財産分与
はじめまして。
よろしくお願いします。
調停離婚して1年半になります。
現在、住宅ローン返済のための
財産分与として月6万を振り込みして
貰っています。私は連帯保証人に
なっています。
相手方の給料減額の為、財産分与の支払いを
無くして欲しいとの調停をおこされました。
どのように対応していけばよろしいでしょうか。
そもそもローン返済の為の財産分与は
減額、もしくは0にできるものなのでしょうか。
子供は中学生2人で養育費は月5万です。
相談者(ID:12417)さん
弁護士の回答一覧
調停で決めた財産分与なので、当然に0にすることは出来ません。 しかし相手が経済的に支払い不能...
しかし相手が経済的に支払い不能となれば、住宅の抵当権が実行され、住まいを失うことになります。
その場合、貴方が相手方の月々のローンを立て替え、後で相手方に請求するほうほうもあります。
立て替えが無理であれば、住宅を任意売却し、ローンを払った残金を分けるしかありません
ローンの一部を貴方が立て替え相手方に少しでもローンを払ってもらうことが最善の方法なので、調停で、話し合われることをおすすめします。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都文京区本郷3-19-4TLC本郷 |
---|---|---|
対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 |
【弁護士歴30年】【個室完備】【初回面談無料|事前予約で夜間・休日対応可】不動産トラブル・相続問題を得意としております。《月額サポートプランあり》
この質問に関連する法律相談
性格の不一致で別居中1か月半位、家は昨年買って1000万息子結婚するまでのお金、二人で貯めたお金500万後ローンで900万残っています。嫁が結婚するまでお金600万程持って新築の時100万で家具買った。それが3335980円といってる離婚する
と財産分...
離婚調停不成立、婚姻費用の審判をむかえます。裁判官にも住宅ローンの支払いをするつもりはないとお伝えしています。
妻は、私名義のマンションに住み続け、私の代わりに住宅ローンを婚姻費用の中から支払うと主張していましたが、私が住宅ローン支払いの口座への入金を...
義母が昨年死去後、空き家になった実家で女性と暮らしていました。
発覚後、女性を追い出しました。
現在は別居(夫は実家へ)
夫の実家、遺産(現金)は共有財産になりますか?
それとボーナス5年分使い込まれていたのでその合計金額も財産分与の対象...
妻と離婚するのですが、10年も先の退職金を財産分与として
請求されています。
務めている会社の平均退職金額の半分を要求してきています。
この請求に正当性はあるのでしょうか?
夫48歳、私47歳です。
共働きで基本お財布は別にしていますが、住宅ローンとマンション管理費は夫、食費と光熱費と固定資産税は私という感じで支払いをしてきました。
最近、夫が病気になり一時的に収入がなく私の収入だけでは足りないため、夫負担分は貯金(...
夫は一方的に出て行き、別居中で色々な支払いを私にさせるよう手続きをしてきたので婚姻費用分担請求を申立てると、
夫が離婚調停を申立てました。婚姻費用分担請求の調停中で、次回審判になる予定です。
私が、一人で住んでいる夫名義のマンションのローンを夫が...
離婚に関する法律ガイドを見る
離婚の手順|一般的な手順と相手が離婚に同意しないときの対処法
離婚の手順をしっかりと把握しておくことで、その後の流れが決まるといっても過言ではありません。そこで、離婚を決意してから離婚届を提出するまでに知っておくべきことを順番にお伝えしたいと思います。スムーズに離婚を成立させるための大切な要素...続きを読む
離婚届の書き方解説|書く前の注意点と相手がサインしない場合の対処法
離婚届を書こうと思った場合、入手方法や細かい書き方は分からないと思います。離婚届をしっかり書くために、間違いやすいポイントや少し難しいと思うところをピックアップして解説します。また、各前の注意点や、離婚届に相手がサインをしてくれない場合の対処法を紹介します。続きを読む
離婚裁判の費用|自分で行う場合と弁護士に依頼する違いを徹底解説
離婚裁判は、協議や調停といった夫婦の話し合いにより離婚する方法を試してみたものの、夫婦の一方が離婚に応じなかったり、離婚時に関する取り決めでもめてしまったときに最終手段として用いられる手法です。続きを読む
熟年離婚と年金制度|熟年離婚の前に必ず知っておくべき年金のこと
日本には、離婚時に夫婦で年金を分け合う制度が存在します。熟年夫婦にとって年金は老後の大切な生活資金です。安心して老後の生活を送るためにも、年金制度についてしっかり理解しておきましょう。目次1 熟年離婚における年金制度の仕組み1.1 日...続きを読む
悪意の遺棄とは|成立に必要な3つの条件の実際に認められた事例
悪意の遺棄(あくいのいき)とは、法廷での離婚成立が認められる理由のひとつで、民法第770条1項2号「配偶者から悪意で遺棄されたとき」に該当し、生活費を家庭に入れない、理由もなく別居するといった行為が該当します。悪意の遺棄は民法で定めら...続きを読む
浮気と不倫の違いは、一般的には配偶者以外と肉体関係を持っているかどうかで判断されますが、実は浮気と不倫には法律的な違いはありません。この記事では、浮気と不倫の違いの情報を中心に、相手を疑った際にやるべきことなどについてそれぞれ解説します。続きを読む