男女トラブルの無料相談先と弁護士に依頼すべきケース

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
男女トラブルの無料相談先と弁護士に依頼すべきケース

パートナーが不倫をしていた、妊娠した途端相手と連絡がつかない、ストーカー被害に遭っている…。

男女間でのトラブルは、生きていれば誰もが直面する可能性があります。男女トラブルは、もつれやすく、自身では解決できないことも多いでしょう。

そんなとき、どこに相談したらいいか、悩ましいですよね。ここでは、そんな男女トラブルにあなたが巻き込まれた時に、無料で相談できる相談先を紹介します。

弁護士

弁護士は、人間関係でトラブルになった際に円滑にことをすすめる役割。

また、精神的・肉体的な損害を負った場合などは、その被害を『慰謝料』として請求できます。そんなときは弁護士の出番です。

当事者だけで話を進めては、一向に話が進まないことも多いですが、弁護士が仲介すれば、話がスムーズになるでしょう。

弁護士に依頼すべきトラブル

  1. パートナーの浮気・不倫
  2. パートナーからのDV
  3. パートナーからのモラハラ
  4. ストーカー被害
  5. 離婚問題
  6. セクハラ問題
  7. レイプ被害、中絶被害
  8. リベンジポルノ  など

配偶者や、婚約者、恋人から精神的・肉体的損害を受けた場合などは慰謝料を請求できます。

また、ストーカーやセクハラなどでトラブルになった際にも『二度と会わない」などの誓約を結び、法的に隔離する手助けもしてくれます。

弁護士に無料相談できる相談先

ここでは、弁護士に無料で相談できる相談先を紹介します。

あなたの弁護士

弁護士に特化したポータルサイト。全国の弁護士が掲載されています。3つの相談方法から、お好きなものを選べます。

  1. 無料法律相談Q&Aコーナーへの投稿
  2. メール相談
  3. 電話相談

無料法律相談Q&A』では、実際に男女トラブルで困っている人の質問が掲載されています。あなたと同じ悩みが見つかるかもしれません。また、無料会員に登録すれば、実際に相談することもできます。

また、弁護士の得意分野ごとに検索ができるので、自身とトラブルに対応してくれる弁護士が見つけやすくなっています。

また、一部の事務所では無料で電話やメールで相談できたり、初回の相談料が無料だったりしますので、弁護士に依頼するか迷っている方はこちらを利用してみるのもよいでしょう。

Q弁護士に無料で簡単に質問できるって本当?

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あなたの弁護士では質問を投稿することで弁護士にどんなことでも簡単に質問できます。

法テラス

法テラスは国が運営する、経済的に弁護士に依頼するのが難しい人に向けた支援団体です。正式名称は『日本司法支援センター』。

法テラスでは一定の条件を満たしていれば、1つの問題につき30分の無料相談を3回まで受けることができます。さらに、オペレーターによる無料情報提供サービスもあるので、基本的なことであれば電話のみで解決できるかもしれません。

① 収入等が一定額以下であること

以下の資力基準をご覧ください。

② 勝訴の見込みがないとは言えないこと

和解、調停、示談等により紛争解決の見込みがあるもの、自己破産の免責見込みのあるものは、②に含みます。

③ 民事法律扶助の趣旨に適すること

報復的感情を満たすだけや宣伝のためといった場合、または権利濫用的な訴訟の場合などは援助できません。 

引用元: 利用に際してよくあるご質問 法テラス

法テラスの利用は完全予約制です。

また、誰でも、どんな内容でも、無料相談を受けられるというわけでもありません。あなたが条件に当てはまっているかホームページで確認したり、直接問い合わせたりしておくのがよいでしょう。

【関連リンク】法テラスのホームページはこちら

地方自治体の無料法律相談

各地方自治体では、その市区町村に住んでいる方を対象に、1人30分程度の無料相談を受け付けています。

住んでいる市区町村で開催しているものであれば誰でも利用することができます。こちらも完全予約制なので、事前に予約をしておきましょう。

例:新宿区の無料法律相談・交通事故相談

開催日時や、相談時間、利用方法などは各地方自治体よって異なりますので、お住まいの自治体のホームページで確認してみてください。

弁護士会

全国に52ある弁護士会。東京には『東京弁護士会』を含め、3つの弁護士会があります。

弁護士会の法律相談は基本的には有料ですが、総合法律相談センターが行うもので無料法律相談が行われていることも。

日程などは、各地域のホームページに記載されており、こちらも基本的には完全予約制です。

警察

警察は、身の危険が迫るようなトラブルや金銭トラブルなどに対応してくれます。

緊急性のあるものはまず、警察に相談しましょう。

警察に相談すべきトラブル

  1. パートナーからのDV
  2. ストーカー被害
  3. 結婚詐欺
  4. レイプ被害
  5. リベンジポルノ  など

相手があなたに危害を加えるような行為や、刑法に抵触する行為をした場合は警察が対応してくれます。モラハラやセクハラなどは警察ではあまり対応してくれませんので、弁護士などに相談しましょう。

また、緊急を要さない場合は、警察専用電話#9110に相談するとよいでしょう。

【関連リンク】警察相談専用電話 #9110

DV相談窓口

各都道府県に、DV被害に悩む方に向けた相談窓口が設置されています。暴力をふるってくるパートナーからが逃げたら自身の家族や友達に被害が行くかもしれない…と悩んでいる方もいるかと思います。

そういった方は、まず、電話でDV相談窓口に相談してみましょう。決して1人で抱え込んではいけません。誰かに助けを求める勇気を出すことが大切ですよ。

会社・労働基準監督署・地方労働局

会社でのセクハラにお悩みの方は、まず会社の相談窓口に相談しましょう。会社は、従業員とセクハラ問題にきちんと対応する義務があるので対応してくれるはずです。

もし、会社に窓口がない場合や、対応してくれない場合は労働基準監督署や、地方労働局に相談しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

男女トラブルには、友人や家族に相談できないということもありますよね。弁護士や警察、それぞれの相談先は、結局は他人です。だからこそ、相談しやすいのではないでしょうか。

もちろん、他人といっても、どこの相談先でもあなたの味方になってくれるはずです。1人でお悩みならまず、誰かに相談してみませんか。相談する勇気も時には必要なのです。

この記事であなたのお悩みが解決することを願うばかりです。

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この記事を監修した弁護士
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。第二東京弁護士会所属。

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