのかがわかりません。
例えば、調停では算定表に基づいた金額に加え、追加条項を設け(例えば教育にかかる費用は折半とする、、等...
婚姻費用増額の申し立てを考えています。
夫 年収450万。
私 育児休業中により年収200万。
婚姻費用として月3.5万円振り込んでもらっていますが、12/23に改定があった算定表を見ると現在よりも多くもらえるようです。
夫は学生時代に借...
離婚に関する法律ガイドを見る
法テラスで離婚相談すると、無料相談や弁護士費用立替え制度が利用可能です。ただし、法テラスの利用には、収入が一定以下など条件があります。この記事では、法テラスの役割から、メリット・デメリット、法テラス利用の弁護士費用比較、弁護士費用を抑えるコツまでご紹介します。続きを読む
不倫問題を弁護士に無料相談できるおすすめの窓口!弁護士に何を相談できる?
配偶者や不倫相手へ損しない慰謝料請求をするのであれば、離婚問題に強い弁護士へ相談するのがおすすめです。この記事では、電話・メールなど無料相談できる窓口や賢く利用するための方法について紹介します。続きを読む
離婚裁判の費用|自分で行う場合と弁護士に依頼する違いを徹底解説
離婚裁判は、協議や調停といった夫婦の話し合いにより離婚する方法を試してみたものの、夫婦の一方が離婚に応じなかったり、離婚時に関する取り決めでもめてしまったときに最終手段として用いられる手法です。続きを読む
一方がセックスレスだと感じる反面、セックスを求めすぎて相手に苦痛を与えていた、慰謝料を請求される・・・なんてこともあるのかもしれません。そのあたり、法律的にはどう判断していくのでしょうか?今回、詳しい話を「渋谷リヒト法律事務所の菅野先生」に伺ってみました。続きを読む
現在離婚をお考えの方、すでに離婚を決意した方。ここでは民法に基づいた離婚に必要な条件と、離婚を切り出した際に相手に提示すべき条件をお伝えします。離婚に関する知識はあればあるほど離婚に有利になりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。目...続きを読む
熟年離婚とは夫婦の年齢によって決まるものではなく、一般的に20年以上婚姻関係にあった夫婦が離婚することを表します。今回は実際に熟年離婚をした夫婦の件数や割合を見ながら、日本の熟年離婚について考えていきたいと思います。そして、離婚の危機を迎えよう...続きを読む