損害賠償・後遺障害・過失割合など交通事故問題の解決が得意な弁護士を24時間どこでも探すことができます。
無料相談、土日休日対応など条件検索で、あなたにぴったりな弁護士を探せる。メール相談は24時間送信可能です。
この記事では交通事故問題を電話で弁護士に相談できる無料相談先をご紹介しています。
あなたが不利益を被らないように、ご自身の状況に合わせて相談先を選び、今後の対応について検討しましょう。
交通事故問題が得意な弁護士に電話無料相談しよう
『あなたの弁護士』には、交通事故問題が得意な弁護士を掲載しています。
その中で『電話相談が可能』『初回の相談料が無料』の弁護士も掲載していますので、ぜひお近くのエリアから探してみてください。
『電話相談が可能』『初回の相談料が無料』の弁護士は以下のアイコンが設置されています。
スマートフォンでの表示
PCでの表示
電話相談を受け付けている機関
当サイトに限らず、交通事故問題の電話相談を受け付けている機関がありますのでご紹介します。
日弁連交通事故相談センター
日弁連交通事故相談センターは、全国に相談所を構えており、弁護士に無料相談をすることができる公益財団法人です。運営費に関しては寄付金でまかない、利益の追求を目的としない公益財団法人です。
面談による相談が基本ですが、電話での相談も受け付けています。交通事故に精通した弁護士に相談できますので、ぜひお近くの相談所を探してみてください。
日弁連交通事故相談センター
交通事故被害者ホットライン
交通事故被害者ホットラインは、独立行政法人自動車事故対策機構 NASVAが運営している相談窓口です。自動車事故の防止、被害者を援護する目的で運営されています。
受付時間は土日祝日・年末年始を除いた9時から17時までとなっています。
交通事故被害者ホットライン
交通事故紛争処理センター
交通事故紛争処理センターは、被害者と加害者の間に立って法律相談、和解あっ旋を無料で行ってくれる公益財団法人です。
あくまでも和解の斡旋を目的としてますので、交通事故紛争処理センターでは行えない業務もあります。詳しくはホームページをチェックしてみてください。
交通事故紛争処理センター
交通事故で弁護士に無料相談する際のよくある疑問
弁護士費用はどのくらいかかる?
交通事故問題を弁護士に依頼した場合にかかる費用相場をご紹介します。
主にかかる費用の内訳は基本的に、相談料、着手金、報酬金の3つ。相談料、着手金に関しては無料としている事務所も多いようです。
依頼する内容や法律事務所ごとに金額は変わってきますが、それぞれの費用相場は以下のとおりです。
示談交渉の相場
【示談交渉】
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着手金
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報酬金
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着手金あり
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10~20万円
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報酬額の10~20%
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着手金なし
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無料
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報酬額の20~30%
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裁判の相場
【裁判】
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着手金
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報酬金
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着手金あり(経済利益額0~300万円)
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経済利益額の8%
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経済利益額の16%
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着手金あり(経済利益額300~3,000万円)
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9万円+経済利益額の5%
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18万円+経済利益額の10%
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着手金あり(経済利益額3,000万円~3億円)
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69万円+経済利益額の3%
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138万円+経済利益額の6%
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着手金あり(経済利益額3億円以上)
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369万円+経済利益額の2%
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738万円+経済利益額の4%
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着手金なし
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無料
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20万円+報酬額の10%
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【関連記事】交通事故にかかる弁護士費用の相場|費用の節約法と依頼先を選ぶコツ
弁護士に相談した方がいいときの判断基準は?
基本的に弁護士に依頼すれば慰謝料の増額が見込めます。しかし、弁護士費用を払ってマイナスになってしまっては意味がありません。
- ご自身が怪我を負い半年以上の入通院実績がある
-
後遺障害に認定される可能性がある
- 自動車保険の弁護士費用特約に加入している
この3つの中でどれかに当てはまる場合は、弁護士費用を差し引いても慰謝料が多く獲得できる可能性が高くなります。
どれくらいの増額が見込めるか無料相談などを活用し、弁護士に直接聞いてみるのもよいでしょう。
弁護士に相談するタイミングは?
交通事故に巻き込まれて、どのタイミングで弁護士に相談すればいいのか迷いますよね。
一般的には治療終了後がベストタイミングと言われていますが、ケースバイケースですので、交通事故の被害にあった直後から『初回の相談料が無料』の弁護士などに相談することをおすすめします。
逆に示談が成立してしまった後に弁護士に相談しても、その示談内容を覆すことは難しいので、必ず示談が成立する前に弁護士に相談しましょう。
交通事故で弁護士に寄せられた無料相談例
当サイトの法律相談Q&Aに寄せられた交通事故に関する相談を一部ご紹介します。
・交通事故でむち打ちになったときの妥当な金額
・慰謝料はもらう権利はありますか?またいくら程度ですか?
・交通事故の過失割合は誰が決めるのでしょうか?
・追突事故の慰謝料、弁護士相談について
・加害者が無保険で自己破産しました。
・交通事故の慰謝料の自賠責基準に不満
他にも交通事故に関する相談を見たい方は『交通事故の法律相談Q&A一覧』をご覧ください。
まとめ
交通事故に巻き込まれてしまった場合、どのように対処したらいいのかわからない方がほとんどだと思います。
そんなときには弁護士の電話無料相談をうまく活用することで、あなたが不利益を被らないよう対処することができます。
弁護士は相談者の心強い味方ですので、この記事でご紹介した相談先であなたに合った弁護士を探してみてください。
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