駐車場での交通事故
先日、駐車場通路で停車中に前にいた車が急にバックをして来て逆突されました。(当方軽四、相手普通車)
ちょうど 前の車が停止したので 私も停
止 助手席のパンとジュースを取ろうとした時でしたので 前方は見ていませんが完全に停止はしていました。
クルマのダメージは、バンパーに少し歪みヘコみがあったので新品に交換し修理代金は10万円程度です。
修理工場では24万円かかると言われましたが保険会社は認めてくれません。
過失割合は私は0です。
身体の方は、首が痛かったので明日病院に行きますと 加害者に言いました。次の日に首に違和感がました為 病院に行ったところ、頚椎捻挫 腰椎捻挫で2週間の加療との事
で診断(後日、病院の診断書を
警察に提出し、人身事故に切り替えました)
警察の実況見分は私の言っている事に間違いがない為 現場検証は加害者のみで行ったみたいです。
私は調書のみ取りました。
ところが、加害者側(任意保険が身体は 此方ではみないし 痛いのなら そっちの任意保険の人身傷害を使え この程度の事故なら普通、物損で人身事故にしない 車のみの修理で終わるだろ バンパー取り替えてやったし 逆突事故の駐車場内の事故で低速でシートベルトもしていないので自賠責も審査が通らない 審査が通ってから見てやる それまでは自腹の通院をしろ 金はかえって来ないけどね」と
言っています。
加害者本人は現場で修理しますし 怪我をされたのなら病院へと言っていました。
が加害者側 任意保険は納得出来ないなら自賠責に被害者請求をして下さい」との連絡がありました。
被害者請求をしても 通らないですよと連絡がありました。
そこで質問なのですが、
①軽微な事故であっても、書類を揃えて被害者請求すればほぼ間違いなく
通るのですか?
(「事故状況を調査させていただいた結果、お支払できません」
なんて可能性はありますか?)
②自賠責の調査機関が、加害者側に事故状況の確認をすると聞いたのですが、
この時、もし加害者側が悪意を持って「人身事故にするような事故じゃなかった
ので保険金を支払わないでほしい」と主張した場合、支払われなくなるのですか?
自賠責に確認したら 車対車の事故で 軽傷でも医師の診断 事故証明書 など 揃えれば お支払いは出来るとはずと言っていました。
③軽微な事故&軽傷なので、医師の指示に従って治り次第 早く解決したいのですが、被害者請求以外に
よい解決方法があれば教えて下さい。
相談者(ID:2926)さん
弁護士の回答一覧
当事務所では、事故に遭われた方々の相談を全国から受付ています。慰謝料額も保険会社の査定と裁判所...
損害保険の中には、お客様が知らないところで弁護士特約がついている場合がありますので、もしオプションで入っていれば、弁護士費用は300万までかかりませんので、わずらわしい交渉や、慰謝料請求、及び治療期間の延長等、当事務がお客様の代理人になって交渉いたしますのでお気軽にお問い合わせください弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都千代田区神田須田町1-24神田AKビル8階A号室 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【まずはメールでご相談ください!】幅広い経験・実績があるからこそ「多様な解決策」をご提示、「柔軟な対応」が可能です!
この質問に関連する法律相談
昨年5月に事故に合いました。
状況は自分はバイクで直進中に
対向車線上で脇道に右折の為一旦停止していた軽乗用車が
バイクが明らかに止まれない速度であるのに右折した為
バイクの車線内で正面衝突しました。
自分は自賠責は入っていましたが任意保険...
3車線の車道を原付と車で交通事故にあいました。
脇の道路に曲がる際、車の後方確認が怠ったためでした。
当時私は原付で頚椎の捻挫と原付が廃車処分となりました。
向こうの保険会社から来た手紙では8:2となっていました。
また、私は会社を経営しています...
後遺障害14等級 弁護士基準慰謝料を教えてください。
後遺障害14級9号が被害者請求にて認められ、自賠責から75万円いただきました。
今後、弁護士基準で任意保険会社より支払われる妥当な金額を教えて下さい。
性別:女性
年齢:50歳
...
自転車で歩道を走行中、タクシーが右折して跳ねられました。私はボンネットから地面に落ち、自転車は車の下敷きになりました。
タクシー運転手は前方の車を見ていて私にはまったく気づかなかったと言ってます。
タクシー運転手からは、すべてこちらが悪いと、...
今年の初めに交通事故にあい、頸椎捻挫で82日整形外科に通いました。
過失割合が10:0なのです。
しかし、半年間、病院に通ったのですが、まだ症状が良くならないので、保険会社にまだ病院に通いたいと告げたところ、終わりにしますの一点張りです。
このよう...
交通事故に関する法律ガイドを見る
交通事故を弁護士に相談する際の流れ|事故発生~解決までの流れを解説
2020.3.27交通事故問題については、弁護士に対応依頼すると迅速な解決が望めます。ただし状況によって対応の流れは異なるため、速やかに手続きを済ませるためにも、解決までの流れを知っておきましょう。この記事では、交通事故を弁護士へ相談する際の流れや、解決までの流れを解説します。続きを読む
後遺障害等級第11級の慰謝料相場には、3つの基準があります。示談交渉時に用いられる基準によって、受け取れる慰謝料の金額に200万円以上の開きが出る場合があります。当記事では、このような慰謝料を増減させる要因を確認していきましょう。続きを読む
症状固定後の後遺障害診断書作成を作成する際の注意点と医師への伝え方
症状固定とは、一般的に、病院で医師による治療を受けてもそれ以上症状が改善しない状態のことを言います。今回は症状固定後に医師に後遺障害診断書を記載してもらう際の注意点を記載します。続きを読む
交通事故の慰謝料の相場|計算方法・慰謝料増額のための3つのポイント
交通事故に遭った際は、加害者に対して慰謝料請求を行うことになりますが、その際は「いくら請求できるのか」という点が大きなポイントとなるでしょう。この記事では、交通事故の慰謝料相場や、慰謝料増額のためのポイントなどを解説します。続きを読む
交通事故の慰謝料は過失割合で決まる|過失割合と過失相殺の基礎知識
交通事故の慰謝料は過失割合(交通事故発生の責任の程度を数字で表したもの)によって減額される可能性があります。過失割合は警察が決めるものではなく、加害者と被害者が交渉をして決定します。この記事では妥当な過失割合を獲得するための方法を記載いたします。続きを読む
弁護士基準とは|増額する慰謝料一覧と弁護士に依頼する判断基準
弁護士基準(べんごしきじゅん)とは、慰謝料を計算するための基準の1つです。弁護士が過去の裁判結果を基に法律に基づいた正当な金額を算出してくれるので、慰謝料請求の基準の中では最も高額な慰謝料を請求できます。当記事では弁護士基準の慰謝料の相場をご紹介します。続きを読む