8ページ目/交通事故の示談の法律相談
当方、弁護士特約を付けていないため費用の面が少し不安なのです。こんなことを弁護士の先生にお伺いするのは変かもしれませんが、 どのようなケースで弁護士の先生に依頼するのがよいのでしょうか。
平成22年7月に通勤途上で事故にあいました。入院、手術でけがは落ち着いたものの末端神経疼痛となり、3年半休職しました。 昨年12月症状固定となり、今年2月復職しました。労災認定が昨日送付され12級12号でした。第三者行為とは認めておりませんが、相手...
事故に遭いましたが、加害者の方が人身事故にはしないでくれと言われ物損事故で届け出ています。 治療費は払ってもらっていますが、慰謝料などは支払う気がないようです。慰謝料請求するには人身事故に切り替える必要があるのでしょうか?
既に示談が成立し2ヶ月が経過してしまったのですが 示談のやり直しを求めることは可能でしょうか。 保険会社の言われるがままにしてしまったので、示談金を増額できるなら増額したいです。
私は被害者側で停止中の追突で過失割合0対10です。 保険会社から示談金の提示があり、それを拒否し増額を求めたところ 今後は代理人である弁護士から連絡させていただきますとの通達がありました。 今後、私はどのようにするのが良いのでしょうか。
先日、医師から症状固定と言われ示談交渉に入ったのですが保険会社が依頼した弁護士がでてきました。 具体的なことはまだ何も話し合っていないのですが、こちらも弁護士をたてたほうがよいのでしょうか?
追突され通院中です。 医師の診断では全治3週間ほどとのことでしたが、むち打ちの症状があり実際3週間で完治するかどうかは正直わかりません。巷では治療途中で治療費の支給を打ち切られるケースなどがあるそうですが、現在そのような素振りはありません。示談金など基...
加害者の居眠り運転でブレーキを踏まれずに追突されました。大事には至らず、整形外科にのみ通院し3ヶ月ほど経過しているのですが、まだ痛みがひきません。保険会社の方から示談を案に急かされているのですが示談するべきでしょうか。 どのタイミングで示談交渉に取り掛...
息子が交通事故に遭い全治一ヶ月の怪我をおいました。保険会社から示談金の提示がなされたのですが、友人から弁護士に依頼した方が良いと言われました。弁護士の先生に依頼した経験がなく、よくわからないのですが特に後遺症もなく日常生活で支障になることもありません。 ...
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交通事故の治療費請求ガイド|健康保険の使い方や打ち切りへの対処法
2017.10.31交通事故の時にその後の治療費はどうすれば良いのか明確に把握している人は少ないのではないでしょうか。この記事では交通事故の治療費請求の基礎知識をお伝えしていきますので、事故被害の対処法を確認しておきたい場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
積極損害の基礎知識|加害者に請求できる項目と示談交渉時の注意点
積極損害(せっきょくそんがい)とは、交通事故の被害により、被害者が支払った費用のことで、治療費、通院交通費、付添人費用などをいいます。今回は、交通事故の被害者が請求できる積極損害の項目と金額、さらに示談交渉時の積極損害算定に関する注意点を記載したいと思います。続きを読む
症状固定の時期の目安|診断を受けるタイミングと揉めた際の対処法
症状固定の時期は受傷してから半年以上が一つの基準になります。ただし、傷害の程度や種類によって大きく異なりますので、場合によっては1年~2年程度かかることもあります。治療やリハビリを続けても回復が見られない場合、医学的に症状固定であると...続きを読む
後遺障害の異議申し立て|後遺障害等級の認定結果を争う3つの方法
交通事故が原因で後遺症を負った被害者は、慰謝料や損害賠償金を請求するために後遺障害等級の認定を受ける必要がありますが、等級認定が非該当であったり不当に低い等級にされたりした場合、異議申し立てをする必要があります。しかし、後遺障害等級申...続きを読む
交通事故裁判の基礎知識まとめ|費用・期間の目安と弁護士依頼のコツ
交通事故がが発生した場合、当事者同士で保険会社を介しながら示談交渉を行いますが、お互いの主張がかみ合わず示談が成立しない状況では、裁判所でどちらの言い分が正しいかを判断してもらう必要があります。当記事では交通事故裁判に踏み切る判断基準と基礎知識をご紹介します。続きを読む
症状固定(しょうじょうこてい)とは、交通事故によって負った傷害や症状の治療を続けても回復が見込まれない状態のことです。加害者側の任意保険会社から催促されて症状固定が決められることもありますが、治療費の打ち切りを目的に任意保険会社が症状...続きを読む