保険会社提示の自賠責基準の慰謝料の増額の可能性
青信号での横断歩道横断中に右折してきたタクシーに右足を轢かれました。事故当時の腫れはひどかったですが、中指の骨折のみで、会社休業なく、松葉杖での出勤、何日間かの通院対応、若干の違和感は残っていますが、後遺症なしの診断となっています。
＊保険会社の提示は通院実日数１４日間（総治療期間1407日）１４日X２X4200円＝117,800円
通院実日数の少なさはそのまま慰謝料の少なさに直結するのでしょうか。入院せずに休めない会社に無理して通ったことが結果として慰謝料の減額となるのでしょうか。
通院実日数がこのままの認定とした場合の弁護士さん基準の慰謝料はいくらでしょうか。またその場合は保険会社との交渉は弁護士さんが入らないと聞き入れてもらえないものでしょうか。治療費、交通費などの実費と含めて、損害額は30万円少しです。
相談者(ID：)さん
弁護士の回答一覧
保険会社の提示は通院実日数１４日間（総治療期間1407日）１４日X２X4200円＝117,80...
通院実日数の少なさはそのまま慰謝料の少なさに直結するのでしょうか。入院せずに休めない会社に無理して通ったことが結果として慰謝料の減額となるのでしょうか。
自賠責基準でいくとそのようになるでしょう。
通院実日数がこのままの認定とした場合の弁護士さん基準の慰謝料はいくらでしょうか。
あなたの場合、実通院日数の３倍として、３６万円程度となるのではないかと考えます。
またその場合は保険会社との交渉は弁護士さんが入らないと聞き入れてもらえないものでしょうか。治療費、交通費などの実費と含めて、損害額は30万円少しです。
困難を伴いますが、ネットで資料を探して突き付けるなどしてできないわけではありません。弁護士回答の続きを読む
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