7ページ目/企業法務の法律相談
個人事業主です。8月16日、仕事で利用する機械を15台約450万円で契約書を交わしました。その前に内金として250万円を渡してありました。9月1日、とりあえず在庫品として5台搬入(5台で約132万円)されましたが、そのうちの2台に不具合が見つかり修理依頼...
販売取引先(以後A社)の有力な役員(以後B役員)がパワハラで処分されA社を退任し、後日他の会社(以後C社)の役員として就任しました。 従来よりC社との取引はあり、B役員の営業力も期待出来る為、C社と継続的に取引することを検討しています。 C社...
私は会社側の人間です。社員の解雇について相談です。 会社は小売業で3店舗運営しております。1店舗を他社に譲渡します。その際、店舗で働く従業員もつけてお譲りするのですが、5名の従業員のち2名の社員は譲受側の会社から引き取りを拒否されました。拒否の理由は給...
初めての投稿です。 当方制作会社です。 業務委託したフリーランスの方が、当方のサーバに接続してデータをすべて削除して営業ができない状態になりました。 このような件では働き手(委託先のフリーランス)には、ホームページの消滅した復元する費用、営業できな...
ご相談させて頂きます 私は音楽のレーベルを経営しております 先日会社に内容証明が届き専属芸術家契約を解除したいと言う連絡が会社に所属アーティストから届きました。その事に関しては辞めて頂いても問題無いのですが その方が現在当社に所属しているアーティスト...
ある会社Aが業績悪化により休眠するにあたり、従業員は解雇されましたが、引き続き同じ業務内容を元従業員Bが請負、元従業員Cに外注する形になりました。この状態で、何か法的(偽装請負など)にあたりますか?に問題はありますでしょうか?
業務委託契約社員として個別指導型のカルチャー教室で働いています。今回、業務委託契約書内に記載のある「受講者との連絡先交換の禁止」に反してしまい、会社側から誓約書のサインを求められています。その誓約書には、連絡先交換に対する損害賠償額が明示されており、また...
現在、雇われの身で美容室で働いています。 この度、勤務先のオーナーから働いている店舗を譲渡して頂ける事になったので、店舗の賃貸契約を現オーナーから自分へ移したいと大家さんに伝えたところ、名義変更では無く現オーナーとの店舗の賃貸契約の解除をして自分が店舗...
労災事故で慰謝料の請求をされました。お互いの会社内での立場から納得する金額で合意しています。示談書を作成していただきたいのですが費用はどれくらいかかりますか?
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企業買収とは、狙った企業を買い取ったり、自分の会社の子会社にしてコントロールすることをいいます。買収の方法としてはその会社の株を過半数以上買い取るのがのが王道です。記事の中では買収で生じるメリットデメリットなどを紹介します。続きを読む
不意に他人の知的財産権を侵害しないために覚えておくべき知識4つ
2017.10.7知的財産権を侵害すると、特許の場合で10年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金に処される恐れがあります。今回は、知的財産の種類をお伝えした上で、各権利の罰則などについてご説明していきます。続きを読む
雇用契約書と労働条件通知書の違い|知っておくべき労働条件通知の必要性
企業が従業員を採用する時、従業員が辞める時に円満に物事が進めば問題はありませんが、時にはうまく進まずにトラブルになってしまうケースがあります。その原因の中には労働条件の認識の違いでトラブルになってしまう事が多くなっています。企業が書面...続きを読む
この記事では、美容室が弁護士と顧問契約するメリットや必要性などをご紹介していきます。トラブルを未然に防ぐためには、労働環境を整え、法的な整備が必要不可欠です。この機会にあなたの美容室でも顧問弁護士を雇うことを検討してみてはいかがでしょうか。続きを読む
- 2017.11.24
著作権侵害の要件は次の4つです。①著作物である、②著作権がある、③著作権が及ぶ範囲で利用された、④利用者が著作物を利用する権限を持っていない。今回は、上記4要件の詳細と、どんな行為が著作権侵害に当たるのかをご説明します。続きを読む